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40代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲

40代の女性にオススメしたい、邦楽の泣ける曲を紹介します!

仕事でもプライベートでもさまざまな変化を迎えやすく、忙しい日々を送る40代。

忙しすぎる毎日の中でちょっと疲れてしまったり、ほっと一息ついたときにふと泣きたくなってしまうこともあると思います。

そんなときには、泣ける曲を聴いていったん気持ちをリセットしてみませんか?

40代女性の方が青春時代に聴いていた曲や、今の年齢だからこそささる曲などさまざまな泣ける曲を集めています。

身も心もざわざわとしてしまうとき、ぜひ聴いてみてくださいね。

40代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(61〜70)

やさしい気持ちChara

Chara「やさしい気持ち」OFFICIAL MUSIC VIDEO
やさしい気持ちChara

ソウルやR&Bをルーツとした音楽性と特徴的なウィスパーボイスでファンを魅了し続けている女性シンガーソングライター、Charaさんの14作目のシングル曲。

資生堂『ティセラJ』のCMソングとして起用された楽曲で、サビでの節回しが印象的なキュートなナンバーです。

女性の複雑な愛情表現をささやくような歌声で紡いだメッセージは、そのキャッチーなメロディーも相まって涙を誘いますよね。

世代である40代の女性であればカラオケのレパートリーとしても選んでほしい、J-POP史に残るであろう名曲です。

プラネタリウム大塚愛

大ヒットドラマ『花より男子』のイメージが強い方も多いのではないでしょうか?

この曲『プラネタリウム』は2005年にリリースされたシングルで大塚愛さんの代表曲のひとつになっていますよね。

尺八の音色が和のテイスト、夏の夜といった雰囲気をグッと盛り上げています。

昔好きだったあの人やもう会うことのない人への気持ちが痛いほど伝わってきて共感してしまう、思わず涙してしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

家族の食卓斉藤由貴

CMやドラマでの母親役やデキる女上司といった役のイメージが強い斉藤由貴さんですが昔はドラマ『スケバン刑事』の役柄とアイドル歌手として出ていた時のギャップがありました。

この歌は、今は平凡に暮らして、幸せじゃないと思っている人にぜひ聴いてほしい1曲です。

ワインレッドの心安全地帯

理性と本能が交錯する大人の恋愛を描いた珠玉のラブソング。

情熱的でありながらもどこかはかなさを感じさせるメロディと、玉置浩二さんの甘く切ない歌声が心に迫ります。

あの頃の恋を振り返るとき、誰もが経験したであろう禁断の恋の記憶が鮮やかによみがえるのではないでしょうか。

1983年11月に発売されたこの楽曲は、安全地帯初のオリコンチャート1位を獲得。

サントリー赤玉パンチのCMイメージソングや、ドラマ『間違いだらけの夫選び』の主題歌にも起用され、大きな話題を呼びました。

人生の機微に触れるような深い恋愛を経験した方、または心の奥底で眠る思いを大切な人に伝えたい方に、本作をオススメしたいと思います。

春よ、来い松任谷由実

叙情的なメロディーが春の訪れを告げる、松任谷由実さんの珠玉のミディアムバラード。

失われた大切な人への思いを感じさせるリリックは、聴く人の心に静かに染み入ります。

NHK連続テレビ小説の主題歌として1994年10月にリリースされた本作は、オリコンチャート1位を獲得し、ミリオンセラーを記録。

サントリー『BOSSレインボーマウンテンブレンド』や全日本空輸のCMソングとしても起用され、幅広い層に愛されました。

卒業式や新生活の門出など、節目の季節に心に寄り添ってくれる、希望に満ちた楽曲です。

Baby Don’t Cry安室奈美恵

Baby Don’t Cry – 安室奈美恵(フル)
Baby Don't Cry安室奈美恵

「泣かないで」と言われる言葉に少し安心する気持ちになって、逆にもっと泣いちゃう時がありますよね。

この曲もそんなネガティブな曲じゃなく、ミュージックビデオも明るい感じなのに、なんか安心してだけど泣いてしまう雰囲気があります。

決して悪い意味じゃなく。

だからみんなが大好きな1曲なのですね!

SAKURAいきものがかり

いきものがかり 『SAKURA』Music Video
SAKURAいきものがかり

春の訪れと別れを優しく包み込むような温かなメロディと繊細なアレンジが印象的な、いきものがかりのメジャーデビュー作。

相模川や小田急線といった地元の風景を織り交ぜながら、新しい出発を迎える若者たちの胸の高鳴りと、大切な思い出への惜別の想いを見事に表現しています。

デビュー曲とは思えない完成度の高さで、多くのリスナーの心をつかみました。

2006年3月にリリースされた本作は、NTT東日本「DENPO115」のCMソングとして起用されています。

卒業シーズンになると必ずと言っていいほど耳にする定番ソングとして、新たな門出を迎える人はもちろん、懐かしい思い出に浸りたい方にもおすすめの一曲です。