40代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
40代の女性にオススメしたい、邦楽の泣ける曲を紹介します!
仕事でもプライベートでもさまざまな変化を迎えやすく、忙しい日々を送る40代。
忙しすぎる毎日の中でちょっと疲れてしまったり、ほっと一息ついたときにふと泣きたくなってしまうこともあると思います。
そんなときには、泣ける曲を聴いていったん気持ちをリセットしてみませんか?
40代女性の方が青春時代に聴いていた曲や、今の年齢だからこそささる曲などさまざまな泣ける曲を集めています。
身も心もざわざわとしてしまうとき、ぜひ聴いてみてくださいね。
40代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(51〜60)
三日月絢香

遠距離恋愛になってさびしくて、悲しい夜だけど泣かないよ!
と頑張る気持ち、そして夜空には消えそうな三日月。
君も見ているだろう三日月に繋がっていると安心するけど、消えそうなというところに不安で心細い心情が見てとれます。
多くの人を泣かせた名曲です。
焼け野が原Cocco

狂気から愛、ラウドサウンドからバラードナンバーといった幅広いジャンルの楽曲で人気を博しているシンガーソングライター、Coccoさんの11作目のシングル曲。
2001年の活動休止前最後のシングルとしてリリースされた楽曲で、ストリングスをフィーチャーしたロックサウンドと美しいメロディーが印象的ですよね。
心を揺さぶられるような歌声と歌詞は、心が疲れている時に聴けば号泣してしまうほどのインパクトを感じられるのではないでしょうか。
自分の中の気分を一度リセットしたい時に聴いてほしい、叙情的なロックバラードです。
新しい街で今井美樹

人生の転機に寄り添う優しいメロディと、温かみのある言葉で紡がれた今井美樹さんの代表曲。
1990年8月に収録されたアルバム『retour』の最後を飾る珠玉のバラードです。
穏やかに流れるメロディと今井さんの透明感のある歌声が、新しい環境で生きていく覚悟と希望を優しく描き出しています。
引っ越しや転職など、人生の大きな節目を迎えたとき、本作は聴く人の心に寄り添い、背中を優しく押してくれる存在となるでしょう。
歌うたいのバラッド斉藤和義

イントロを聴くだけでグッときちゃうこの曲、斉藤和義さんの『歌うたいのバラッド』。
この曲は1997年にリリースされたシングルで数々のアーティストがカバーソングを歌う、斉藤和義さんを代表する1曲です。
男性目線のラブソング、愛情表現にキュンとする、そして感動的なサビに泣けてしまうナンバーです。
こんなにもストレートなラブソングがあるのか、そしてストレートなのにここまで感動するものなのか、と何度も思ってしまいます。
ずっと愛され続けているのがよくわかる名曲、ラブバラードです。
40代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(61〜70)
化粧清水翔太

化粧を通して恋する女性の切ない気持ちを歌う『化粧』。
中島みゆきさんの代表的な失恋ソングとして、長年にわたって愛されている名曲です。
ここでは、そんな本作を清水翔太さんがカバーしたバージョンを紹介します。
オリジナル版もかなり切ない内容ですが、カバー版ではウィスパーボイスで歌うことにより、さらに切なげな印象に仕上げられています。
それぞれに魅力があるので、聴き比べてみるのもよいでしょう。
それから坂本冬美さんなど多くのシンガーがカバーしているので、気になった方はそちらもぜひ。
とにかく笑えればウルフルズ

イントロからもうグワーッと込み上げる、泣けてしまうという方もいらっしゃるでしょう。
ウルフルズの『笑えれば』は2002年にリリースされた24枚目のシングルでウルフルズの楽曲の中でも人気の高い1曲です。
トータス松本さんが出演していたドラマ『ギンザの恋』のエンディングテーマにもなっていました。
この曲は性別や世代を問わず、迷いや苦悩がある日々を送っている方には感動を通り越して号泣するような、きっとこの先の人生でも何度となく聴きたくなる、支えてくる楽曲ではないでしょうか。
StoryAI

生きていると良いことばかりじゃない、もしかしたら悪いこともそうだけど、我慢したり、気持ちが疲れるようなでき事ばかりかもしれません。
そんな時に自分は「ひとりじゃない」と思えることのなんと心強いことか。
そして自分も誰かのそういう存在になりたいと思わせてくれるナンバーです。
メッセージ性が強く、心が震える1曲です。