50代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
本稿執筆の2023年現在で50代の方と言えば、70年代後半のニューミュージックから90年代のJ-POPまで、まさに日本の音楽業界の黄金期をリアルタイムで10代~20代の多感な時期を過ごされてきたのではないでしょうか。
それだけにそれぞれの方にそれぞれの思い出の曲があると思います。
今回の特集では、そんな皆さんにオススメの楽曲、おそらく感動を共感していただけるであろう楽曲を集めてみました。
若かりし日々を思い出してお楽しみいただければ幸いです。
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50代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(41〜50)
人として海援隊

武田鉄矢さん在籍の海援隊のシングルで1980年11月5日リリース…そんな説明をするよりも、大人気ドラマ『3年B組金八先生』第二シリーズの主題歌という方がわかりやすいかもしれないですね!
80年代当時、大きな社会問題だった校内暴力を正面から扱って人気を博した大ヒットドラマの主題歌な上に、いま現在50代の方なら、まさにドラマの中の同世代として同時代を過ごされたことと思いますので、とても思い出深い楽曲なのではないでしょうか。
当時、卒業式ソングとしても人気でしたよね。
筆者も今まさに50代ですから、中学校の卒業式でこの曲が流れた途端に涙が溢れ出たのを今でもはっきりと覚えています。
それぞれの方の思い出とともにお楽しみください!
50代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(51〜60)
sonetACIDMAN

壮大なメロディの中に、強く生きる覚悟と優しさが共存する楽曲です。
北海道の広大な自然を背景に、夜空に輝く月や星、降り注ぐ雨や雪を通して、人生の喜びと悲しみを描き出します。
夢を追い求める旅路の中で、自分らしく生きることの大切さを静かに語りかけてくるような深い余韻を残します。
本作は、ACIDMANによって2024年12月から先行配信され、2025年1月にCDがリリース。
WOWOWのドラマ『連続ドラマW ゴールデンカムイ ―北海道刺青囚人争奪編―』最終話エンディングテーマとして起用され、映画監督の久保茂昭氏による北海道ロケの映像も印象的です。
人生の岐路に立つとき、また大切な決断を前にして、心に寄り添ってくれる1曲となるでしょう。
home木山裕策

親が子を慈しむ深い愛情と子育ての喜びを、優しい歌声とバラードのメロディで紡ぎ出した木山裕策さんの父親目線の楽曲。
子供との日常のふれあいや、成長を見守る親の気持ち、そして子供へのメッセージを、温かなピアノの音色とともに心に届けます。
2008年2月にtearbridge recordsからのメジャーデビュー作品として発表され、日本テレビ系『歌スタ!!』のエンディングテーマや読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』のエンディングテーマに起用。
同年12月には『第59回NHK紅白歌合戦』への出場を果たしました。
卒業や結婚といった人生の大切な節目の場面で、親子の絆を感じたい時に聴きたい1曲です。
ワインレッドの心安全地帯
安全地帯の4枚目のシングルとして1983年に発売されました。
サントリー「赤玉パンチ」CMイメージソング、またフジテレビ系・ナショナル木曜劇場ドラマ「まちがいだらけの夫選び」エンディングテーマに起用された曲で、第26回日本レコード大賞では金賞、第13回FNS歌謡祭では最優秀歌唱賞を受賞し、大ヒットしました。
安全地帯の代表曲として切ない歌声が心に染みる曲です。
永遠にゴスペラーズ

愛する人との永遠の絆を歌い上げた名曲は、形のない愛だからこそ壊れない思いを優しく包み込むように表現しています。
物理的な距離を超えて、相手を思い続ける強い気持ちが美しいハーモニーとともに心に響きます。
2000年8月にリリースされた本作は、オリコンチャートで44週という長期にわたってランクインを果たし、テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』のオープニングテーマにも起用されました。
アルバム『Soul Serenade』での「Album Version」や、シングル『ひとり』に収録された「unplugged live version」など、ゴスペラーズならではの多彩なアレンジバージョンも魅力の一つです。
仲間との語らいの後、大切な人のことを思い出しながら歌いたくなる1曲として、皆さんに愛され続けています。
終わりなき旅Mr.Children

人生の旅路を表現した印象的な歌詞と、壮大なサウンドが魅力のMr.Childrenの代表作です。
前進し続けることの大切さや、困難に立ち向かう勇気、理想の自分を探す旅路など、普遍的なメッセージが心に響きます。
1998年10月にリリースされ、ドラマ『殴る女』の主題歌として起用された本作は彼らの代表曲となりました。
夢や目標に向かって挑戦を続ける方々、人生の岐路に立つ時や自分探しの途中にいる方々に、きっと寄り添える1曲になるはずです。
言えないよ郷ひろみ

郷ひろみの66枚目のシングルとして1994年に発売されました。
TBS系ドラマ「お見合いの達人」主題歌およびフジテレビ系「上岡龍太郎にはダマされないぞ!」エンディングテーマに起用された曲で、「僕がどんなに君を好きか、君は知らない」に続くバラード3部作の2作目として、また郷ひろみの名バラードとして圧倒的な歌唱力に感動できる曲です。






