40代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
40代の女性にオススメしたい、邦楽の泣ける曲を紹介します!
仕事でもプライベートでもさまざまな変化を迎えやすく、忙しい日々を送る40代。
忙しすぎる毎日の中でちょっと疲れてしまったり、ほっと一息ついたときにふと泣きたくなってしまうこともあると思います。
そんなときには、泣ける曲を聴いていったん気持ちをリセットしてみませんか?
40代女性の方が青春時代に聴いていた曲や、今の年齢だからこそささる曲などさまざまな泣ける曲を集めています。
身も心もざわざわとしてしまうとき、ぜひ聴いてみてくださいね。
40代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(21〜30)
時には昔の話を加藤登紀子

映画『紅の豚』の主題歌です。
時代背景は第一次世界大戦後の話、子供向けには作られてはいなかったです。
しかし、40才を過ぎてから主題歌の『時には昔の話を』で泣いてしまったことがあります。
優しい気持ちになれます。
たまにはパートナーや旧友に昔話は、どうでしょうか?
忘れない日々MISIA

MISIAさんなら、ドラマ『やまとなでしこ』の主題歌で有名な『Everything』はメジャーなのですが、あえてこの曲『忘れない日々』にします。
この曲は昔の恋人を思い出すけど、今は友達……でもこれは、今の彼氏や旦那さんに嫉妬されてしまうので秘密にしましょう!
日々吉田山田

この曲『日々』は歳をとった老夫婦の思い出が物語のように紡がれています。
何年暮らしてみても、喧嘩したり家から出てみたりします。
子供も大人になって出て行って、2人きりになり、最後には一人きりなってしまいます。
別れの時の涙はあたたかいものでありたいですし、感謝の気持ちを伝えたいですよね。
First Love宇多田ヒカル

10代という若さでメジャーデビューを果たし、瞬く間に日本のR&Bシーンに革命を起こしたシンガーソングライター・宇多田ヒカルさんの3作目のシングル曲。
1stアルバム『First Love』からのシングルカットで、テレビドラマ『魔女の条件』の主題歌に起用された楽曲です。
10代ならではの言葉でつづられた歌詞と10代らしからぬ表現力の歌声は、当時多くのリスナーに衝撃を与えたのではないでしょうか。
切ないストーリーの歌詞が心を震わせる、40代の女性にオススメのバラードナンバーです。
Aitai加藤ミリヤ

加藤ミリヤさんを代表するこの曲『aitai』は2009年にリリースしたアルバム『Ring』に収録されています。
40代の方であれば当時聴いていた、聴いて泣いたという方も多いのではないでしょうか?
この曲はかなわない恋の苦しい胸の内を歌ったラブソング。
好きな人には彼女がいる、大切な人がいると知りながらも決別できない、好きという気持ちが止められない女性の気持ちが描かれています。
同じような恋をしていたという方であれば共感しかない1曲ですよね。
Melodies Of Life白鳥英美子

白鳥英美子さんと言えば、男女ユニットのトワエモアや、『楽しいムーミン一家』の主題歌も有名ですが、この『Melodies Of Life』は、17年も前のゲーム『ファイナルファンタジー9』のエンディングテーマソングです。
ゲームソングとしても泣ける1曲です。
やさしさで溢れるようにJUJU

9枚目のシングルとして、2009年にリリースされました。
彼女の繊細な歌声がこの曲のぴったり合っていて、片思いしている女の子の切ない思いを見事に表現しています。
最近ではFlowerがカバーしたことでも話題になりました。