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【2025】50代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲

会社の宴会、地元の同窓会、親戚の集まり……50代の男性の方もカラオケに行く機会って多いのではないでしょうか?

そんな時、あなたはどんな曲を歌うか迷いませんか?

「最近の歌はあまり歌えないし……」「昔の歌って言っても、どれがいいかわからない……」そんなふうにお悩みの方に向けて、この記事では50代の男性にオススメのカラオケ曲を紹介していきますね!

80年代から90年代初頭のヒット曲を中心に、カラオケで定番オススメ曲、そして女性から「こんな曲を歌ってほしい!」と思われる楽曲を厳選しましたの。

ぜひ選曲の参考にしてくださいね!

【2025】50代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(51〜60)

BE MY BABYCOMPLEX

COMPLEXを代表する作品『BE MY BABY』。

80年代の邦楽ロックらしさが光る、独特のシンセサイザーがおりこまれたサウンドが特徴です。

本作はロックンロールらしさを感じさせる1曲でありながら、ボーカルラインは歌謡曲にも通ずるおだやかさを秘めています。

その証拠に音域はmid1E~mid2Dとかなり狭め。

ビブラートなどの基礎技術を持っていた方が、カラオケでの加点を狙いやすくはありますが、そういった細かいテクニックがなくとも、ピッチを追うだけで十分に90点以上を狙える楽曲と言えるでしょう。

少年時代井上陽水

井上陽水 – 少年時代(ライブ) NHKホール 2014/5/22
少年時代井上陽水

井上陽水さんは歌唱力に定評のある歌手なので、原曲通りに歌うのはかなりむずかしくてなかなか歌わない、という方も多いはず。

しかしながら、誰にでもある幼少の思い出を歌っているので自分なりの解釈、歌唱で十分に楽しめる曲です。

歌い込んで自信が持てるようになってから披露するのがベストです。

壊れかけのRadio德永英明

50代の男性なら会社の付き合いでカラオケに行く機会も多いと思うのですが、徳永英明さんの曲にチャレンジして失敗……ってこと、一度や二度はある?かと思います、恥ずかしいですが私は毎回です……。

徳永さんの曲は、まずキーが高い、声が透き通っている、徳永さんのように歌えればなあっていつも思います。

この曲、徳永さんも俳優として出演したTBSのドラマ『都会の森』の主題歌として大ヒットしました。

高嶋政伸さん、黒木瞳さん、江口洋介さん、他の出演者も豪華でしたよね。

大人へと成長する過程で衝突する悩みや不安をつづった歌詞は徳永さん自身が作詞したもの。

物悲しいメロディーもどこか勇気をもらえた、本当に懐かしの1曲です。

バンビーナ布袋寅泰

布袋寅泰 / HOTEI – バンビーナ
バンビーナ布袋寅泰

布袋寅泰さんの名曲『バンビーナ』。

人気YouTubeチャンネル、THE FIRST TAKEでも披露されたため、最近はある程度の若い層からも支持を集めている楽曲です。

そんな本作はロックンロールを感じさせるアップテンポな楽曲ですが、ボーカルラインの音域はかなり狭いため、どんな声質の方でも問題なく歌えます。

一点、不安点があるとするなら、サビラストのロングトーンでしょう。

全パートで最も高いフレーズが登場しますが、それでもミックスボイスを出すわけではないので、ピッチを合わせることだけに意識を置けば、十分に高得点を狙える楽曲と言えるでしょう。

【2025】50代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(61〜70)

さよならオフコース

オフコース – ベストアルバム『ever』
さよならオフコース

オフコースの代表曲の一つでもあるこの曲『さよなら』は冬の寒さを感じる悲しいラブソング。

この曲は1979年にリリースされたシングルで50代の方には子供の頃にはやったかな?と思う楽曲ですがきっと有名なので知っている方も多いですよね。

カバーソングとして歌われることも多く、新しいところでは上白石萌音さんが歌っていることでも知られています。

のっけから悲しい歌詞で始まり、サビへ向けてせつなさがひしひしと伝わってくる1曲です。

ダンシング・オールナイトもんた&ブラザーズ

もんた&ブラザーズ ダンシング・オールナイト
ダンシング・オールナイトもんた&ブラザーズ

独自のハスキーボイスでヒットを飛ばしたもんたよしのりさんの曲で時代が変わっても耳にする名曲ですよね。

リズムアンドブルースのリズムに乗せて軽快に歌いたい曲です。

もんたさんの声が個性的なので取っ付き難いかもしれませんが、曲自体はそれほど難易度は高くありません。

気軽に歌ってみましょう。

大きな玉ねぎの下で 〜はるかなる想い爆風スランプ

爆風スランプの15枚目のシングルとして1989年に発売されました。

曲名の「玉ねぎ」とは日本武道館の屋根の上に載っている擬宝珠のことで、切ない恋の曲になっています。

コスモ石油CMソング、また松竹映画『バトルヒーター』の主題歌に起用された曲で、第40回NHK紅白歌合戦でも歌われた曲です。