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50代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲

本稿執筆の2023年現在で50代の方と言えば、70年代後半のニューミュージックから90年代のJ-POPまで、まさに日本の音楽業界の黄金期をリアルタイムで10代~20代の多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。

それだけにそれぞれの方にそれぞれの思い出の曲があると思います。

今回の特集では、そんな皆さんにオススメの楽曲、おそらく感動を共感していただけるであろう楽曲を集めてみました。

若かりし日々を思い出してお楽しみいただければ幸いです。

もくじ

50代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(61〜80)

道化師のソネットさだまさし

道化師のソネット/さだまさし(3333 in 武道館)
道化師のソネットさだまさし

シンガーソングライター、さだまさしさんの通算17作目のシングルで1980年2月リリース。

さださんご自身が主演・音楽監督を務められた映画『翔べイカロスの翼』の主題歌になっていました。

ピアノの静かなイントロとその直後のサビの壮大な広がり感のコントラスがたまりません!

さださんの澄んだ歌声が存分に楽しめるニューミュージックの名曲ですね。

歌詞の内容も非常に奥深いものとなっていますので、そんなところも合わせてお楽しみいただけると幸いです。

青春の影チューリップ

TULIP 青春の影(シングルバージョン)
青春の影チューリップ

チューリップの通算6枚目のシングルとして1974年に発売されました。

平凡な幸せこそが最高だと説いた純粋な恋の歌で別れの歌とも始まりの歌ともとれる内容になっています。

多くのアーティストによってカバーされており、チューリップの代表曲の一つとして愛されている曲です。

ロードTHE 虎舞竜

THE虎舞竜「ロード」FULLミュージックビデオ
ロードTHE 虎舞竜

悠然と続く人生の道筋を壮大なスケールで表現した名曲がTHE 虎舞竜の代表作です。

逆境や孤独に立ち向かう気持ちを力強く歌い上げ、挫折を乗り越えて前を向いて生きる姿勢を描いた本作は、多くの人の心に深く刻まれています。

人生の旅路を象徴的に表現した歌詞は聴く人の心に響き、勇気と希望を与えてくれる1曲となっています。

1992年5月に初リリースされ、1993年に再発売されると220万枚という驚異的な売り上げを記録。

1997年に公開された同名映画の主題歌としても使用され、日本有線大賞で優秀賞も受賞しました。

仲間と飲み会などの席で盛り上がるのはもちろん、年上の方たちと楽しむカラオケでもオススメの1曲です。

会場の一体感とともに歌える迫力ある名曲をぜひ披露してみてください。

松山千春

松山千春の8枚目のシングルとして1980年に発売されました。

作詞・作曲は松山千春が手掛けており、オリコン週間シングルチャートでは6位を記録しました。

男女問わず多くのアーティストによってカバーされており、松山千春の真っすぐで伸びやかな歌声が失恋の悲しさを癒してくれる曲です。

万里の河CHAGE and ASKA

チャゲ&飛鳥の3枚目のシングルとして1980年に発売されました。

チャゲ&飛鳥自身にとってオリコン週間ランキングで初めてトップ10入りしたヒット曲で、タイトルは万里の長城から採ったと言われています。

中国の長江をイメージし、河の遥か彼方へ行ってしまった恋人を想い続ける女性を描いた物語風の楽曲になっています。

このまま君だけを奪い去りたいDEEN

DEENのデビューシングルで1993年3月10日リリース。

いわゆる90年代のJ-POPの大ヒット曲、名曲ですね。

デビュー曲ながら、当時ミリオンヒットを記録しました。

織田哲郎さん作曲による、切なく美しいメロディが印象的で心に染み入るような楽曲に仕上げられており、今、こうやってあらためて聴いてみても、ミリオンヒットになったことが納得の一曲です。

この歌詞のようなお気持ちを経験されている方も多いことでしょう。

甘酸っぱい思い出とともにお楽しみいただければと思います!