40代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
40代の女性にオススメしたい、邦楽の泣ける曲を紹介します!
仕事でもプライベートでもさまざまな変化を迎えやすく、忙しい日々を送る40代。
忙しすぎる毎日の中でちょっと疲れてしまったり、ほっと一息ついたときにふと泣きたくなってしまうこともあると思います。
そんなときには、泣ける曲を聴いていったん気持ちをリセットしてみませんか?
40代女性の方が青春時代に聴いていた曲や、今の年齢だからこそささる曲などさまざまな泣ける曲を集めています。
身も心もざわざわとしてしまうとき、ぜひ聴いてみてくださいね。
40代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(21〜30)
Song for…HY

人は時々「運命」について考えます。
もしうまくいかないとわかっているなら、なぜ出会ってしまったんだろう……。
そんなシチュエーションを経験した方もいるのではないでしょうか?
歌詞からはいろんな解釈が受け取れますが、この曲で泣いた!という女性の方はきっと多いでしょう!
君への手紙桑田佳祐

2016年にリリースされた、桑田佳祐さんのソロ名義のバラードソング。
酸いも甘いも経験し、さよならと出会いを繰り返してきた、大人だからこそ心にしみる歌詞になっています。
聴くたびにドキドキしながら深夜ラジオを聴いたあの頃を思い出します。
40代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(31〜40)
ハッピーエンドback number

恋愛は人をうそつきにさせます。
思ってもいない言葉を言ってみたり、自分を飾ってしまったり。
そんな真実とのギャップの中からお互いが距離感をはかって、そしてそれが駆け引きになる。
言葉や態度のその奥に隠された本当の部分をいかにキャッチできるかですよね!
そんなうらはらな気持ちがたくさんつまった1曲です。
ワインレッドの心安全地帯

理性と本能が交錯する大人の恋愛を描いた珠玉のラブソング。
情熱的でありながらもどこかはかなさを感じさせるメロディと、玉置浩二さんの甘く切ない歌声が心に迫ります。
あの頃の恋を振り返るとき、誰もが経験したであろう禁断の恋の記憶が鮮やかによみがえるのではないでしょうか。
1983年11月に発売されたこの楽曲は、安全地帯初のオリコンチャート1位を獲得。
サントリー赤玉パンチのCMイメージソングや、ドラマ『間違いだらけの夫選び』の主題歌にも起用され、大きな話題を呼びました。
人生の機微に触れるような深い恋愛を経験した方、または心の奥底で眠る思いを大切な人に伝えたい方に、本作をオススメしたいと思います。
花束を君に宇多田ヒカル

あたりまえのように「また明日〜」と言ってわかれたとしても、本当に何が起こるかわからないのです。
悲しい現実だってあるわけですね。
この曲からは「生と死」に関して考えさせられるメッセージを受け取れます。
そうやって聴いていると泣けてきますね。
SAKURAいきものがかり

春の訪れと別れを優しく包み込むような温かなメロディと繊細なアレンジが印象的な、いきものがかりのメジャーデビュー作。
相模川や小田急線といった地元の風景を織り交ぜながら、新しい出発を迎える若者たちの胸の高鳴りと、大切な思い出への惜別の想いを見事に表現しています。
デビュー曲とは思えない完成度の高さで、多くのリスナーの心をつかみました。
2006年3月にリリースされた本作は、NTT東日本「DENPO115」のCMソングとして起用されています。
卒業シーズンになると必ずと言っていいほど耳にする定番ソングとして、新たな門出を迎える人はもちろん、懐かしい思い出に浸りたい方にもおすすめの一曲です。
ありがとういきものがかり

「サンキュー!」みたいなライトな感謝ももちろんステキな言葉なのですが、心からの「ありがとう」を相手に伝える機会ってなかなかないですよね。
多分それは、良いことばかりじゃなく悪いことも含めて今の関係があり、それもひっくるめて伝える感謝の気持ちなのでしょう。
いろんなシーンで耳にする、幅広い世代に愛される感動的な1曲です。