50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲
50代の女性の方の中には、日常に追われて音楽を聴くことや歌うことから遠ざかってしまっている方も多いのかもしれません。
たまにお友達などとカラオケに行っても選曲にいつも困ってしまう…。
きっとそんな方も少なくないことでしょう。
今回はそんな悩みをお持ちの50代の女性へ向けて、懐かしくもあり、そして歌いやすいと思われる楽曲を中心に集めてみました。
この記事をきっかけにぜひ歌う楽しみを思い出していただければと思います。
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50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(101〜110)
三日月絢香

絢香さんの歌声が心に響く一曲。
遠距離恋愛の切なさを、三日月に託して伝えています。
離れていても心はつながっているという思いが、優しいメロディーに乗って伝わってきますね。
2006年9月にリリースされ、NHKの番組テーマ曲や、auのCMソングにも起用されました。
歌詞には絢香さん自身の経験も込められているそうで、そのリアルな感情が共感を呼んだのかもしれません。
遠く離れた大切な人を思う時、この曲を聴くと心が温かくなりそうです。
春よ、来い松任谷由実

松任谷由実さんの通算26作目のシングルで、1994年10月リリース。
同名のNHK連続テレビ小説の主題歌に採用さ、ミリオンセラーを記録する大ヒット曲になりました。
ボーカルメロディで使われている音域的には、ほとんどの女性の方が無理なく歌える範囲にとどまっていると思います。
ただ、中低音域中心にメロディが組まれているからとボソボソと歌ってしまうと、歌の魅力が伝わらないようになってしまうので、柔らかくも弱腰にならない発声で歌うようにご注意くださいね。
特徴的な歌声と歌唱の松任谷由実さんの楽曲なので、モノマネ的に楽しむのもいいかもしれないですけどね!
パープルタウン八神純子

八神純子さんの通算9作目のシングルで、1980年7月リリース。
同年の日本航空・JALPAK「I LOVE NEWYORK キャンペーン」のCMソングに起用され、オリコン最高位2位、累計60万枚のセールスを記録する大ヒットになりました。
ちなみにタイトルの『パープルタウン』は、夜明けのニューヨークの街並みをモチーフとして書かれたそうです。
そんな活気の溢れる夜明けのシーンをとてもパワフルに歌い上げた楽曲ですが、ボーカルメロディはとても歌いやすく覚えやすいものになっていると思いますので、ぜひご本人同様にパワフルに歌いこなしてみてください!
恋におちて小林明子

シンガーソングライター、小林明子さんのデビュー曲で、1985年8月リリース。
当時の大ヒットドラマ、TBS系テレビ『金曜日の妻たちへIII・恋におちて』主題歌に起用されたこともあり、大ヒット曲となり、同年の第27回日本レコード大賞・新人賞を受賞しました。
そんな大ヒット曲だけに、本稿執筆の2023年8月現在で50代の女性の方なら、きっとお耳にされたことない方はおられないのではないでしょうか。
とてもしっとりとしたバラード楽曲ですが、ボーカルメロディで使われている音域もそんなに広くなく、きっと普段あまり歌うことのない方にとっても歌いやすいセレクトになるのではないかと思います。
歌詞の一言一言を大切に、決して乱雑にならないように注意して歌ってくださいね。
この広い野原いっぱい森山良子

森山直太朗の母であり、「さとうきび畑」などさまざまな曲で有名な森山良子の楽曲です。
NHK教育テレビ「みんなのうた」でも放送され、多くの人の心をつかみました。
優しくなんともやわらかい森山良子の声にとってもいやされる1曲です。
この方の歌声からはマイナスイオンが放出されているのではないかと感じるほどいやし効果抜群です!
50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(111〜120)
Love is over欧陽菲菲

大人の女性の視点から紡がれた切ない恋物語。
本作は、年上の女性が年下の恋人との別れを決意する様子を描いた秀逸な楽曲です。
1979年にリリースされ、1980年に再発売されると大ヒットを記録。
1983年にはレコード大賞でロング・セラー賞を受賞するなど、長年にわたって人々の心を捉え続けています。
歌詞の中で「あなた」と「あんた」という呼び方が使い分けられているのも印象的。
女性の心の機微を巧みに表現しています。
50代の女性の方にとっては、青春時代を思い出させてくれる1曲。
カラオケでも定番の楽曲なので、ぜひ歌ってみてはいかがでしょうか。
セシル浅香唯

アイドルシーンを彩った浅香唯さんの代表曲『セシル』。
切ない恋心を歌った本作は、優しいメロディーと共に心に染みわたります。
1989年3月にリリースされた本作は、浅香唯さんの11枚目のシングルとなりました。
映画『悲しみよこんにちは』の主人公セシルをモチーフにした歌詞は、人間関係の機微や成長の過程を繊細に描き出しています。
大人になることの弱さや、友達以上の愛を求める想いは、多くの人の共感を呼びました。
そんな本作はやや狭めの音域と非常にシンプルなボーカルラインが特徴です。