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【40代女性】音痴でも歌える!女性の声域に合うカラオケソング

【40代女性】音痴でも歌える!女性の声域に合うカラオケソング
最終更新:

40代にさしかかってくると年齢的な老いはもちろんのこと、飲酒や喫煙といった生活習慣の積み重ねから声が出づらくなってくることがあります。

自分が音痴と感じている方は、そういった変化をより感じやすいのではないでしょうか?

今回はそんな音痴で悩める40代の女性の方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をピックアップしました!

具体的なコツなどにも触れているので、ボーカルテクニックを身に着けて、音痴を克服したい方は必見です!

【40代女性】音痴でも歌える!女性の声域に合うカラオケソング(1〜10)

小さな歌NEW!JUJU

JUJU 「小さな歌」MUSIC VIDEO ー月9ドラマ「明日はもっと、いい日になる」主題歌ー
小さな歌NEW!JUJU

JUJUさんが本格的にデビューしたのが、2009年。

『やさしさで溢れるように』は、40代女性の方の青春曲ではないでしょうか?

そんなJUJUさん、2025年9月に『小さな歌』をリリースしています。

とっても落ち着いている曲調なので、メロディさえ覚えてしまえば誰でも歌いやすい曲です。

全体の音域は、G#3~C#5で、張り上げるような曲ではないため高音が苦手な方にも安心ですね。

言葉一つひとつを丁寧に置くように歌うとリズムが走ることもないです。

語りかけるように歌うのも、リズムがキープできるのでオススメです!

少し音が高いなと感じるところは、息をしっかり使って頭を響かせるイメージで軽く歌いましょう!

また、ラスサビで転調して音域が上がっているので、ここも無理せずに裏声で慣れておくと歌いやすいですよ!

悪女NEW!中島みゆき

中島みゆきさんはいろいろなヒット曲を出していますよね。

音域が落ち着いていてオススメしたいのが、1981年10月にリリースした『悪女』です。

曲名だけを見ると「暗い曲なのかな?」と思いますが、意外と曲調は明るくメロディも覚えやすいです。

歌詞を見ると「なんだか切ない曲なんだな……。」と思いますね。

Aメロ~Bメロはわりと低音で語るように歌う感じ、サビで一気に音が上がる部分があるので、ここが注意です。

高音の部分にタイミングを合わせて、思いっきり踏み込む感じで勢いよく声を出しましょう!

そうすると喉も使わずに楽に声が出ますよ。

タイミングが合わないと変な感じになるので、タイミングが合うまで何度もやってみてください。

明日への扉NEW!I WiSH

I WiSH「明日への扉」OFFICIAL MUSIC VIDEO
明日への扉NEW!I WiSH

2003年にリリースした曲で、フジテレビ『あいのり』の主題歌として大ヒットしましたね。

全体の音域は、A#3~D5とサビで少し高音になりますが、とてもシンプルなメロディで「音程が取りやすい」「歌詞がシンプルで伝えやすい」とカラオケ初心者や、音痴の方でも歌いやすくてオススメされている曲です。

わりと歌詞が多めで歌いっぱなしなので、フレーズごとにブレスをした方が息切れもなく歌いやすいです。

曲を聴きながら「ここで息を吸う」と、イメトレするといいかもしれませんね!

基本的に脱力しながら軽く歌うイメージです。

軽くハミングができるようになってから、同じ場所を響かせて歌声にしてみてください。

喉がずっと楽だったらOKです!

#東京LIFENEW!加藤ミリヤ

加藤ミリヤさんらしい、R&B調で、2番にはラップらしい部分もある少しクールな曲です。

音域もそこまで高くないので、さらっと歌えるような曲ですね!

リズムにさえ乗れればとてもかっこよく歌いこなせると思うので、しっかりバックの音を聴きながらリズムをとりましょう。

手拍子しながら歌うとどこにアクセントを置くといいかわかりやすいです。

特に2番のラップ部分はバックの音と手拍子の音が同じように強く鳴れば、そこの部分がアクセントになるので意識しやすいですね。

全体的に脱力したいので、体で乗りながら楽しんでください。

BEACONNEW!DREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUE「BEACON」【Official Audio】
BEACONNEW!DREAMS COME TRUE

40代女性にとって、DREAMS COME TRUEは最もポピュラーな音楽デュオと言えるのではないでしょうか?

多くの名曲を持つ彼女たちですが、その中でも音痴でも歌える楽曲としてオススメしたいのがこちらの『BEACON』。

本作は比較的新しい楽曲で、ドラマ「大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜」とともに2025年7月に主題歌として公開されました。

本作は1990年代後半~2000年代初頭のスタイルに回帰しており、切なくも懐かしいメロディーに仕上げられています。

特にベースラインは現代的な邦楽では耳にしないノスタルジックなエフェクトがかかっていますよね。

ボーカルラインに関してはドリカムの作品としては音域が狭く、ロングトーンこそ多いものの、全体的に音程の上下がゆるやかです。

BELIEVENEW!MISIA

MISIA – BELIEVE (Official HD Music Video)
BELIEVENEW!MISIA

最近のリスナーにとって、MISIAさんといえば正統派の歌姫という感覚が強かったと思いますが、40代女性にとってはR&Bシンガーというイメージが強いのではないでしょうか?

そんな当時のMISIAさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『BELIEVE』。

サビでかなり音程の上下が激しい高音フレーズが登場するものの、それ以外は中低音が大半を占めています。

ファルセットが連発するので、裏声が苦手という方はキーを下げて挑戦しましょう。

ElectricityNEW!宇多田ヒカル

宇多田ヒカル『Electricity』Music Video
ElectricityNEW!宇多田ヒカル

本格的なエレクトロ、ダンスビートを取り入れたサウンドで、リズムと歌のノリが重要な曲ですね。

聴いてみると難しそうに感じますが、リズムの取り方さえつかめば大丈夫です。

ちなみにこの曲は一般的な表拍より裏拍で取る方がリズムに乗りやすいです!

拍の数え方は、普通の「1、2、3、4」を「1ト2ト3ト4」と数えます。

間の「ト」の部分が裏拍です。

慣れていないうちは、だんだんとズレてきちゃうと思いますが、ここをクリアしてみてください。

また、音域はそこまで高くないので構えず軽く歌えますね。

最初は全部つなげて流すように歌ってみてもいいと思います。

ぜひ、このノリをつかんでみて宇多田ヒカルさんの曲を楽しんでください!