50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲
50代の女性の方の中には、日常に追われて音楽を聴くことや歌うことから遠ざかってしまっている方も多いのかもしれません。
たまにお友達などとカラオケに行っても選曲にいつも困ってしまう…。
きっとそんな方も少なくないことでしょう。
今回はそんな悩みをお持ちの50代の女性へ向けて、懐かしくもあり、そして歌いやすいと思われる楽曲を中心に集めてみました。
この記事をきっかけにぜひ歌う楽しみを思い出していただければと思います。
50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(101〜110)
オリビアを聴きながら杏里

1978年にリリースされた杏里の代表曲、オリビアを聴きながらです。
ただのほれたはれたではない、大人の切ない気持ちを歌ったわかれの曲です。
ちなみに曲のタイトルにも出てきているオリビアは当時ブレイクしていたアメリカのシンガー、オリビア・ニュートン・ジョンのことらしいです。
サビの高い声で伸ばすところがちょっと難しいですが、全体的に優しく歌ってほしい曲です。
ベイビーマイン竹内まりや

ディズニーの名作であるダンボの実写化映画のエンディングテーマ、Baby Mineの日本語バージョンを竹内まりやが歌いました。
竹内まりやの安らぎを与えてくれるような声がこの映画にぴったりですね。
この曲の英語バージョンを歌っているのは、Arcade Fireというカナダのインディーロックバンドです。
結構違った雰囲気になっているので、ぜひ聴き比べてみてください!
いい日旅立ち山口百恵

昭和を代表する歌手である山口百恵の楽曲は、今も色あせることなく、さまざまな場所で耳にしますよね。
長男の三浦祐太朗がカバーアルバムを出したことも話題になった「いい日旅立ち」は、老若を男女問わずウケの良い楽曲です。
ミドルテンポで音域も狭いため、声の低い人でも歌いやすいと思います。
また君に恋してる坂本冬美

「夜桜お七」など数々の演歌の名曲を歌ってきた坂本冬美が、着物ではなく洋服で歌った「また君に恋してる」。
もともとはビリー・バンバンによる楽曲でした。
また、ビリー・バンバンバージョンで「いいちこ日田全麹」のCM曲としても起用されていたところ、2008年からは坂本冬美バージョンに変わりCMの放映が続きました。
そののち、彼女のカバーアルバム「Love Songs 〜また君に恋してる〜」では坂本冬美とビリーバンバンによるデュエットも実現しました。
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

高橋洋子さんのこの名曲は、アニメのオープニング曲として大ヒットを記録しました。
力強い歌声と印象的なメロディーが、人々の心をつかんで離しません。
本作は、1995年10月にリリースされ、アニメのテーマ曲として多くの人に愛されています。
未来への希望や自己実現といったメッセージが込められており、聴く人に勇気を与えてくれる一曲です。
カラオケで歌う機会も多いので、ぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
熱い思いを込めて歌えば、きっと心に響くはずですよ。
50代の女性にオススメの歌いやすい邦楽のカラオケ曲(111〜120)
情熱斉藤由貴

切ない恋の別れを歌ったこの楽曲は、斉藤由貴さんの透明感のある歌声と、心に響く歌詞が魅力です。
恋人との別れを迎える少女の複雑な心情が、情熱的なメロディーとともに表現されています。
1985年11月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで3位を記録した本作。
映画『雪の断章』の主題歌としても起用されました。
大切な人との別れを経験した方や、恋愛の切なさを感じたい方におすすめの一曲です。
カラオケで歌えば、きっと心に残る思い出になるはずですよ。
セーラー服と機関銃“夢の途中”薬師丸ひろ子

薬師丸ひろ子主演の映画セーラー服と機関銃の主題歌です。
この映画と、同タイトルの楽曲で薬師丸ひろ子は一気にスターダムにのし上がりました。
映画自体もリメイクされ、楽曲も長澤まさみや橋本環奈がカバーしたこともあり、色あせない名曲です。
薬師丸ひろ子のさみしそうでありながら、芯のある歌声が物語の世界観にぴったりですね。