【2025】50代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲
会社の宴会、地元の同窓会、親戚の集まり……50代の男性の方もカラオケに行く機会って多いのではないでしょうか?
そんな時、あなたはどんな曲を歌うか迷いませんか?
「最近の歌はあまり歌えないし……」「昔の歌って言っても、どれがいいかわからない……」そんなふうにお悩みの方に向けて、この記事では50代の男性にオススメのカラオケ曲を紹介していきますね!
80年代から90年代初頭のヒット曲を中心に、カラオケで定番オススメ曲、そして女性から「こんな曲を歌ってほしい!」と思われる楽曲を厳選しましたの。
ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
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【2025】50代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(71〜80)
星屑のステージチェッカーズ

当時大人気だったチェッカーズが1984年にリリースしたバラードナンバー、『星屑のステージ』。
ドラマ『うちの子にかぎって…』主題歌に起用され、翌年には第57回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも使われ誰もが知る曲となりました。
同世代メンバーで歌えば、あまりの懐かしさに全員で大合唱ということもありえる有名曲です。
いつまでも変わらぬ愛を織田哲郎
織田哲郎さんのソロシングルとして1992年に発売されました。
織田哲郎さんにとって唯一のオリコン1位作品であり、大塚製薬『ポカリスエット』CMソングに起用されました。
引きこもりになり飲んでいた薬の副作用による心臓発作で、29歳で亡くなった兄へつづった名曲です。
いとしのエリーサザンオールスターズ

『勝手にシンドバッド』『気分しだいで責めないで』のはちゃめちゃお祭り騒ぎソングで人気を博したサザンオールスターズ3枚目のシングル。
ガラッと曲風を変え、サザン楽曲の幅広さを世に知らしめた曲となりました。
押せおせの人気を獲得している時期のバラード、この曲のリリースはサザンにとって一種の冒険でもあったのかなと思います。
その後レイ・チャールズにカバーされ曲の人気も再沸騰、まさに日本歌謡界の金字塔的1曲。
50代男性ならふいに口ずさみたくなりますよね。
【2025】50代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(81〜90)
ろくなもんじゃねえ長渕剛

ヒット曲とテレビドラマは切っても切れない間柄でよね。
この曲も長渕剛さんが主演したTBSのドラマ『親子ジグザグ』の主題歌として流れました。
50代の方ならみんな見ていたと思います。
石倉三郎さん、室井滋さん他、わき役陣にも楽しい面々が集まりました。
「裏切られ、だまされ、傷つきながらも人生は進んで行く」といったやや物悲しい歌詞もこのドラマにぴったりの内容。
世代的にカラオケで歌う方も多いと思います。
フォークからロック、ロックから日本の魂を歌にするようにと、時代とともに変化してきた長渕さんの今後の活動にも注目です!
I LOVE YOU尾崎豊

50代の方なら知らない人はいないラブソングの金字塔です。
しんみりした曲なのにどこか気持ちが盛り上がります。
カラオケのコツは、前半気持ちをおさえることによってサビが効果的に盛り上がりますので、初めのワンフレーズを優しくささやくように歌うこと。
人気のある曲ですのでサビはみんなで大合唱しても楽しそうです。
太陽のKomachi AngelB’z

情熱的な夏を感じさせるラテン音楽の要素を取り入れたリズムが印象的な楽曲です。
ギタリストの松本孝弘さんとボーカリストの稲葉浩志さんによるB’zが、1990年6月13日に発表した5枚目のシングルとして知られています。
この曲でB’zは初めてオリコンチャート1位を獲得し、その後の彼らのヒット曲連発の幕開けとなりました。
三貴「カメリアダイヤモンド」のCMソングとしても使用され、さらに広く認知されるきっかけとなりました。
本作は、カラオケで盛り上がりたい時や、夏の暑さを吹き飛ばすような爽快感を味わいたい時におすすめです。
B’zファンはもちろん、ロック好きの方にもぴったりな一曲となっています。
十七歳の地図尾崎豊

尾崎豊さんの息子さん、尾崎裕哉さんが音楽で精力的な活動を見せています。
その歌声だけを聴くと尾崎豊さんが歌っているのと間違えてしまいそうです、それくらいそっくりなんです!
この先も父譲りの才能を遺憾なく発揮してもらいたいですね。
尾崎豊さんといえば神曲『十七歳の地図』。
「今でも聴いています」という方も多いと思います。
「やり場ない若さのエネルギーに悩み苦しむ、それもまた若さゆえ」といった悩ましい歌詞は、当時の、また今の若者の胸にグッとくるもの。
この曲のB面はあの名曲『OH MY LITTLE GIRL』。
なんだかいろいろ聴きたくなりましたね、久々に古いレコードを引っ張り出しましょうか。







