50代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
本稿執筆の2023年現在で50代の方と言えば、70年代後半のニューミュージックから90年代のJ-POPまで、まさに日本の音楽業界の黄金期をリアルタイムで10代~20代の多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。
それだけにそれぞれの方にそれぞれの思い出の曲があると思います。
今回の特集では、そんな皆さんにオススメの楽曲、おそらく感動を共感していただけるであろう楽曲を集めてみました。
若かりし日々を思い出してお楽しみいただければ幸いです。
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50代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(41〜50)
時間よ止まれ矢沢永吉

矢沢永吉さんの通算5作目のシングルで、1978年3月リリース。
同年の資生堂のCMソングとして依頼、制作され、当時としては化粧品のCM楽曲を男性アーティストが担当することは非常に異例だったそうで、そんなことでも話題になった作品です。
美しいアレンジとメロディ、そして矢沢さんのとても男っぽい歌声が心に染み入ってくる名曲だと思います。
本稿執筆の2023年現在で50代の男性の方なら、若かりし日に矢沢さんに憧れて、バッグや自転車、バイク等に「E.YAZAWA」のステッカーを貼って楽しんでおられた方も多いのでは?
そんな当時の思い出とともにお楽しみくださいね。
このまま君だけを奪い去りたいDEEN

DEENのデビューシングルで1993年3月10日リリース。
いわゆる90年代のJ-POPの大ヒット曲、名曲ですね。
デビュー曲ながら、当時ミリオンヒットを記録しました。
織田哲郎さん作曲による、切なく美しいメロディが印象的で心に染み入るような楽曲に仕上げられており、今、こうやってあらためて聴いてみても、ミリオンヒットになったことが納得の一曲です。
この歌詞のようなお気持ちを経験されている方も多いことでしょう。
甘酸っぱい思い出とともにお楽しみいただければと思います!
Friend安全地帯

安全地帯が1986年10月に発表し、『夜のヒットスタジオ』で人気を博した1曲は、大王製紙のCMソングに起用されました。
アルバム『安全地帯V』の収録曲として、オリコンチャート7位、『ザ・ベストテン』で最高2位にランクインする反響を呼びました。
玉置浩二さんの表現力豊かな歌声が、恋人から友人へと変わりゆく関係性の微妙な心模様を情感たっぷりに歌い上げています。
ピアノの切ないイントロから壮大なオーケストラアレンジへと展開する美しい旋律は、大切な人との関係が変化していく寂しさを抱える人の心に、そっと寄り添ってくれることでしょう。
片想いSUPER BEAVER

切ない恋心を力強く歌い上げるSUPER BEAVERのNHK夜ドラ『バニラな毎日』劇中歌が胸を揺さぶります。
淡い思いに寄り添うメロディと、どこか温かみのある歌詞が見事に調和した珠玉のバラード。
2025年3月7日の配信を皮切りに、3月12日発売のシングル『片思い / 涙の正体』に収録された本作は、同ドラマの主題歌『涙の正体』とともに、物語の世界観を豊かに彩っています。
優しくエモーショナルなサウンドと、バンド特有の真っすぐなメッセージが、ひとりでこっそり好きな人を想う瞬間に寄り添ってくれる、そんな心温まる一曲です。
さよならオフコース

恋の終わりを切なく描いた純愛バラードで、1979年12月に発売されたオフコースのシングルです。
温かみのある小田和正さんの透明感あるボーカルと、心揺さぶるメロディが織りなす本作は、別れの悲しみを情感豊かに表現しています。
初恋の別れ、大切な人との惜別など、誰もが共感できる優しい歌詞で、静かに心に響く名曲として愛され続けています。
TBS系ドラマ『3年B組金八先生』第1シリーズの挿入歌としても起用され、その後アルバム『SELECTION 1978-81』に収録。
冬の寒さとともに訪れる切ない恋の終わりに寄り添う1曲として、大切な人との別れを前にした方にオススメしたい楽曲です。
初恋秦基博

真摯な思いを透明感のある歌声に乗せて紡ぎ出される秦基博さんのバラード。
運命に抗えず終わってしまった恋の記憶を、青いりんごと絡まった糸に例えながら、切なくつづっています。
テレビアニメ『宇宙兄弟』のエンディングテーマとして2013年1月に発売されたシングルで、アルバム『Signed POP』にも収録された本作は、秦基博さんならではのマイナー調の楽曲です。
亀田誠治さんによる繊細な編曲と相まって、未熟なまま別れを迎えた恋の痛みと後悔が印象的に描かれています。
共感を呼ぶ秦基博さんの歌声は、初めての恋で味わった苦い経験を思い出させる一曲といえます。
家族になろうよ福山雅治

愛する人と一緒に歩む人生の素晴らしさを優しく描いた珠玉のバラード。
福山雅治さんが紡ぎ出す温かな詩の世界は、結婚や家族の絆について深い洞察を与えてくれます。
長い時をへても変わらない愛情、日々の何気ない幸せ、そして未来への希望。
これらが見事に調和した心温まる楽曲です。
2011年8月に発売されたこの曲は、結婚情報誌『ゼクシィ』のCMソングとして起用され、オリコン週間シングルランキングで1位を獲得。
日本レコード協会からミリオン認定を受けました。
家族の絆を感じられる、心温まる1曲です。





