50代の女性に歌いやすい洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲
女性が歌いやすい洋楽には、心に響く名曲の数々が眠っています。
スウェーデンのABBAのような明るいポップスから、アメリカのチャカ・カーンさんのようなソウルフルな曲まで、個性豊かな楽曲との出会いがあなたを待っています。
ディスコの女王として知られるドナ・サマーさんの情熱的なナンバーや、シンディ・ローパーさんの優しい歌声など、懐かしい思い出と共に歌える素敵な1曲を見つけてみませんか?
50代の女性に歌いやすい洋楽のカラオケ曲。世界の名曲、おすすめの人気曲(41〜60)
There Must Be An AngelEurythmics

アニーとデイブのイギリスの男女2人組アーティスト。
MTVも毎回凝っていて楽しめる。
この曲は彼らの最大のヒット曲。
アニーの高音からスタートして高らかに愛の喜びをファンタジックに歌い上げる展開は感情を乗せやすく、ファルセット部分も気持ちいい。
男装の麗人っぽかったハンサムウーマン、アンの仮装ぶりに新鮮な驚きを感じた人も多いのでは。
ちなみに間奏で入るハーモニカは、あのスティービー・ワンダー。
どうりでとても柔らかく優しい音色。
高音に自信がある人は、大天使ガブリエルのようなコーラスに挑戦してみては。
ウーマンJohn Lennon

ジョン・レノンの死後1か月してリリースされた曲で1981年3月に全米2位になった。
日本ではCMや番組テーマソング、天気予報、交通情報等のBGM等で頻繁に使用された。
ジョンが5年間の休業中に感じた女性への思いを歌っている。
グロリアLaura Branigan

ローラ・ブラニガンはバックコーラスからソロデビューを果たしたアメリカの女性歌手で、「哀しみのソリテアー」「セルフ・コントロール」などのヒット曲をもつ。
この曲はイタリアのシンガーの作品に英詞をつけたもので、スケール感のある歌声が印象的である。
イッツ・ソー・イージーLinda Ronstadt

リンダ・ロンシュタットはアメリカ・アリゾナ出身の歌手で「悪いあなた」「リビング・イン・ザ・USA」など数々のヒット曲をもつ。
この曲は彼女の人気が最盛期の1977年にリリースされたバディー・ホリーのカバー曲である。
カントリー・ロードOlivia Newton-John

オリジナルはジョン・デンバーが歌っているが、それをしのぐ大ヒットとなった。
オリビア・ニュートンジョンはその華麗なルックスと確かな歌唱力で当時洋楽の女性ボーカリストでは1番の人気を誇っていた。
日本語訳は今でも小中学校でも歌われている