50代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
本稿執筆の2023年現在で50代の方と言えば、70年代後半のニューミュージックから90年代のJ-POPまで、まさに日本の音楽業界の黄金期をリアルタイムで10代~20代の多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。
それだけにそれぞれの方にそれぞれの思い出の曲があると思います。
今回の特集では、そんな皆さんにオススメの楽曲、おそらく感動を共感していただけるであろう楽曲を集めてみました。
若かりし日々を思い出してお楽しみいただければ幸いです。
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50代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(71〜80)
木蘭の涙~acoustic~スターダスト☆レビュー

音楽史に残る名バラード『木蘭の涙』を紹介します。
こちらはロックバンド、スターダストレビューの代表曲、そして「ニッカウヰスキー」のCMソングとしても知られていますよね。
そんな本作は亡くなってしまった男性をおもい、やり場のない悲しみに押しつぶされそうになる女性を描く内容です。
同じような経験をした方は、深く共感できるのではないでしょうか。
ボーカルを務める根本要さんのハスキーボイスも相まって、目頭が熱くなります。
今宵の月のようにエレファントカシマシ

日常の虚無感や孤独を見つめながらも、未来への情熱を力強く歌い上げる心震える名曲です。
夕暮れの街並みを背景に、都会で生きる人々の孤独や葛藤を描きながら、それでも前を向いて進もうとする強い意志が込められています。
エレファントカシマシならではの魂のこもった歌声と、心に染み入るメロディが見事に調和しています。
1997年7月に発売された本作は、フジテレビ系ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として起用され、アルバム『明日に向かって走れ-月夜の歌-』にも収録されました。
2017年には紅白歌合戦への初出場で披露され、さらに多くのリスナーの心をつかみました。
人生に迷いを感じている時や、大切な誰かのことを思う夜に聴きたい1曲として、深い共感を呼ぶことでしょう。
ロードTHE 虎舞竜

悠然と続く人生の道筋を壮大なスケールで表現した名曲がTHE 虎舞竜の代表作です。
逆境や孤独に立ち向かう気持ちを力強く歌い上げ、挫折を乗り越えて前を向いて生きる姿勢を描いた本作は、多くの人の心に深く刻まれています。
人生の旅路を象徴的に表現した歌詞は聴く人の心に響き、勇気と希望を与えてくれる1曲となっています。
1992年5月に初リリースされ、1993年に再発売されると220万枚という驚異的な売り上げを記録。
1997年に公開された同名映画の主題歌としても使用され、日本有線大賞で優秀賞も受賞しました。
仲間と飲み会などの席で盛り上がるのはもちろん、年上の方たちと楽しむカラオケでもオススメの1曲です。
会場の一体感とともに歌える迫力ある名曲をぜひ披露してみてください。
50代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(81〜90)
夢の途中来生たかお

別れと再会のテーマを繊細に描いた叙情的なラブソングで、穏やかでメロディアスな曲調が印象的です。
来生たかおさんの独特な歌唱法と、姉の来生えつこさんによる詩的な歌詞が見事に調和しており、聴く人の心に深く響く名曲として知られています。
1981年11月にリリースされ、同年12月発売のアルバム『夢の途中』に収録。
同アルバムはLPが第2位、カセットテープが第1位を記録し、1982年の年間売上では第11位にランクインする大ヒットとなりました。
本作は映画『セーラー服と機関銃』の主題歌として薬師丸ひろ子さんがカバーしたことでも有名です。
仲間や同僚との飲み会で、大切な人との思い出を振り返りながら、ゆっくりと歌いたい1曲です。
やっぱ好きやねんやしきたかじん

やしきたかじんの13枚目のシングルとして1986年に発売されました。
作曲家の鹿紋太郎が初めて手掛けた、やしきたかじんの曲で東京都出身の鹿が関西の文化に憧れて書いた歌であったため、歌詞は正確な大阪弁ではありませんでしたが、女性の心を歌いたいと希望し、そのままリリースされたという逸話のあるやしきたかじんの代表曲の一つです。
LOVE LOVE LOVEDREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUEが1995年にリリースした曲がこちら。
彼らのシングル作品では最大のセールスを記録し、オリコン年間チャート第1位を獲得したヒット曲ですね。
豊川悦司さんと常盤貴子さんが主演したドラマ『愛していると言ってくれ』の主題歌として使われ、ドラマも大人気だったので鮮明に覚えている方も多いのではないでしょうか。
1998年には高校の音楽教科書にも掲載され、幅広い世代に愛される曲となりました。
碧いうさぎ酒井法子

ドラマ『星の金貨』主題歌として1995年にリリースされたこちらの曲、『のりピー』こと酒井法子さんが歌っていました。
ドラマの主題歌になった曲はやはり印象が強いです。
この曲を作詞した牧穂エミさんと、作曲した織田哲郎さんの両方がこちらの曲をセルフカバーしているので、聴き比べてみるのも楽しいかもしれません。
当時のことを思い出して歌うとサビのところではみんなの大合唱になりそうです。
時を経てもいい曲ですよね。





