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40代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

40代にさしかかってくると年齢的な老いはもちろんのこと、飲酒や喫煙といった生活習慣の積み重ねから声が出づらくなってくることがあります。

自分が音痴と感じている方は、そういった変化をより感じやすいのではないでしょうか?

今回はそんな音痴で悩める40代の女性の方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をピックアップしました!

具体的なコツなどにも触れているので、ボーカルテクニックを身に着けて、音痴を克服したい方は必見です!

もくじ

40代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(61〜80)

LOVEマシーンモーニング娘。

モーニング娘。 『LOVEマシーン』 (MV)
LOVEマシーンモーニング娘。

2000年代初頭のアイドルブームを盛り上げたグループ、モーニング娘。

意外に軽視されがちですが、彼女たちの楽曲はかなり音楽性がおもしろく、当時のアングラの音楽性を取り入れています。

なかでもこちらの『LOVEマシーン』は、ファンクとディスコをテクノとポップに落とし込んだ素晴らしい作品です。

ブラックミュージックを主体としながらも、ボーカルラインはJ-POPらしいキャッチーさを持っており、全体を通して狭い音域で歌われています。

声が低い女性でも問題なく歌えるでしょう。

やわらかな傷跡Cocco

2000年代に活躍した女性シンガーソングライター、Coccoさん。

40代半ばから前半の方にとっては、特に世代のアーティストと言えるのではないでしょうか?

そんなCoccoさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『やわらかな傷跡』。

現代でいうところのあいみょんさんのような、クセのないJ-POPといった感じですよね。

サビの終盤でファルセットが登場しますが、非常に小さい声量のファルセットなので、高音が苦手な方でも問題なく発声できるでしょう。

love the island鈴木亜美

ハキハキとした歌声で人気を集めた女性シンガー、鈴木あみさん。

高音が目立つ声質をしているため、歌が苦手な40代女性は彼女の楽曲を避けがちなのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『love the island』。

本作で登場するファルセットは非常にか細いため、人によっては薄いミックスボイスでも発声できます。

そのため、普通の声域を持っている方であれば、鈴木あみさんの楽曲の特徴である高音は苦にならないでしょう。

ボーカルラインも起伏の少ないおだやかなものなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

にじいろ絢香

にじいろ – 絢香 Ayaka(フル)
にじいろ絢香

絢香の通算13作目のシングルで、2014年4月に配信で先行公開、同年の6月にCDとしてリリースされた。

少しハネた軽快なリズムの曲ですが、曲全体はとても落ち着いた雰囲気の曲なので、40代の女性が歌っても……というより、むしろ40代ぐらいの方が歌う方が、よりしっくりくる楽曲ではないでしょうか。

また絢香と言えば、少々ブラックミュージックテイストもある本格派シンガーというイメージもあるので、その点で歌うことに尻込みする方もおられるかもしれませんが、この曲に関しては、とてもかわいいシンプルなメロディの曲なので、歌の苦手意識のある方でも比較的取り組みやすい楽曲じゃないかなと思います。

先述のように少しハネたリズムが特徴的な曲なので、重くならないように全体的にかわいい雰囲気で歌ってみてください。

ラッキーマンの歌八代亜紀

八代亜紀/ラッキーマンの歌/テレビアニメ「とっても!ラッキーマン」オープニングテーマ/1994
ラッキーマンの歌八代亜紀

多くの名曲を残してきた八代亜紀さんですが、その中でも異色の名作として語り継がれているのが、こちらの『ラッキーマンの歌』。

本作は人気アニメ『とっても!ラッキーマン』のテーマソングとしてリリースされました。

基本的にポップスとして構成されているので、演歌のような難しさはありませんが、楽曲の中盤で名曲『舟唄』の一部をオマージュしたパートが登場するので、そこだけはこぶしなどのテクニックを要します。

とはいえ、そこまで難しいこぶしやボーカルラインではないため、演歌や歌謡曲を歌い慣れている方であれば、問題なく歌いこなせるでしょう。

fragileEvery Little Thing

ELTの略称で知られるEvery Little Thingの17作目のシングル曲。

恋愛バラエティー番組『あいのり』の主題歌として起用された代表曲で、第34回日本有線大賞では有線音楽優秀賞、第43回日本レコード大賞では金賞を受賞しました。

サビで音程の跳躍があるメロディーが登場するため難しく感じますが、テンポがゆったりしているため落ち着いて歌えば大丈夫ですよ。

テレビ番組を含めリアルタイムで聴いていたであろう40代の女性にカラオケで挑戦してみてほしいナンバーです。