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【2025】50代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲

会社の宴会、地元の同窓会、親戚の集まり……50代の男性の方もカラオケに行く機会って多いのではないでしょうか?

そんな時、あなたはどんな曲を歌うか迷いませんか?

「最近の歌はあまり歌えないし……」「昔の歌って言っても、どれがいいかわからない……」そんなふうにお悩みの方に向けて、この記事では50代の男性にオススメのカラオケ曲を紹介していきますね!

80年代から90年代初頭のヒット曲を中心に、カラオケで定番オススメ曲、そして女性から「こんな曲を歌ってほしい!」と思われる楽曲を厳選しましたの。

ぜひ選曲の参考にしてくださいね!

【2025】50代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(21〜40)

最後の雨中西保志

別れを迎えた恋人たちの情景を描いた楽曲で、男性目線での切ない心情が繊細に表現されています。

1992年にシングル曲としてリリースされた本作は、80万枚を超える大ヒットとなり、中西保志さんのバラード・シンガーとしての地位を確立させました。

その後もバラード・ベスト・アルバム『It’s only a ballade』がオリコンチャート2位を記録するなど、多くの人々に愛され続けています。

普遍的な別れの悲しみを描いた歌詞と中西さんの天性の歌声は、カラオケの場で歌うことで深い共感を呼ぶでしょう。

会社の宴会や同窓会など、大人の集まりの場で歌えば、きっと場の雰囲気を盛り上げることができるはずです。

酒よ吉幾三

酒を通じて人生の喜びや悲しみを描いた名曲は、1988年に発表されたものの、時代を超えて多くの人々の心に残り続けています。

吉幾三さんの独特の声質と感情のこもった歌唱が、一人で酒を飲む男の心情を見事に表現しているんです。

演歌歌手としての地位を確立した本作は、日本テレビ系ドラマ『静かなるドン』の主題歌にも起用されました。

カラオケで歌うなら、深い感情を込めて歌うのがポイント。

会社の宴会や同窓会など、大人数が集まる場でこの曲を歌えば、きっと場の雰囲気が盛り上がること間違いなしですよ。

さよならのオーシャン杉山清貴

さよならのオーシャン(アルバム・バージョン) [2022 Remaster]
さよならのオーシャン杉山清貴

日本のAORやシティポップを語る上で外せないキーパーソン、杉山清貴さん。

初期はロックに傾倒していましたが、後にR&Bやソウルに興味を持つようになり、そこから自分の声域にあったシティポップを歌うようになってきました。

そんな杉山清貴さんの楽曲のなかでも、特に50代男性にオススメしたいのが、こちらの『さよならのオーシャン』。

シティポップらしい伸びやかなボーカルラインですが、音程の起伏はゆるやかなので、しっかりと適正キーを見極めれば誰でも簡単に歌えます。

君に、胸キュン。Yellow Magic Orchestra

YMO「君に、胸キュン。(MUSIC VIDEO・HD Remaster)」OFFICIAL MUSIC VIDEO
君に、胸キュン。Yellow Magic Orchestra

暑い夏に恋する心を歌った、爽やかで切ないポップチューン。

テクノポップ界の革命児YMOが、1983年に放った異色作です。

「かわいいおじさんたち」をコンセプトに、カラフルな衣装で踊るメンバーのMVが話題を呼びました。

カネボウ化粧品のCMソングとしても起用され、オリコンチャートで最高2位を記録。

メンバーの声を合わせた「キュン!」という効果音も印象的です。

懐かしの名曲を歌いたい方や、爽やかな恋愛ソングで場を盛り上げたい方におすすめ。

意外性のある選曲で、カラオケの場を和ませてみては?

一番偉い人へとんねるず

とんねるずの名曲『一番偉い人へ』。

とんねるずの楽曲といえば、まず本作を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

そんな本作は男らしいメロディーとは打って変わって、意外にもボーカルラインはあっさりしています。

特に音域の狭さが特徴で、どのパートでも低音~中低音域にまとめられています。

50代男性にとっては最も発声しやすい音域なので、二次会や三次会などのカラオケでも十分に歌えるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。