【2025】50代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲
会社の宴会、地元の同窓会、親戚の集まり……50代の男性の方もカラオケに行く機会って多いのではないでしょうか?
そんな時、あなたはどんな曲を歌うか迷いませんか?
「最近の歌はあまり歌えないし……」「昔の歌って言っても、どれがいいかわからない……」そんなふうにお悩みの方に向けて、この記事では50代の男性にオススメのカラオケ曲を紹介していきますね!
80年代から90年代初頭のヒット曲を中心に、カラオケで定番オススメ曲、そして女性から「こんな曲を歌ってほしい!」と思われる楽曲を厳選しましたの。
ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
- 50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
- 【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲
- 50代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】
- 50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】
- 【男性に歌ってほしい】女子が選ぶ人気のカラオケソング
- 【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
- 【50代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】
- 40代男性に歌ってほしいカラオケソング|女性が聴きたいヒット曲を厳選!
- 【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ
- 【50代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
- 【40代男性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】
- 50代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲
- 50代の男性におすすめの元気が出る歌
【2025】50代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(41〜50)
涙のリクエストチェッカーズ

深夜のラジオにリクエストを送る男性の失恋と未練を描いた物語は、切なさと誠実さに満ちた心情が見事に表現された名曲です。
アメリカのオールディーズ音楽の影響を受けながらも、日本の歌謡曲としての魅力が見事に調和したポップスサウンドが心に響きます。
1984年1月のリリース後、チェッカーズの代表曲として大ヒットを記録し、オリコン年間ランキング4位という輝かしい成績を残しました。
連続テレビ小説『ふたりっ子』や『あまちゃん』でも使用された本作は、思い出の曲を介して失恋の痛みを癒やそうとする若者の姿を描き、懐かしい記憶とともに心に残る1曲として愛され続けています。
思い出の恋を振り返りたい時や、大切な人への思いを募らせたい時におすすめの楽曲です。
【2025】50代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(51〜60)
ファンキー・モンキー・ベイビーキャロル

素直な恋愛模様を爽やかなロックンロールで包み込んだ、今なお色あせないキャロルの代表曲。
恋人のおどけた仕草に夢中になっていく主人公の純粋な感情が、メロディアスなサウンドに乗せて描かれています。
1973年6月にリリースされ、30万枚という当時のロックバンドとしては異例の売上を記録。
エッジの効いたギターリフとリズミカルなフレーズは日本のロック史に大きな爪痕を残しました。
アルバム『ファンキー・モンキー・ベイビー』にも収録されました。
メロディが覚えやすく、ノリの良いリズムが印象的な本作は、気の置けない仲間とカラオケで盛り上がりたい時にピッタリの1曲といえるでしょう。
結婚しようよ吉田拓郎

吉田拓郎さんが1972年に発表した有名曲ですが、長い髪など、当時の時代背景を描写している曲としてもすぐれていますよね。
当時40万枚以上を売る大ヒット曲となりました。
吉田拓郎さん本人はその後長野県軽井沢の教会で結婚式をあげました。
自分がプロポーズしたころのことを思い出して歌うのもなかなか楽しい1曲ではないでしょうか。
ff(フォルテシモ)HOUND DOG

50代の男性ならみんな「テレレテレレ~」から始まるシンセサイザーのイントロを聴いただけで「うぉぉ」となります。
レコードでCDで、再発売、再々発売されているHOUND DOGを代表する1曲。
「とても強く」の音楽記号フォルテッシモを熱い愛情に例え描かれた歌詞の世界は、今聴いても胸が熱くなるほど。
この曲がリリースされた1985年は阪神タイガースが日本一になったり、PL学園のKKコンビが甲子園で優勝したりととてもにぎやかな年でした。
B面『ダンスでロマンス』も懐かしいです、機会がありましたらぜひ聴き直してください!
卒業尾崎豊

尾崎豊さんの4枚目のシングルとして1985年に発売されました。
アルバム『回帰線』の先行シングルとしてリリースされた曲で、歌詞の一部が過激とされ「不良」のイメージを植え付けられる一方で、若者に支持された曲です。
悩みを抱えていた青春時代を思い出して歌える名曲です。
君は1000%1986オメガトライブ

日本のシティポップブームの火付け役となったバンド、オメガトライブ。
1986 オメガトライブは、ボーカルがブラジル人のカルロス・トシキさんに変わり、コーラスにジョイ・マッコイさんをメンバーに加えたことで、より洋楽の要素が強い音楽性が特徴です。
そんな1986 オメガトライブの名曲といえば、やはりこちらの『君は1000%』。
力強さと伸びやかさが目立つ作品ですが、音域が広い作品というわけではなく、適正キーであれば50代男性でも問題なく発声できます。
ボーカルラインもハキハキとした歌い出しさえ意識すれば、難しい要素はほとんどないので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
贈る言葉海援隊

全国の卒業式で歌われ、たくさんのアーティストにカバーされ、テレビ番組の感動するシーンにも使われ……もはや国民の歌といっても良さそうです。
どんなおめでたいシチュエーションにもマッチする曲ですので、お祝いの席ならこの歌を歌っておけばまちがいなしです。
集まりの最後に全員で歌うのもいいかも。
みんなが笑顔になれるオススメの1曲です。






