【2025】50代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲
会社の宴会、地元の同窓会、親戚の集まり……50代の男性の方もカラオケに行く機会って多いのではないでしょうか?
そんな時、あなたはどんな曲を歌うか迷いませんか?
「最近の歌はあまり歌えないし……」「昔の歌って言っても、どれがいいかわからない……」そんなふうにお悩みの方に向けて、この記事では50代の男性にオススメのカラオケ曲を紹介していきますね!
80年代から90年代初頭のヒット曲を中心に、カラオケで定番オススメ曲、そして女性から「こんな曲を歌ってほしい!」と思われる楽曲を厳選しましたの。
ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
【2025】50代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(16〜20)
Get WildTM NETWORK

80年代を代表する名曲といえば、TM NETWORKのこの楽曲を外せません。
都会的なサウンドと力強い歌声が印象的な本作は、夜の街を駆け抜けるような疾走感あふれる曲調が魅力。
「シティーハンター」のエンディングテーマとして起用され、一躍有名になりましたね。
1987年4月8日にリリースされてから35年以上たった今でも、カラオケで歌われ続ける国民的ソングです。
大人の男性の色気を演出できる曲なので、会社の飲み会や同窓会など、大勢の前で歌う際にぴったり。
TM NETWORKさんの楽曲は、50代の男性にとって青春時代の思い出の1曲になっているのではないでしょうか。
そして、僕は途方に暮れる大澤誉志幸

1984年にリリースされた大沢誉志幸さんの代表曲は、切ない別れの歌。
見慣れない服を着て出ていく「君」と、それを見送る「僕」の心情を巧みに描写しています。
遠ざかるリムジンや雨のハイウェイなど、象徴的なイメージで別れの瞬間を表現。
「君が心に決めたことだから」というフレーズが印象的ですね。
本作は、アルバム『CONFUSION』に収録され、オリコンチャートで最高6位を記録。
累計28.2万枚のヒットとなりました。
カラオケで歌うなら、会社の宴会や同窓会などで。
失恋や別れを経験した方の心に響く一曲です。
何も言えなくて・・・夏NEW!THE JAYWALK

多くの名曲を残してきたJ-WALK。
中村耕一さんが脱退するまでの活躍はすさまじく、男性ファンも非常に多いバンドでした。
50代男性のなかにもファンだったという方は多いと思います。
そんなJ-WALK最大のヒットソングであるこちらの『何も言えなくて・・・夏』は、歌いやすい作品として非常にオススメです。
ボーカルラインの起伏が少なく、特にこれといった高音パートもないため、どの声域の方でもキーを合わせれば難なく歌えます。
ただし、ロングトーンが非常に多い作品のため、横隔膜のスタミナが持つ範囲での声量で歌う必要はあります。
その点さえ注意すれば、高得点を狙える楽曲です。
LORIOUS DAYSNEW!布袋寅泰

ギタリストとしてはもちろんのこと、作曲家、シンガーソングライターとしても大いに活躍した布袋寅泰さん。
歌唱力があるタイプではないものの、キャッチーな音楽性で多くの名曲を残してきました。
そんな彼の楽曲のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『LORIOUS DAYS』。
ラウドなサウンドで、アップテンポでもありますが、音域は意外にも狭く、ボーカルライン自体も音程の上下がおだやかなので、全体を通して高得点を狙いやすい楽曲と言えます。
DEAR ALGERNONNEW!氷室京介

50代男性からカリスマ的な人気を集めた男性シンガー、氷室京介さん。
BOØWYでももちろんのこと、ソロのアーティストとしても多くの名曲を残してきました。
そんな彼の名曲のなかから、特にオススメしたいのが、こちらの『DEAR ALGERNON』。
本作はmid1C~hiAというやや広い音域ではあるものの、BPM、つまりテンポが遅いため、全体的には歌いやすい楽曲です。
氷室京介さんの声量を抑えて、こもった声で発声するなら、高音部分も難なく発声できるので、そちらを真似してみるのも良いでしょう。