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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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40代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲

40代の女性にオススメしたい、邦楽の泣ける曲を紹介します!

仕事でもプライベートでもさまざまな変化を迎えやすく、忙しい日々を送る40代。

忙しすぎる毎日の中でちょっと疲れてしまったり、ほっと一息ついたときにふと泣きたくなってしまうこともあると思います。

そんなときには、泣ける曲を聴いていったん気持ちをリセットしてみませんか?

40代女性の方が青春時代に聴いていた曲や、今の年齢だからこそささる曲などさまざまな泣ける曲を集めています。

身も心もざわざわとしてしまうとき、ぜひ聴いてみてくださいね。

40代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(1〜10)

長い間NEW!Kiroro

Kiroro 「長い間」 Official Music Video
長い間NEW!Kiroro

1998年1月リリースのKiroroの代表曲ともいえる『長い間』。

全体の音域は、A3~C5で、F4がもっとも多く使われているため、40代の女性にとっては、このくらい落ち着いた音域はとても歌いやすいはずです。

高音は、サビの発音しづらい「な」の部分なので、思っているよりしっかり声を出す必要があります。

ぜひ鼻をつまんでみて「な行」や「ま行」を言ってみてほしいです。

やってみると普通は鼻声になるはず……。

しかし、その鼻声が、いい声で言えるようになると、鼻にかかった声がとれて、普通は鼻にかかる「な行」や「ま行」も発音しやすくなりますよ!

ぜひやってみてくださいね。

OH MY LITTLE GIRL尾崎豊

尾崎豊(Yutaka Ozaki) – OH MY LITTLE GIRL
OH MY LITTLE GIRL尾崎豊

若者の心を代弁する強烈なメッセージと圧倒的なカリスマ性で絶大な人気を誇りながらも26歳という若さで急逝してしまったシンガーソングライター、尾崎豊さんの14作目のシングル曲。

ドラマや映画など数々のタイアップを持ち、ミリオンセラーを記録しているバラードナンバーです。

まっすぐに自分を愛してくれていることを実感させてくれる歌詞は、40代の女性であれば心に染みてしまうのではないでしょうか。

数々のミュージシャンによるカバーの影響もあり幅広い層のリスナーから愛されている、珠玉のラブソングです。

オレンジSMAP

SMAP -『オレンジ』を川畑要が歌ってみた
オレンジSMAP

「Sports Music Assemble People」の頭文字からグループ名が付けられ、解散後も再結成を望む声が絶えない国民的アイドルグループ・SMAPの楽曲。

大ヒットを記録した32作目のシングル『らいおんハート』のカップリングでありながらファンの間で人気が高く、「日本において一番知られているSMAPのカップリング」とも言われています。

男性目線からの別れの曲ですが、自分の体験としてイメージしたら心が締め付けられるような切なさを感じるのではないでしょうか。

SMAP世代である40代の女性であれば一度は聴いてほしい、隠れた名曲です。

40代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(11〜20)

Dear中島美嘉

中島美嘉 – Dear ( 2015 The Best Dears & Tears)
Dear中島美嘉

今までの人生で出会った忘れられない人、そして忘れられない恋というものがみなさんあると思います。

そんな人を思い出すようなこの曲、中島美嘉さんの『Dear』。

この曲は2011年にリリースされた中島美嘉さんの33枚目のシングルで井上真央さんが主演した映画『八日目の蝉』の主題歌にもなっていました。

人生を変えるような恋愛、気持ちにさせてくれた人への思いをギュッと詰め込んだようなせつない歌詞に思わず涙が出てくるナンバーです。

どんなときも。槇原敬之

【公式】槇原敬之「どんなときも。」(MV)【3rdシングル】 (1991年) Noriyuki Makihara/donnatokimo 【1位】
どんなときも。槇原敬之

SMAPの代表曲『世界に一つだけの花』をはじめ、数多くの名曲を世に送り出してきたシンガーソングライター、槇原敬之さんの3作目のシングル曲。

映画『就職戦線異状なし』の主題歌として起用された楽曲で、当時まだ大学生だった槇原敬之さんの名を広く知らしめた大ヒットナンバーです。

リアルタイムで聴いていたであろう40代の女性であれば、その背中を押してくれるようなパワフルな歌詞を今だからこそ違う感覚で受け止めてしまうかもしれませんね。

時代が変わっても色あせない普遍的なメッセージとメロディーが心を震わせる、1990年代のJ-POPシーンを代表するポップチューンです。

木蘭の涙スターダストレビュー

1979年の結成以降、そのはかなさを感じさせる歌声で長年に渡り人気を博している4人組バンド、スターダストレビューの25作目のシングル曲。

数多くのアーティストによるカバーでも知られ、カラオケの定番曲ともなっている代表曲です。

大切な人に思いをはせる歌詞は、さまざまな人生経験を積み40代となった女性の心に響くストーリーなのではないでしょうか。

透明感と奥行きがあるオープニングからロックアンサンブルになっていくアレンジに哀愁を感じさせる、不朽の名曲です。

ORANGE RANGE

テンションがアガる、夏ソングのイメージが強いORANGE RANGEの泣けるバラード『花』。

この曲は映画『いま、会いにゆきます』の主題歌としてもヒットした、キャッチフレーズが「泣けるレンジ」というものでした。

ORANGE RANGEの代表曲と言っても過言ではない1曲ですよね。

やさしくてきれいなフレーズが並ぶ歌詞、そしてそのやさしい気持ちを大好きな人に伝えたいという気持ちが涙を誘うナンバーで恋愛じゃなくても大切な人のことを思って聴くときっと悲しさではない、感動的な涙が流れてくるはず。