40代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
40代の女性にオススメしたい、邦楽の泣ける曲を紹介します!
仕事でもプライベートでもさまざまな変化を迎えやすく、忙しい日々を送る40代。
忙しすぎる毎日の中でちょっと疲れてしまったり、ほっと一息ついたときにふと泣きたくなってしまうこともあると思います。
そんなときには、泣ける曲を聴いていったん気持ちをリセットしてみませんか?
40代女性の方が青春時代に聴いていた曲や、今の年齢だからこそささる曲などさまざまな泣ける曲を集めています。
身も心もざわざわとしてしまうとき、ぜひ聴いてみてくださいね。
40代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(1〜10)
木蘭の涙スターダストレビュー

1979年の結成以降、そのはかなさを感じさせる歌声で長年に渡り人気を博している4人組バンド、スターダストレビューの25作目のシングル曲。
数多くのアーティストによるカバーでも知られ、カラオケの定番曲ともなっている代表曲です。
大切な人に思いをはせる歌詞は、さまざまな人生経験を積み40代となった女性の心に響くストーリーなのではないでしょうか。
透明感と奥行きがあるオープニングからロックアンサンブルになっていくアレンジに哀愁を感じさせる、不朽の名曲です。
えりあしaiko

aikoさんの泣ける曲はたくさんありますがこの曲はハズせませんよね。
『えりあし』は2003年にリリースしたシングルで当時にも聴いていて泣いていた、思い出のある曲だという方も多いかもしれませんね。
40代の方であればaikoさんは同年代、いつも共感できるリアルな楽曲がいつもそばにあった、aikoさんの楽曲とともに成長した、という存在なのではないでしょうか。
過去の恋を振り返り、でもずっと忘れられないその人のことを心の中に閉じ込めておく、胸が締め付けられるラブソングです。
涙そうそう夏川りみ

中学1年生の時に出場した『長崎歌謡祭』において史上最年少でグランプリに輝き、デビュー当時は演歌歌手として活動していた沖縄県出身のシンガー、夏川りみさんの3作目のシングル曲。
楽曲を製作した森山良子さんやBEGINをはじめ、数多くのアーティストによってカバーされていることでも知られていますよね。
早世してしまった実兄を思ってつづられた切ない歌詞は、多くの出会いや別れを経験してきたであろう40代の女性にとって自分と重なる部分もあるのではないでしょうか。
沖縄のあたたかさをイメージさせるメロディーやアレンジが心を癒やしてくれる、日本の歌百選にも選ばれた名曲です。
40代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(11〜20)
どんなときも。槇原敬之

SMAPの代表曲『世界に一つだけの花』をはじめ、数多くの名曲を世に送り出してきたシンガーソングライター、槇原敬之さんの3作目のシングル曲。
映画『就職戦線異状なし』の主題歌として起用された楽曲で、当時まだ大学生だった槇原敬之さんの名を広く知らしめた大ヒットナンバーです。
リアルタイムで聴いていたであろう40代の女性であれば、その背中を押してくれるようなパワフルな歌詞を今だからこそ違う感覚で受け止めてしまうかもしれませんね。
時代が変わっても色あせない普遍的なメッセージとメロディーが心を震わせる、1990年代のJ-POPシーンを代表するポップチューンです。
MPRINCESS PRINCESS

プリプリの愛称で知られ、1980年代のガールズロックシーンにおける象徴的な存在として活躍した5人組ロックバンド・プリンセスプリンセスの楽曲。
大ヒットを記録した7作目のシングル『Diamonds』のカップリング曲として収録された楽曲で、どちらもプリプリの代表曲として有名ですよね。
また、タイアップもないB面曲でありながら、のちに数多くのアーティストによってカバーされていることでも知られています。
ゆったりしたシャッフルビートに乗せた叙情的なメロディーが心に染みる、世代である40代の女性であれば涙なしでは聴けない名曲です。
会いたい沢田知可子

歌を聴かなくても、歌詞を見てるだけで泣けてしまいそうな「THE 泣ける曲」です。
突然亡くなってしまったあなたに会いたいという内容は、発売当時も今も多くの人がグッときてしまうでしょう。
永遠なんてものはないのかもしれませんね……。
花ORANGE RANGE

テンションがアガる、夏ソングのイメージが強いORANGE RANGEの泣けるバラード『花』。
この曲は映画『いま、会いにゆきます』の主題歌としてもヒットした、キャッチフレーズが「泣けるレンジ」というものでした。
ORANGE RANGEの代表曲と言っても過言ではない1曲ですよね。
やさしくてきれいなフレーズが並ぶ歌詞、そしてそのやさしい気持ちを大好きな人に伝えたいという気持ちが涙を誘うナンバーで恋愛じゃなくても大切な人のことを思って聴くときっと悲しさではない、感動的な涙が流れてくるはず。