40代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
40代の女性にオススメしたい、邦楽の泣ける曲を紹介します!
仕事でもプライベートでもさまざまな変化を迎えやすく、忙しい日々を送る40代。
忙しすぎる毎日の中でちょっと疲れてしまったり、ほっと一息ついたときにふと泣きたくなってしまうこともあると思います。
そんなときには、泣ける曲を聴いていったん気持ちをリセットしてみませんか?
40代女性の方が青春時代に聴いていた曲や、今の年齢だからこそささる曲などさまざまな泣ける曲を集めています。
身も心もざわざわとしてしまうとき、ぜひ聴いてみてくださいね。
40代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(11〜20)
HANABIMr.Children

4thシングル『CROSS ROAD』のロングヒット以降、常にJ-POPシーンを牽引してきた4人組ロックバンド、Mr.Childrenの33作目のシングル曲。
テレビドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の主題歌として長年にわたり起用されていることから、幅広い層のリスナーに愛されている楽曲です。
悩み苦しみながらも幸せになるために前を向こうという歌詞は、40代の女性にとって心を震わせるメッセージなのではないでしょうか。
清涼感がありながらも哀愁を感じさせるメロディーがキャッチーな、日常のストレスから解放してくれるナンバーです。
かたちあるもの柴咲コウ

俳優業に留まらず、歌手としてもその表現力で人々を魅了する柴咲コウさん。
彼女が2004年8月に発売した6枚目のシングルは、聴く者の琴線に触れる感動的なバラードですね。
大切なものを失ったとしても心に残り続ける温かな想いや、目には見えない絆の尊さを、柴咲コウさんの透明感と力強さを併せ持つ歌声が情感豊かに紡ぎ出しています。
本作は、社会現象を巻き起こしたドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として多くの人々の記憶に刻まれ、オリコンシングルチャートで初登場2位を獲得しました。
ドラマの感動と共に本作を胸に刻んだ方も多いはず。
当時を懐かしみながら、切ないメロディに感情を乗せて歌えば、格別の時間が過ごせるでしょう。
ハナミズキ一青窈

作詞家や俳優としても高い評価を獲得し、デビュー当時から注目を集めてきた台湾出身の女性シンガー、一青窈さんの5作目のシングル曲。
40代の女性であればリアルタイムで衝撃を受けたであろう、2001年に発生したアメリカ同時多発テロ事件をきっかけに生まれた楽曲です。
優しいメロディーと無償の愛をイメージさせる歌詞は、楽曲が生まれた背景を知ることで恒久的な平和を願うメッセージとして強い思いを感じさせてくれますよね。
カラオケにおいても「平成でもっとも歌われた曲」として知られる、世代を越えて愛されているナンバーです。
ア・イ・シ・テ・ルのサイン ~わたしたちの未来予想図~DREAMS COME TRUE

この曲は映画『未来予想図~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~』での主題歌です。
この曲は『未来予想図』と『未来予想図Ⅱ』の続きではなくて、あの時のカップルは今は……、という懐古的な歌詞。
夫婦であの頃を懐かしんで聴いてみるのもいいですね。
真夏の果実サザンオールスターズ

サザンオールスターズの夏の名曲です。
泣けるミディアムバラードの代表曲とも言えるのではないでしょうか?
歌詞にちりばめられた言葉たちはどれも耳に残るものばかりで、まさに曲とメロディーと言葉が、浮かぶ情景とベストマッチしているのでしょう。
40代のみなさんにも忘れらない1曲となっているはずです!
卒業写真荒井由実

一度聴いたら忘れない特徴的な歌声とキャッチーな楽曲で数多くのヒットナンバーを持つシンガーソングライター、松任谷由実さんの楽曲。
1975年に荒井由実名義でリリースされた3rdアルバム『COBALT HOUR』に収録されている楽曲で、もともとはハイ・ファイ・セットに提供したデビューシングル曲のセルフカバーであることをご存じでしたでしょうか。
時が過ぎてから振り返る青春時代の思い出は、その年齢ごとに感じ方や思い出す場面も違うかもしれませんね。
疲れた時に聴けば心をリセットしてくれる、40代の女性におすすめの泣ける名曲です。
40代の女性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(21〜30)
愛のうた倖田來未

セクシーさと力強さで2000年代の音楽シーンを席巻した倖田來未さん。
彼女が自身の恋愛観の変化を映し「愛は与えるもの」というテーマで作詞を手がけた、2007年9月に発売されたあの珠玉のバラードは、今も多くの人の心を捉えて離さない名曲ですね。
歌詞では、愛する人との関係の終わりを予感しつつも、変わらぬ愛を貫こうとする主人公の切ない願いや強い意志が描かれており、胸に迫るものがあります。
本作は、エムティーアイ「music.jp」のCMソングや「世界柔道2007」の応援ソングとしても広く親しまれました。
忙しい日々、少し立ち止まって純粋な愛の形に想いを馳せたい時に、感情豊かに歌い上げてみてくださいね。
懐かしさと共に心が温まるはずですよ!