【2025】50代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲
会社の宴会、地元の同窓会、親戚の集まり……50代の男性の方もカラオケに行く機会って多いのではないでしょうか?
そんな時、あなたはどんな曲を歌うか迷いませんか?
「最近の歌はあまり歌えないし……」「昔の歌って言っても、どれがいいかわからない……」そんなふうにお悩みの方に向けて、この記事では50代の男性にオススメのカラオケ曲を紹介していきますね!
80年代から90年代初頭のヒット曲を中心に、カラオケで定番オススメ曲、そして女性から「こんな曲を歌ってほしい!」と思われる楽曲を厳選しましたの。
ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
- 50代の男性におすすめの歌いやすいカラオケ曲
- 【2025】50代の男性が盛り上がる邦楽のカラオケ曲
- 50代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】
- 50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】
- 【男性に歌ってほしい】女子が選ぶ人気のカラオケソング
- 【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
- 【50代】世代別カラオケ人気ランキング【2025】
- 40代男性に歌ってほしいカラオケソング|女性が聴きたいヒット曲を厳選!
- 【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ
- 【50代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
- 【40代男性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】
- 50代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲
- 50代の男性におすすめの元気が出る歌
【2025】50代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(1〜10)
はじまりはいつも雨ASKA

雨をモチーフに紡がれる、切ない恋心を描いた名曲です。
歌詞は、雨の中で出会う恋人たちの姿を通して、愛の複雑さや深さを表現しています。
ASKAさんの繊細な歌声が、雨に濡れた二人の切ない感情を見事に表現していますね。
1991年3月にリリースされたこの楽曲は、パナソニックのCMソングや映画の主題歌としても使用され、半年後にはミリオンセラーを達成する大ヒットとなりました。
カラオケで歌うときは、ASKAさんの独特の歌い回しを意識しつつ、雨に濡れる二人の姿を思い浮かべながら歌うのがおすすめです。
思い出の恋を振り返りたいときや、しっとりとした雰囲気を出したいときにぴったりの一曲ですよ。
Runner爆風スランプ

懸命に走る姿を歌った爆風スランプの代表曲。
熱い夕立ちのような情熱を胸に秘め、目的地を目指して走り続ける若者たちの姿を描いた歌詞が心に響きます。
1988年10月にリリースされ、『天才!たけしの元気が出るテレビ』の挿入歌や日立ビデオのCMソングとして使用されました。
カラオケでは定番中の定番曲。
高音が出せなくても、気持ちを込めて歌えば盛り上がること間違いなしです。
会社の宴会や同窓会など、みんなで盛り上がりたい時にぴったり。
青春時代を思い出しながら、仲間と一緒に元気いっぱい歌ってみてはいかがでしょうか。
そして、僕は途方に暮れる大澤誉志幸

1984年にリリースされた大沢誉志幸さんの代表曲は、切ない別れの歌。
見慣れない服を着て出ていく「君」と、それを見送る「僕」の心情を巧みに描写しています。
遠ざかるリムジンや雨のハイウェイなど、象徴的なイメージで別れの瞬間を表現。
「君が心に決めたことだから」というフレーズが印象的ですね。
本作は、アルバム『CONFUSION』に収録され、オリコンチャートで最高6位を記録。
累計28.2万枚のヒットとなりました。
カラオケで歌うなら、会社の宴会や同窓会などで。
失恋や別れを経験した方の心に響く一曲です。
【2025】50代の男性におすすめの邦楽カラオケ曲(11〜20)
Someday佐野元春

青春の懐かしさと未来への希望が交錯する佐野元春さんの名曲は、今聴いても心に響くメッセージが込められています。
フィル・スペクター風のウォール・オブ・サウンドを取り入れた爽やかなサウンドと、佐野さん独特の詩的な歌詞が魅力的ですね。
1981年6月にリリースされたこの楽曲は、翌年発表のアルバム『SOMEDAY』にも収録され、1989年にはJR東海のCMソングにも起用されています。
同窓会や親戚の集まりなど、懐かしい顔ぶれに会える機会に歌うのがおすすめです。
きっと昔を思い出しながら、みんなで口ずさめる一曲になるはずですよ。
レイニーブルー德永英明

深夜0時の静寂を破る雨音と、終わったはずの恋に引きずられる心情を見事に描き出した名曲。
德永英明さんの透明感のある美声が、切ない雰囲気をより一層引き立てています。
1986年1月にデビューシングルとしてリリースされ、後に様々なアーティストによってカバーされるほどの人気を誇りました。
本作は、德永さんのヴォーカリストとしての才能を存分に発揮した楽曲であり、彼の音楽キャリアを象徴する1曲と言えるでしょう。
50代の男性の方々にとっては、若かりし頃の思い出と重なる曲かもしれません。
会社の宴会や同窓会など、大人数の場で歌うのにぴったりの1曲です。
歌いだしの抑えた表現から、クライマックスへと移り変わる歌唱力を存分に発揮できる本作は、カラオケで歌えば必ず盛り上がること間違いなしですよ。
酒よ吉幾三

酒を通じて人生の喜びや悲しみを描いた名曲は、1988年に発表されたものの、時代を超えて多くの人々の心に残り続けています。
吉幾三さんの独特の声質と感情のこもった歌唱が、一人で酒を飲む男の心情を見事に表現しているんです。
演歌歌手としての地位を確立した本作は、日本テレビ系ドラマ『静かなるドン』の主題歌にも起用されました。
カラオケで歌うなら、深い感情を込めて歌うのがポイント。
会社の宴会や同窓会など、大人数が集まる場でこの曲を歌えば、きっと場の雰囲気が盛り上がること間違いなしですよ。
スローなブギにしてくれ (I want you)南佳孝

洗練された都会的な感覚とポップスの要素を融合させた音楽性で知られる南佳孝さん。
本作は、1981年1月にリリースされた南さんの10作目のシングルで、オリコンチャート6位、28万5千枚を売り上げた大ヒット曲です。
片岡義男の短編小説を原作とした同名映画の主題歌にも起用されました。
人生をゲームに例え、真実の愛と慰めを求める男性の心情を描いた歌詞は、松本隆さんの手によるもの。
南さんの洗練された歌唱と相まって、大人の切ない恋心を見事に表現しています。
カラオケでは、落ち着いた雰囲気で歌うのがおすすめです。
同窓会や宴会など、大人の集まりでしっとりと歌えば、きっと場が盛り上がること間違いなしですよ。