【2025】50代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲
会社の宴会、地元の同窓会、親戚の集まり……50代の男性の方もカラオケに行く機会って多いのではないでしょうか?
そんな時、あなたはどんな曲を歌うか迷いませんか?
「最近の歌はあまり歌えないし……」「昔の歌って言っても、どれがいいかわからない……」そんなふうにお悩みの方に向けて、この記事では50代の男性にオススメのカラオケ曲を紹介していきますね!
80年代から90年代初頭のヒット曲を中心に、カラオケで定番オススメ曲、そして女性から「こんな曲を歌ってほしい!」と思われる楽曲を厳選しましたの。
ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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【2025】50代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(61〜70)
大阪で生まれた女BORO

大阪のご当地ソングと言えば必ずと言っていいほど名前の挙がるこの曲。
シンガーソングライターのBOROさんの代表曲『大阪で生まれた女』は1979年にリリースされたシングルでオリジナルは18番まである、なんと総歌唱時間が34分という大作でもある1曲です。
タイトルの通り、大阪の女性から見た恋愛観、好きな男性について上京するもやはり生まれた町、大阪に戻ってきてしまうという悲しいラブソング。
BOROさんのようにハスキーボイスの方、どうでしょうか?
卒業尾崎豊

尾崎豊さんの4枚目のシングルとして1985年に発売されました。
アルバム『回帰線』の先行シングルとしてリリースされた曲で、歌詞の一部が過激とされ「不良」のイメージを植え付けられる一方で、若者に支持された曲です。
悩みを抱えていた青春時代を思い出して歌える名曲です。
浪漫飛行米米CLUB

米米CLUBの通算10作目のシングルで、1990年4月リリース。
1990年JALの沖縄旅行「JAL STORY 夏離宮キャンペーン」のCMソングに起用されていました。
聴いているだけで夏の綺麗な沖縄の風景が目に浮かぶような爽やかな雰囲気に満ち溢れた楽曲ですね!
本稿執筆の2023年11月現在で50代の方なら、きっとこの曲をリアルタイムで聴かれていた方も多いことでしょう。
ボーカルメロディで使われている音域も、どなたにとっても歌いやすい範囲のもので、気軽に口ずさむように歌えると思います。
サビなどの高音箇所では、声を口の中で上顎に当てるようにして歌うと、声質が少しキラキラしたものになるので、原曲の爽やかさをカラオケで再現するにはいいんじゃないかなという気がします。
ぜひお試しください!
贈る言葉海援隊

全国の卒業式で歌われ、たくさんのアーティストにカバーされ、テレビ番組の感動するシーンにも使われ……もはや国民の歌といっても良さそうです。
どんなおめでたいシチュエーションにもマッチする曲ですので、お祝いの席ならこの歌を歌っておけばまちがいなしです。
集まりの最後に全員で歌うのもいいかも。
みんなが笑顔になれるオススメの1曲です。
ファンキー・モンキー・ベイビーキャロル

素直な恋愛模様を爽やかなロックンロールで包み込んだ、今なお色あせないキャロルの代表曲。
恋人のおどけた仕草に夢中になっていく主人公の純粋な感情が、メロディアスなサウンドに乗せて描かれています。
1973年6月にリリースされ、30万枚という当時のロックバンドとしては異例の売上を記録。
エッジの効いたギターリフとリズミカルなフレーズは日本のロック史に大きな爪痕を残しました。
アルバム『ファンキー・モンキー・ベイビー』にも収録されました。
メロディが覚えやすく、ノリの良いリズムが印象的な本作は、気の置けない仲間とカラオケで盛り上がりたい時にピッタリの1曲といえるでしょう。
哀愁のカサブランカ郷ひろみ

ラジオの企画から生まれた大ヒットナンバーです。
『哀愁のカサブランカ』は1982年に43枚目のシングルとしてリリースされた作品。
楽曲がまずあって、作詞とシンガーを公募、郷ひろみさんに白羽の矢が立った、という経緯があります。
郷さんの色っぽさが存分に味わえる曲調が魅力的。
男性でもシビれてしまうぐらいの内容なんですよね。
その曲の雰囲気、空気感を再現するのはなかなか難しいかもしれませんが、音程自体は特別高いこともないので、挑戦しやすいはずです。
Ya Ya (あの時代を忘れない)サザンオールスターズ

しんみりしたバラードですので、ひととおりみんな歌い終わっかな?と思う落ち着いたタイミングにぜひ。
歌いこなすには少々手こずる楽曲です。
桑田佳祐さんに寄せて歌うのもいいですし、自分流にアレンジして歌うのもいい、そんな1曲です。
桑田佳祐さんが自分のお姉さんを思って書いたとのプチエピソードもカラオケに花を添えます。
機会がありましたらぜひご披露を!






