50代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
本稿執筆の2023年現在で50代の方と言えば、70年代後半のニューミュージックから90年代のJ-POPまで、まさに日本の音楽業界の黄金期をリアルタイムで10代~20代の多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。
それだけにそれぞれの方にそれぞれの思い出の曲があると思います。
今回の特集では、そんな皆さんにオススメの楽曲、おそらく感動を共感していただけるであろう楽曲を集めてみました。
若かりし日々を思い出してお楽しみいただければ幸いです。
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50代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(31〜40)
木蘭の涙~acoustic~スターダスト☆レビュー

音楽史に残る名バラード『木蘭の涙』を紹介します。
こちらはロックバンド、スターダストレビューの代表曲、そして「ニッカウヰスキー」のCMソングとしても知られていますよね。
そんな本作は亡くなってしまった男性をおもい、やり場のない悲しみに押しつぶされそうになる女性を描く内容です。
同じような経験をした方は、深く共感できるのではないでしょうか。
ボーカルを務める根本要さんのハスキーボイスも相まって、目頭が熱くなります。
遠くで汽笛を聞きながらアリス

アリスが1976年に発売した楽曲で、作詞は谷村新司、作曲は堀内孝雄が手掛けた曲です。
1996年の第47回NHK紅白歌合戦では、ソロとして出演した堀内が歌唱しており、2005年の第56回NHK紅白歌合戦では、アリスによるメドレーの一曲として披露されました。
アリスの名曲の一つになっています。
夜明けのブレスチェッカーズ

チェッカーズの22枚目のシングルとして1990年に発売されました。
ストレートなラブソングですが、自分達に手を差しのべてくれた全ての人達に向けて制作された曲です。
映画「タスマニア物語」のキャンペーンソングに起用されました。
この曲で「第41回NHK紅白歌合戦」に7年連続、7回目の出場を果たしました。
ルビーの指環寺尾聰

寺尾聰の5枚目のシングルとして1981年に発売されました。
ヨコハマタイヤ「ASPEC」のCMソングに起用され、第23回日本レコード大賞では大賞、金賞、作詞賞、作曲賞、編曲賞を受賞し、大ヒットとなりました。
寺尾聰の歌手としての出世作であり、寺尾のシングルで最大の売上を記録した曲です。
逢いたいゆず

胸を打つメロディーと、大切な人への深い思いが込められた珠玉のバラード作品を、ゆずが2009年4月に発表しました。
北川さんが亡き父への感謝と愛情を込めて作り上げた本作は、NHKドラマ『ゴーストフレンズ』の主題歌として人々の心に響きました。
心温まるピアノの音色と美しいストリングスのアレンジに乗せて、失くした愛しい人への切なる願いを歌い上げています。
紅白歌合戦での感動的なパフォーマンスも記憶に新しく、アルバム『ゆずイロハ 1997-2017』にも収録され、長く愛され続けています。
大切な人との別れを経験した方、伝えきれない思いを抱える方の心に、そっと寄り添う楽曲となっています。
50代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(41〜50)
もうひとつの土曜日浜田省吾

浜田省吾さんの名曲『もうひとつの土曜日』。
歌いやすい楽曲として名高い本作ですが、実は音域が狭い作品というわけではありません。
実際、mid1C~mid2Fと普通程度の音域は持つ楽曲ではあります。
では、なぜ本作が簡単なのか。
それは平均的な音域がmid2A#にまとまっているからです。
いわゆる「ラ」にあたる音域で、人間が一番発声しやすい真ん中あたりの音域で構成されているため、歌いやすさを感じるというわけなんです。
ボーカルライン自体も起伏が少ないので、キー調整さえしっかりしていれば、誰でも高得点を狙える楽曲と言えるでしょう。
このまま君だけを奪い去りたいDEEN

DEENのデビューシングルで1993年3月10日リリース。
いわゆる90年代のJ-POPの大ヒット曲、名曲ですね。
デビュー曲ながら、当時ミリオンヒットを記録しました。
織田哲郎さん作曲による、切なく美しいメロディが印象的で心に染み入るような楽曲に仕上げられており、今、こうやってあらためて聴いてみても、ミリオンヒットになったことが納得の一曲です。
この歌詞のようなお気持ちを経験されている方も多いことでしょう。
甘酸っぱい思い出とともにお楽しみいただければと思います!





