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40代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

40代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
最終更新:

40代にさしかかってくると年齢的な老いはもちろんのこと、飲酒や喫煙といった生活習慣の積み重ねから声が出づらくなってくることがあります。

自分が音痴と感じている方は、そういった変化をより感じやすいのではないでしょうか?

今回はそんな音痴で悩める40代の女性の方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をピックアップしました!

具体的なコツなどにも触れているので、ボーカルテクニックを身に着けて、音痴を克服したい方は必見です!

もくじ

40代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(1〜20)

真夏の夜の夢松任谷由実

松任谷由実さん、24枚目のシングルでリリースは1993年7月。

「冬彦さん」で話題になった1992年の大ヒットドラマ『ずっとあなたが好きだった』の続編ドラマ、『誰にも言えない』の主題歌としてもヒットした曲。

2019年現在で40代の方なら、展開にドキドキしながら毎週ドラマを楽しんでいた方も多いのではないでしょうか。

さて、この曲をカラオケで歌う場合ですが、何も恐れることはありません! 曲中メロディで使われている音域もそんなに広くない……というより、むしろ昨今の曲に比べれば非常に狭い音域で構成されていますし、メロディ展開でもとくに難しい箇所はないでしょう。

良くも悪くも単純な曲とも言えるので、楽曲の世界観まで表現するとなると少々難しいかもしれませんが、そこまで細かいことにこだわることもないでしょう。

懐かしいドラマのテーマソングということで、楽しんで歌ってみてくださいね。

CRAZY GONNA CRAZYTRF

ひとくちに40代といっても、前半なのか後半なのかで聴いてきた音楽は大きく異なります。

しかし、TRFは40代全体に人気だったアーティストと言えるでしょう。

こちらの『CRAZY GONNA CRAZY』は、そんなTRFのなかでも、特に歌いやすい作品です。

ダンスミュージックが主体となっているため、なかなか気づきにくいのですが、実は音域が狭く、複雑な音程の上下を要するようなボーカルラインも登場しません。

しっかりと自分のキーに合わせれば、声が出づらく感じている方でも問題なく発声できるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

慟哭工藤静香

工藤静香 / 慟哭[Official Video]
慟哭工藤静香

1990年代を象徴するアイドル、工藤静香さん。

多くの名曲を持つ彼女ですが、特に歌いやすい作品として、40代女性の方にオススメしたい作品がこちらの『慟哭』。

かっこよさとキャッチーさをあわせ持った本作は、サビでボルテージが下がる作品のため、声量がない方にピッタリの1曲です。

Cメロの部分で、やや高いパートが登場しますが、ミックスボイスを出すほどの高音ではないため、高音が苦手な方にとっても歌いやすいでしょう。

ごめんね…高橋真梨子

長年にわたってシーンの第一線で活躍を続けてきた女性シンガー、高橋真梨子さん。

70年代から90年代にかけて活躍した彼女ですが、こちらの『ごめんね…』は彼女の90年代の活躍を代表する1曲と言えるでしょう。

本作は歌謡曲に近しいボーカルラインに仕上げられているため、全体的に音程が取りやすいのが特徴です。

また、いざ歌ってみるとわかりますが、中高音以上でのロングトーンがないので、高い声を長く出せないという方にも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

六本木心中アン・ルイス

リリース以降カラオケや有線で支持されてきたことからロングヒットを記録した、アン・ルイスさんの24作目のシングル曲。

合同酒精「ワリッカ・ハイボールCAN」のCMソングとして起用された楽曲で、パワフルかつクールな歌詞やメロディーはカラオケで歌っても気持ちいいですよ。

ロックアレンジの楽曲であることから疾走感があり難しく感じるかもしれませんが、メロディー自体はシンプルで抑揚も少ないためカラオケが苦手な方にもオススメです。

一緒にカラオケに行っている人にサビで合いの手を入れてもらえればさらにテンション高く歌える、歌が苦手な方でも勢いで歌えるであろうロックチューンです。

深い森Do As Infinity

Do As Infinity / 深い森(Fukai Mori)
深い森Do As Infinity

2000年に活躍した男女組ロックバンド、Do As Infinity。

40代前半の女性にとって、ドンピシャのバンドと言えるのではないでしょうか?

ロックバンドといっても、彼女たちの楽曲のほとんどはJ-POPで、こちらの『深い森』はその中でも特に歌いやすい作品です。

シリアスなメロディーにまとめられた本作は、やや高めの音域とシンプルなボーカルラインが特徴です。

ただ、高めといっても裏声が登場するわけではありません。

中高音が多いだけで、低い~普通の声の女性であれば、問題なく歌えるでしょう。

ロングトーンの部分もビブラートをかけずにバツンと切ってしまうところが多いため、そういった点でも歌いやすい楽曲です。