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【2025】50代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲

会社の宴会、地元の同窓会、親戚の集まり……50代の男性の方もカラオケに行く機会って多いのではないでしょうか?

そんな時、あなたはどんな曲を歌うか迷いませんか?

「最近の歌はあまり歌えないし……」「昔の歌って言っても、どれがいいかわからない……」そんなふうにお悩みの方に向けて、この記事では50代の男性にオススメのカラオケ曲を紹介していきますね!

80年代から90年代初頭のヒット曲を中心に、カラオケで定番オススメ曲、そして女性から「こんな曲を歌ってほしい!」と思われる楽曲を厳選しましたの。

ぜひ選曲の参考にしてくださいね!

【2025】50代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(21〜40)

巡恋歌長渕剛

40代前半はユニコーンのようなゆるいロックがトレンドだった世代ですが、40代後半の方は男らしいロックにも触れてきた世代です。

なかには長渕剛さんの楽曲を聴いていたという方も多いのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『巡恋歌』。

本作はややフォークの要素を含んだ楽曲で、全体を通して中低音~中音域で構成されています。

サビ終盤で少し高いフレーズが登場しますが、それでも中高音程度ですので、発声面で問題を感じることはほぼないでしょう。

レイニーブルー德永英明

深夜0時の静寂を破る雨音と、終わったはずの恋に引きずられる心情を見事に描き出した名曲。

德永英明さんの透明感のある美声が、切ない雰囲気をより一層引き立てています。

1986年1月にデビューシングルとしてリリースされ、後に様々なアーティストによってカバーされるほどの人気を誇りました。

本作は、德永さんのヴォーカリストとしての才能を存分に発揮した楽曲であり、彼の音楽キャリアを象徴する1曲と言えるでしょう。

50代の男性の方々にとっては、若かりし頃の思い出と重なる曲かもしれません。

会社の宴会や同窓会など、大人数の場で歌うのにぴったりの1曲です。

歌いだしの抑えた表現から、クライマックスへと移り変わる歌唱力を存分に発揮できる本作は、カラオケで歌えば必ず盛り上がること間違いなしですよ。

そして、僕は途方に暮れる大澤誉志幸

大沢 誉志幸  そして、僕は途方に暮れる
そして、僕は途方に暮れる大澤誉志幸

1984年にリリースされた大沢誉志幸さんの代表曲は、切ない別れの歌。

見慣れない服を着て出ていく「君」と、それを見送る「僕」の心情を巧みに描写しています。

遠ざかるリムジンや雨のハイウェイなど、象徴的なイメージで別れの瞬間を表現。

「君が心に決めたことだから」というフレーズが印象的ですね。

本作は、アルバム『CONFUSION』に収録され、オリコンチャートで最高6位を記録。

累計28.2万枚のヒットとなりました。

カラオケで歌うなら、会社の宴会や同窓会などで。

失恋や別れを経験した方の心に響く一曲です。

Get WildTM NETWORK

TM NETWORK「Get Wild」Official Music Video
Get WildTM NETWORK

80年代を代表する名曲といえば、TM NETWORKのこの楽曲を外せません。

都会的なサウンドと力強い歌声が印象的な本作は、夜の街を駆け抜けるような疾走感あふれる曲調が魅力。

「シティーハンター」のエンディングテーマとして起用され、一躍有名になりましたね。

1987年4月8日にリリースされてから35年以上たった今でも、カラオケで歌われ続ける国民的ソングです。

大人の男性の色気を演出できる曲なので、会社の飲み会や同窓会など、大勢の前で歌う際にぴったり。

TM NETWORKさんの楽曲は、50代の男性にとって青春時代の思い出の1曲になっているのではないでしょうか。

雨あがりの夜空にRCサクセション

日本のロック史に輝く名曲と言えば、この楽曲を外せません。

車の故障をモチーフにしながら、人間関係の機微を巧みに描いた歌詞は、聴く人の心に深く響きます。

エネルギッシュなロックンロールサウンドと、忌野清志郎さんの情熱的なボーカルが絶妙にマッチしているんです。

1980年1月にリリースされたこの曲は、RCサクセションのブレイクのきっかけとなりました。

ライブの定番曲として長年愛され続け、2013年には映画のモチーフにもなっています。

カラオケで盛り上がりたい時や、懐かしい青春時代を思い出したい時にぴったり。

50代の男性の皆さん、ぜひこの一曲でカラオケの場を熱くしてみてはいかがでしょうか?