50代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
本稿執筆の2023年現在で50代の方と言えば、70年代後半のニューミュージックから90年代のJ-POPまで、まさに日本の音楽業界の黄金期をリアルタイムで10代~20代の多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。
それだけにそれぞれの方にそれぞれの思い出の曲があると思います。
今回の特集では、そんな皆さんにオススメの楽曲、おそらく感動を共感していただけるであろう楽曲を集めてみました。
若かりし日々を思い出してお楽しみいただければ幸いです。
- 50代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】
- 40代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
- 60代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
- 50代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
- 【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ
- 【2025】50代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲
- 泣ける歌の隠れた名曲。おすすめの人気曲
- 【50代向け】歌いたくなる!ドライブにおすすめの曲
- 50代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲
- 50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 60代男性が青春を思い出すラブソング。あの頃の恋と出会う名曲たち
- 【2025】50代の方に聴いてほしい秋ソングまとめ。あの頃を思い出す昭和の名曲
50代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(21〜30)
恋松山千春

松山千春の8枚目のシングルとして1980年に発売されました。
作詞・作曲は松山千春が手掛けており、オリコン週間シングルチャートでは6位を記録しました。
男女問わず多くのアーティストによってカバーされており、松山千春の真っすぐで伸びやかな歌声が失恋の悲しさを癒してくれる曲です。
瞳をとじて平井堅

切なく深い愛の余韻が漂う、珠玉のバラード。
失った恋人への深い思いと喪失感を、平井堅さんの繊細で魂を揺さぶる歌声が見事に表現しています。
目を閉じて愛する人を思い浮かべる、この上なく純粋な気持ちを歌い上げた本作は、2004年4月に発売されたシングルです。
映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌としても起用され、オリコン年間チャート1位を獲得。
胸に迫る歌声と美しいメロディーラインは、夜のドライブや静かな時間に一人で聴きたい、大人のための良質な一曲です。
50代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(31〜40)
もう君がいないFUNKY MONKEY BABYS

甘く切ない失恋の痛みを歌い上げた珠玉のバラード作品です。
駅のホームでの別れのシーンや、二人で過ごした思い出の情景が繊細に描かれ、心に染み入るメロディーとともに届けられます。
FUNKY MONKEY BABYSの作品の中でも異彩を放つ、感情表現豊かな楽曲となっています。
2007年10月に発売された本作は、オリコン週間シングルチャート8位を記録。
日本テレビ系『オトナの資格』のエンディングテーマに起用され、幅広い層から支持を集めました。
アルバム『ファンキーモンキーベイビーズ2』にも収録され、髙橋真梨子さんによるカバーも制作されています。
恋の終わりを感じている時、大切な人との別れを経験した時に寄り添ってくれる、心温まる1曲です。
逢いたいゆず

胸を打つメロディーと、大切な人への深い思いが込められた珠玉のバラード作品を、ゆずが2009年4月に発表しました。
北川さんが亡き父への感謝と愛情を込めて作り上げた本作は、NHKドラマ『ゴーストフレンズ』の主題歌として人々の心に響きました。
心温まるピアノの音色と美しいストリングスのアレンジに乗せて、失くした愛しい人への切なる願いを歌い上げています。
紅白歌合戦での感動的なパフォーマンスも記憶に新しく、アルバム『ゆずイロハ 1997-2017』にも収録され、長く愛され続けています。
大切な人との別れを経験した方、伝えきれない思いを抱える方の心に、そっと寄り添う楽曲となっています。
君のために作った歌松山千春

松山千春が1977年にリリースしたアルバムの表題曲です。
ガラスの声と称された彼の優しく透き通った歌声が、等身大の歌詞の情景をよくひきたたせている一曲です。
フォークギターの音色が美しく、弾き語りで歌えたらとてもかっこいい曲ですので、久しぶりに、もしくは熟練の技で弾き語ってみてはいかがでしょうか?
当時の青春がよみがる一曲です。
夜明けのブレスチェッカーズ

チェッカーズの22枚目のシングルとして1990年に発売されました。
ストレートなラブソングですが、自分達に手を差しのべてくれた全ての人達に向けて制作された曲です。
映画「タスマニア物語」のキャンペーンソングに起用されました。
この曲で「第41回NHK紅白歌合戦」に7年連続、7回目の出場を果たしました。
万里の河CHAGE and ASKA

チャゲ&飛鳥の3枚目のシングルとして1980年に発売されました。
チャゲ&飛鳥自身にとってオリコン週間ランキングで初めてトップ10入りしたヒット曲で、タイトルは万里の長城から採ったと言われています。
中国の長江をイメージし、河の遥か彼方へ行ってしまった恋人を想い続ける女性を描いた物語風の楽曲になっています。





