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50代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲

本稿執筆の2023年現在で50代の方と言えば、70年代後半のニューミュージックから90年代のJ-POPまで、まさに日本の音楽業界の黄金期をリアルタイムで10代~20代の多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。

それだけにそれぞれの方にそれぞれの思い出の曲があると思います。

今回の特集では、そんな皆さんにオススメの楽曲、おそらく感動を共感していただけるであろう楽曲を集めてみました。

若かりし日々を思い出してお楽しみいただければ幸いです。

もくじ

50代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(21〜40)

My Revolution渡辺美里

1986年1月リリースの渡辺美里さん4枚目のシングル。

作曲を手がけた小室哲哉さんは、当時TM NETWORKでデビュー済みながらまだ無名に近く、この曲で作曲者として認知度を上げました。

TBS系テレビドラマ『セーラー服通り』の主題歌にも起用され、大ヒットを記録。

自分自身を見つめ直し、内面の革命を起こすことをテーマにした歌詞と、キャッチーなメロディが魅力です。

夢を追い求める強さと、自分だけの生き方を見つけ出すことの大切さを訴えかけています。

辛いときやくじけそうなときに聴くと、元気と勇気をもらえる1曲ですね。

FOREVER LOVEX JAPAN

X JAPANの代表作として知られる、壮大なスケールと感情的な深さを持つ楽曲です。

1996年7月にリリースされ、アニメ映画『X』の絵コンテから着想を得て作られました。

永遠の愛と真実の愛を求める切実な願いを表現しており、変わりゆく時代の中で変わらない愛を信じる心が描かれています。

YOSHIKIさんのピアノ演奏から始まり、ToshIさんの繊細で力強いボーカルが印象的。

聴く度に新たな感動を覚える名曲で、過ぎ去った日々の懐かしさや甘酸っぱさを感じさせてくれます。

心に染み入るメロディーと歌詞は、きっとあなたの心に響くはずです。

Missing久保田利伸

久保田利伸 – Missing [Official Video]
Missing久保田利伸

心に刻まれたかなわない恋の切なさを、甘く力強い歌声で歌い上げる久保田利伸さん。

結ばれない恋の様子が、深く心に染み入る美しいメロディとともに描かれています。

本作は1986年9月にリリースされたファーストアルバム『SHAKE IT PARADISE』に収録され、テレビ『噂的達人』や『ワールドプロレスリング』のエンディングテーマとして起用されました。

過去の恋の記憶に浸りたい時や、心の奥にしまっておきたい大切な思い出を振り返りたい時にオススメの1曲です。

贈る言葉海援隊

海援隊とは坂本龍馬が結成した組織で、物資の運搬や貿易の仲介など、今でいうところの総合商社のような仕事をしていました。

そんな坂本龍馬に憧れバンド名を海援隊にしたのですから、武田鉄矢さんの龍馬愛は本当に深い……。

海援隊といえば『贈る言葉』、リリース当時は卒業式といえばこの曲一択でした。

何年たっても歌詞を覚えていますよね、曲の良さと卒業の思い出が相まって人生の忘れられない1曲となっている人も多いかも。

カラオケで歌うと必ず卒業式を思い出す、本当に懐かしさいっぱいの1曲です。

家族になろうよ福山雅治

福山雅治 – 家族になろうよ (Full ver.)
家族になろうよ福山雅治

愛する人と一緒に歩む人生の素晴らしさを優しく描いた珠玉のバラード。

福山雅治さんが紡ぎ出す温かな詩の世界は、結婚や家族の絆について深い洞察を与えてくれます。

長い時をへても変わらない愛情、日々の何気ない幸せ、そして未来への希望。

これらが見事に調和した心温まる楽曲です。

2011年8月に発売されたこの曲は、結婚情報誌『ゼクシィ』のCMソングとして起用され、オリコン週間シングルランキングで1位を獲得。

日本レコード協会からミリオン認定を受けました。

家族の絆を感じられる、心温まる1曲です。

もう恋なんてしない槇原敬之

【公式】槇原敬之「もう恋なんてしない」(MV)【5thシングル】 (1992年) Noriyuki Makihara/Mo Koinante Shinai
もう恋なんてしない槇原敬之

失恋の切なさと強がりを包み込む心温まるメロディが印象的な槇原敬之さんの代表作。

別れた恋人との思い出と懐かしい日常を優しく描き、前向きに進もうとする主人公の姿が、聴く人の心に響きかけます。

1992年5月に発売され、日本テレビ系ドラマ『子供が寝たあとで』の主題歌として採用。

アルバム『君は僕の宝物』に収録され、オリコン年間ランキング7位を記録する大ヒットとなりました。

本作は、人生の岐路に立つ世代の方々に寄り添う1曲。

仲間と集まってカラオケを楽しむ時、誰もが共感できる歌詞とメロディで、きっと心が温かくなるはずです。