40代の女性にオススメしたい、邦楽の泣ける曲を紹介します!
仕事でもプライベートでもさまざまな変化を迎えやすく、忙しい日々を送る40代。
忙しすぎる毎日の中でちょっと疲れてしまったり、ほっと一息ついたときにふと泣きたくなってしまうこともあると思います。
そんなときには、泣ける曲を聴いていったん気持ちをリセットしてみませんか?
40代女性の方が青春時代に聴いていた曲や、今の年齢だからこそささる曲などさまざまな泣ける曲を集めています。
身も心もざわざわとしてしまうとき、ぜひ聴いてみてくださいね。
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40代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(1〜10)
ENDLESS STORYNEW!REIRA starring YUNA ITO

伊藤由奈さんのデビューシングル『ENDLESS STORY』。
まだREIRA starring YUNA ITOという名義なのが懐かしいですよね。
そんな本作は、洋楽のエッセンスを多分に含んだバラードに仕上げられています。
海外アーティストによる楽曲という特性上、どうしてもフェイクは登場しますが、R&Bのような細かく何度も音程が上下するフェイクではないので、この手の楽曲のわりには歌いやすく仕上がっています。
ファルセットが苦手な方は、ミックスボイスを中心に歌うようにしましょう。
366日HY

沖縄県を拠点に活動し、音楽と並行してナチュラルブランド「HeartY」のプロデュースも手がけている4人組ミクスチャーバンド・HYの楽曲。
ケータイ小説からテレビドラマや映画にもなった『赤い糸』の主題歌に起用された楽曲で、キーボードボーカルを務める仲宗根泉さんの実体験からつづられた切ない歌詞が女性を中心に共感を集めているバラードナンバーです。
情景が思い浮かぶ歌詞には、40代の女性であれば自分のエピソードと重ねてしまう方も多いのではないでしょうか。
女性目線からの別れを歌った、思い切り泣きたい時に聴いてほしい楽曲です。
One more time,One more chance山崎まさよし

1997年にリリースされたこの曲は山崎まさよしさん本人が主演した映画『月とキャベツ』の主題歌にもなっていました。
彼の代表曲のひとつでもありますよね。
しっとりとしたイントロが印象的な、なさけないほど未練のある気持ちをせつなく歌い上げた失恋ソング。
長年愛され続けている日本を代表する、涙を誘う名バラードソングです。
最愛福山雅治

福山雅治さんが自身も出演する映画『ガリレオ 容疑者Xの献身』の主題歌として描き下ろしたこの曲『最愛』。
柴咲コウさんと福山雅治さんのユニット、KOH+でリリースされましたがこちらは福山雅治さんが歌っているバージョンです。
柴咲さんが歌うものとはまた違った表情を見せる、せつなさに拍車がかかるようなナンバーとなっています。
愛する人、もう合うことはないであろう人への愛する気持ち、あの時こうしておけばよかったという後悔の気持ちが伝わるラブソングです。
雪の華中島美嘉

テレビドラマ『傷だらけのラブソング』で歌手と俳優の同時デビューを果たし、そのエキゾチックな魅力でファンを獲得しているシンガー、中島美嘉さんの10作目のシングル曲。
リリース以降長年に渡り国内外のさまざまなアーティストによってカバーされている楽曲で、タイトルをイメージさせるはかないメロディーが印象的ですよね。
大切な人との何気ない時間が大切だというメッセージは、40代となった女性の多くが共感してしまうのではないでしょうか。
透明感のある歌声が心を癒やしてくれる、中島美嘉さんの代名詞ともなっている楽曲です。
MPRINCESS PRINCESS

プリプリの愛称で知られ、1980年代のガールズロックシーンにおける象徴的な存在として活躍した5人組ロックバンド・プリンセスプリンセスの楽曲。
大ヒットを記録した7作目のシングル『Diamonds』のカップリング曲として収録された楽曲で、どちらもプリプリの代表曲として有名ですよね。
また、タイアップもないB面曲でありながら、のちに数多くのアーティストによってカバーされていることでも知られています。
ゆったりしたシャッフルビートに乗せた叙情的なメロディーが心に染みる、世代である40代の女性であれば涙なしでは聴けない名曲です。
涙そうそう夏川りみ

中学1年生の時に出場した『長崎歌謡祭』において史上最年少でグランプリに輝き、デビュー当時は演歌歌手として活動していた沖縄県出身のシンガー、夏川りみさんの3作目のシングル曲。
楽曲を製作した森山良子さんやBEGINをはじめ、数多くのアーティストによってカバーされていることでも知られていますよね。
早世してしまった実兄を思ってつづられた切ない歌詞は、多くの出会いや別れを経験してきたであろう40代の女性にとって自分と重なる部分もあるのではないでしょうか。
沖縄のあたたかさをイメージさせるメロディーやアレンジが心を癒やしてくれる、日本の歌百選にも選ばれた名曲です。






