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50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲

50代の女性の方の中には、日常に追われて音楽を聴くことや歌うことから遠ざかってしまっている方も多いのかもしれません。

たまにお友達などとカラオケに行っても選曲にいつも困ってしまう…。

きっとそんな方も少なくないことでしょう。

今回はそんな悩みをお持ちの50代の女性へ向けて、懐かしくもあり、そして歌いやすいと思われる楽曲を中心に集めてみました。

この記事をきっかけにぜひ歌う楽しみを思い出していただければと思います。

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(101〜110)

シンシア原田知世

優しく透明感のある歌声が印象的な女優、歌手の原田知世さん。

彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの作品。

日本テレビ系ドラマ『デッサン』の主題歌として1997年7月にリリースされた本作は、愛と誠実さをテーマにしたバラードです。

優しいメロディーと原田知世さんの柔らかな歌声が相まって、聴く人の心に深く響きます。

アコースティックな曲調はテンポもゆるく、最近の楽曲にありがちな、息継ぎができないということはまったくありません。

音域も中高音域でまとまっているので、そこまで広いとも言えません。

非常に歌いやすい楽曲なので、ぜひ歌ってみてください。

艶冶な気分川中美幸

川中美幸「艶冶な気分」Music Video(full ver.)
艶冶な気分川中美幸

跳ねたリズムと和風テイストのアレンジで、思わず手拍子しながら体を揺らしたくなるこちらの『艶冶な気分』はぜひカラオケで歌ってほしい曲ですね。

2009年にリリースされた川中美幸さんのシングル曲で、茶目っ気たっぷりでいてどこか優しい眼差しを感じさせる川中さんの歌声を聴いていると、何だか元気をもらえますよ。

川中さんらしいビブラートが随所に登場しますが、身構えるほどの高音が出てくるわけではないですし、ビブラートができない方であっても楽しめるタイプの曲ですからまずはあまり意識せずに歌ってみてください。

慣れてきたら少しずつビブラートを練習して取り入れるようにしてみましょう!

セシル浅香唯

アイドルシーンを彩った浅香唯さんの代表曲『セシル』。

切ない恋心を歌った本作は、優しいメロディーと共に心に染みわたります。

1989年3月にリリースされた本作は、浅香唯さんの11枚目のシングルとなりました。

映画『悲しみよこんにちは』の主人公セシルをモチーフにした歌詞は、人間関係の機微や成長の過程を繊細に描き出しています。

大人になることの弱さや、友達以上の愛を求める想いは、多くの人の共感を呼びました。

そんな本作はやや狭めの音域と非常にシンプルなボーカルラインが特徴です。

いい日旅立ち山口百恵

昭和を代表する歌手である山口百恵の楽曲は、今も色あせることなく、さまざまな場所で耳にしますよね。

長男の三浦祐太朗がカバーアルバムを出したことも話題になった「いい日旅立ち」は、老若を男女問わずウケの良い楽曲です。

ミドルテンポで音域も狭いため、声の低い人でも歌いやすいと思います。

Hold On Me小比類巻かほる

小比類巻かほる「Hold On Me」Official Music Video
Hold On Me小比類巻かほる

低さが目立つかっこいい声質とソウルフルな歌声で人気を集めた女性シンガー、小比類巻かほるさん。

モーリス・ホワイトさんやプリンスさんにも認知されるなど、当時の日本のアーティストとしては異例の活躍でしたよね。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Hold On Me』。

ややソウルやR&Bのテイストを含んだ楽曲ですが、ボーカルライン自体は昭和歌謡のエッセンスが含まれているので、聞いた印象よりは歌いやすい楽曲です。

音域もそこまで広くないので、声が低めの50代女性にオススメです。

50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(111〜120)

夏色のナンシー早見優

80年代のアイドルブームのなかで、特に目覚ましい活躍を収めた早見優さん。

多くの名曲を生み出してきた彼女ですが、その中でも特にこちらの『夏色のナンシー』は、大きな人気を集めましたよね。

明るく爽やかなメロディーが印象的な本作ですが、意外にもボーカルラインの起伏はゆるやかで、音域も広くはありません。

ピッチも追いやすいので、本作を聴き慣れている50代女性にとっては歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

青いスタスィオン河合その子

おニャン子クラブの人気メンバーとして知られる河合その子さん。

ソロに転向してからもいくつかのヒットナンバーを生み出しましたよね。

50代前半の方であれば、彼女のルックスに憧れた方も多いのではないでしょうか?

そんな河合その子さんの楽曲のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『青いスタスィオン』。

ややシリアスなメロディーが特徴で、全体を通して非常に狭い音域にまとまっています。

原曲にビブラートがほとんど登場しないので、基礎レベルの歌唱力があれば、十分に歌い上げられるでしょう。