50代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
本稿執筆の2023年現在で50代の方と言えば、70年代後半のニューミュージックから90年代のJ-POPまで、まさに日本の音楽業界の黄金期をリアルタイムで10代~20代の多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。
それだけにそれぞれの方にそれぞれの思い出の曲があると思います。
今回の特集では、そんな皆さんにオススメの楽曲、おそらく感動を共感していただけるであろう楽曲を集めてみました。
若かりし日々を思い出してお楽しみいただければ幸いです。
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50代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(21〜30)
SAY YESCHAGE and ASKA

フジテレビのドラマ『101回目のプロポーズ』の主題歌として大ヒットしました。
日本ドラマ史上に残る武田鉄矢さんの名セリフ「ボクは死にましぇーーん」、インパクトあり過ぎですよね。
揺れ動く女性の気持ちをうまく演じた浅野温子さんも光り輝いていました。
『SAY YES』、曲のイントロの「ジャーーン」だけで昔のことを思い出せてしまいます。
静かなAメロから大盛り上がりのサビ、ASUKAさんの鼻にかかった歌声が心地よく、チャゲさんのハモリも絶妙。
何度でも聴きたくなる1曲です。
そんなチャゲ&飛鳥、2019年にASUKAさんが脱退してしまって活動停止中だとか。
ファンならずとも残念です!
いつかSaucy Dog

失恋の痛みと切なさが胸に迫る、真っすぐで素直なラブソングです。
田和山の無人公園や星空が見える坂道など、実在する風景を通して紡がれる思い出の数々が、二度と会えない大切な人への思いを鮮やかに描き出しています。
2017年5月にアルバム『カントリーロード』の収録曲として公開された本作は、地元島根の方言も織り交ぜた温かみのある歌詞で、永遠に心に残る恋愛を優しく包み込んでいます。
片思いの思い出を大切に抱きしめたい人、過去の恋愛に区切りをつけられない人の心に、そっと寄り添うメロディーが心地よく響き渡ります。
I LOVE YOU尾崎豊

尾崎豊の11枚目のシングルとして1991年に発売されました。
生前のライブでもほぼ欠かさず演奏されており、彼の死後もさまざまなメディアに使用され、また多くのミュージシャンによってカバーされている、尾崎豊の代表曲です。
切なく、甘い歌声が心に染みる尾崎豊の名バラード曲です。
悲しい色やね上田正樹

上田正樹が1982年に発売した曲で、元は有線放送から少しずつ人気が出始め、翌1983年にかけて大ヒットを記録しました。
1988年公開の映画「悲しい色やねん」では主題歌となり、本人も出演しました。
上田正樹自身最大のヒット曲です。
ハスキーで色っぽい歌声が失恋の切なさ、淋しさを感じる曲です。
青葉城恋唄さとう宗幸

さとう宗幸のデビュー曲として1978年に発売されました。
仙台市、宮城県はもちろん、東北地方を代表するご当地ソングとして人気の高い曲です。
歌詞は失恋の曲ですが、仙台の「杜の都」の情景が浮かんでくるようなゆったりとした、心のこもった歌声に涙が溢れてくる名曲になっています。
道化師のソネットさだまさし

シンガーソングライター、さだまさしさんの通算17作目のシングルで1980年2月リリース。
さださんご自身が主演・音楽監督を務められた映画『翔べイカロスの翼』の主題歌になっていました。
ピアノの静かなイントロとその直後のサビの壮大な広がり感のコントラスがたまりません!
さださんの澄んだ歌声が存分に楽しめるニューミュージックの名曲ですね。
歌詞の内容も非常に奥深いものとなっていますので、そんなところも合わせてお楽しみいただけると幸いです。
もうひとつの土曜日浜田省吾

浜田省吾さんの名曲『もうひとつの土曜日』。
歌いやすい楽曲として名高い本作ですが、実は音域が狭い作品というわけではありません。
実際、mid1C~mid2Fと普通程度の音域は持つ楽曲ではあります。
では、なぜ本作が簡単なのか。
それは平均的な音域がmid2A#にまとまっているからです。
いわゆる「ラ」にあたる音域で、人間が一番発声しやすい真ん中あたりの音域で構成されているため、歌いやすさを感じるというわけなんです。
ボーカルライン自体も起伏が少ないので、キー調整さえしっかりしていれば、誰でも高得点を狙える楽曲と言えるでしょう。





