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【2025】50代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲

会社の宴会、地元の同窓会、親戚の集まり……50代の男性の方もカラオケに行く機会って多いのではないでしょうか?

そんな時、あなたはどんな曲を歌うか迷いませんか?

「最近の歌はあまり歌えないし……」「昔の歌って言っても、どれがいいかわからない……」そんなふうにお悩みの方に向けて、この記事では50代の男性にオススメのカラオケ曲を紹介していきますね!

80年代から90年代初頭のヒット曲を中心に、カラオケで定番オススメ曲、そして女性から「こんな曲を歌ってほしい!」と思われる楽曲を厳選しましたの。

ぜひ選曲の参考にしてくださいね!

【2025】50代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(21〜30)

ff (フォルティシモ)HOUND DOG

男らしいボーカルで人気を集めたロックバンド、HOUND DOG。

ボーカルを務めていた大友康平さんはバラエティなどでも活躍を続けているので、若い方にもわりと認知されていますよね。

そこでオススメしたいのが、こちらの『ff (フォルティシモ)』。

HOUND DOG最大のヒットナンバーで、力強くまっすぐなメロディーに仕上げられています。

声を張り上げるイメージが強い本作ですが、最高音はhiAとそこまで高いわけではありません。

ただし、最低音がmid1Dなので、声が高い人はキーを下げづらい傾向があります。

あまり下げすぎるとAメロ部分で盛り上がりも欠いてしまうので、なるべくhiAの部分を出せるように歌い上げるのが良いでしょう。

初恋村下孝蔵

ミドルエイジの歌手はよく「横揺れ」でリズムを取っていますが、その横揺れがとても似合う1曲です。

カラオケとしては曲の入りに力を込めて歌わないのがミソになるかも。

サビは単語を伸ばさず切り気味に歌ってくださいね。

サビは思いをぶつける大きな声でok。

何かと『初恋』ばかりがクローズアップされましたが、本人はそれを全くイヤがっていなかったとか。

優しい人柄が楽曲にも表れています。

巡恋歌長渕剛

40代前半はユニコーンのようなゆるいロックがトレンドだった世代ですが、40代後半の方は男らしいロックにも触れてきた世代です。

なかには長渕剛さんの楽曲を聴いていたという方も多いのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『巡恋歌』。

本作はややフォークの要素を含んだ楽曲で、全体を通して中低音~中音域で構成されています。

サビ終盤で少し高いフレーズが登場しますが、それでも中高音程度ですので、発声面で問題を感じることはほぼないでしょう。

恋の予感安全地帯

安全地帯の名曲『恋の予感』。

切ない内容の歌詞ですが、メロディー自体は非常に妖艶な色気を帯びており、80年代のポップスバラードを語る上では外せない楽曲として知られています。

そんな本作は低音が多いながらも、基本的には歌いやすいボーカルラインに仕上がっています。

サビ終盤の「かけぬける」の部分で急に音程が高くなるのですが、ここが難しく感じる方は「くぅきぇぬける」という発音にしてみてください。

簡単なことですが、発音を変えるだけでも発声が良くなるのでオススメです。

バンビーナ布袋寅泰

布袋寅泰 / HOTEI – バンビーナ
バンビーナ布袋寅泰

布袋寅泰さんの名曲『バンビーナ』。

人気YouTubeチャンネル、THE FIRST TAKEでも披露されたため、最近はある程度の若い層からも支持を集めている楽曲です。

そんな本作はロックンロールを感じさせるアップテンポな楽曲ですが、ボーカルラインの音域はかなり狭いため、どんな声質の方でも問題なく歌えます。

一点、不安点があるとするなら、サビラストのロングトーンでしょう。

全パートで最も高いフレーズが登場しますが、それでもミックスボイスを出すわけではないので、ピッチを合わせることだけに意識を置けば、十分に高得点を狙える楽曲と言えるでしょう。

BE MY BABYCOMPLEX

COMPLEXを代表する作品『BE MY BABY』。

80年代の邦楽ロックらしさが光る、独特のシンセサイザーがおりこまれたサウンドが特徴です。

本作はロックンロールらしさを感じさせる1曲でありながら、ボーカルラインは歌謡曲にも通ずるおだやかさを秘めています。

その証拠に音域はmid1E~mid2Dとかなり狭め。

ビブラートなどの基礎技術を持っていた方が、カラオケでの加点を狙いやすくはありますが、そういった細かいテクニックがなくとも、ピッチを追うだけで十分に90点以上を狙える楽曲と言えるでしょう。

DEAR ALGERNON氷室京介

50代男性からカリスマ的な人気を集めた男性シンガー、氷室京介さん。

BOØWYでももちろんのこと、ソロのアーティストとしても多くの名曲を残してきました。

そんな彼の名曲のなかから、特にオススメしたいのが、こちらの『DEAR ALGERNON』。

本作はmid1C~hiAというやや広い音域ではあるものの、BPM、つまりテンポが遅いため、全体的には歌いやすい楽曲です。

氷室京介さんの声量を抑えて、こもった声で発声するなら、高音部分も難なく発声できるので、そちらを真似してみるのも良いでしょう。