40代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
40代にさしかかってくると年齢的な老いはもちろんのこと、飲酒や喫煙といった生活習慣の積み重ねから声が出づらくなってくることがあります。
自分が音痴と感じている方は、そういった変化をより感じやすいのではないでしょうか?
今回はそんな音痴で悩める40代の女性の方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をピックアップしました!
具体的なコツなどにも触れているので、ボーカルテクニックを身に着けて、音痴を克服したい方は必見です!
40代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(41〜50)
Can’t Stop Fallin’ in Loveglobe

40代後半の方にとって、globeは青春ドンピシャのグループと言えるでしょう。
1曲くらいはレパートリーがある方も多いのではないでしょうか?
そんなglobeのなかでも、特にオススメしたいが、こちらの『Can’t Stop Fallin’ in Love』。
サビで一箇所だけファルセットが登場しますが、ちょうど良い高さのファルセットなので、そこまでの難しさはありません。
それ以外は特に難所と言える部分も登場しないので、一般レベルのファルセットができるなら、ぜひレパートリーに加えてみてください。
40代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(51〜60)
go for it!DREAMS COME TRUE

40代はもちろんのこと、あらゆる世代から支持を集めるデュオ、DREAMS COME TRUE。
彼女たちはベースにブラックミュージックがあるため、難しい楽曲も多いのですが、もちろん簡単な楽曲も存在します。
そこでオススメしたいのが、こちらの『go for it!』。
やや変則的なメロディーではありますが、音域は狭く、急な音程の上下もないため、ドリカムの楽曲として特に歌いやすい部類に入ります。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
ハナミズキ一青窈

デビュー曲の『もらい泣き』がいきなりのヒットとなり、音楽活動だけでなく女優としても活動しているシンガー・一青窈さんの5作目のシングル曲。
2001年に世界中を震撼させたアメリカ同時多発テロ事件をきっかけに生まれた楽曲で、カラオケにおいては平成でもっとも歌われた曲としても知られている、一青窈さんの代表曲です。
テンポがゆったりしている上に音数が少なく、また急な音程の跳躍もないため、歌が苦手な方でも歌いやすいのではないでしょうか。
その歌詞の意味から、世代である40代の女性はもちろん幅広い層に歌い継いでもらいたい名曲です。
WILL中島美嘉

自分の意志で人生を切り開く強さを歌った、中島美嘉さんの魅力的なバラード。
夜空を見上げていた思い出から始まり、これまでの軌跡を振り返りながら、未来への決意を力強く語りかけます。
清らかで繊細な歌声がどこか切なく、そして前を向く勇気を与えてくれる秀逸な1曲です。
2002年8月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『天体観測』の主題歌としも注目された本作。
デビュー時からの作詞作曲陣が手掛けており、同年の紅白歌合戦でも歌われました。
音域が広すぎず、メロディラインが美しい楽曲なので、大切な思い出や決意を胸に刻みながら、ゆったりと歌うのがオススメですよ。
Fade Out小泉今日子

50代前半のなかには小泉今日子さんのルックスやキャラクターに憧れた方も多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『Fade Out』。
本作は80年代後半によく見られたヘビーなシンセサイザーが特徴の作品です。
ダンスミュージックに感じるかもしれませんが、ボーカルラインは歌謡曲とジャズをミックスさせたようなおだやかなものなので、簡単に歌い上げられるでしょう。
休符が非常に長いのも歌いやすいポイントですね。
負けないでZARD

2007年に急逝してしまった坂井泉水さんを中心に結成された、1990年代にJ-POPシーンを席巻したビーイング系アーティストの代表とも言えるZARDの6作目のシングル曲。
テレビ『白鳥麗子でございます!』の第1シリーズのエンディングテーマに起用された楽曲で、現在もさまざまなシーンで耳にすることが多い鉄板の応援ソングですよね。
疾走感のある曲調やサビの最初に登場する複雑なメロディーにより難しく感じますが、キャッチーなため覚えやすく歌いやすいですよ。
学生時代に聴いていたであろう40代の女性であれば、カラオケでも青春を思い出しながら歌えるのではないでしょうか。
真夏の通り雨宇多田ヒカル

一時、音楽活動を休止していた宇多田ヒカルが活動を再開した1曲目がこの「真夏の通り雨」です。
悲しいイメージのこの歌、彼女の亡くなった母への歌では、と言われています。
ローテンポでじっくりと、しっとりと歌い上げるのがオススメのこの曲、ピアノの伴奏も一定でリズムが取りやすい1曲だと思います。
音程の急な変化がないところも歌いやすさの一つです。