【40代女性】音痴でも歌える!女性の声域に合うカラオケソング
40代にさしかかってくると年齢的な老いはもちろんのこと、飲酒や喫煙といった生活習慣の積み重ねから声が出づらくなってくることがあります。
自分が音痴と感じている方は、そういった変化をより感じやすいのではないでしょうか?
今回はそんな音痴で悩める40代の女性の方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をピックアップしました!
具体的なコツなどにも触れているので、ボーカルテクニックを身に着けて、音痴を克服したい方は必見です!
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【40代女性】音痴でも歌える!女性の声域に合うカラオケソング(41〜50)
告白竹内まりや

リバイバルブームということもあり、最近は1980年代の楽曲が注目されています。
特に竹内まりやさんはシティポップを代表するシンガーということもあり、カラオケでも人気を集めていますよね。
そんな竹内まりやさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『告白』。
本作は低音部分が多い作品で、高い声が出づらくなってきた40代の女性でも非常に歌いやすいと思います。
喉に負担のない楽曲を取り組みたいという方は必見の作品です。
【40代女性】音痴でも歌える!女性の声域に合うカラオケソング(51〜60)
スローモーション中森明菜

中森明菜さんのデビューシングルで1982年5月リリース。
低音の効いた比較的低い歌声で知られる中森明菜さんですが、さすがにこのデビュー曲では非常に初々しいかわいい歌声が楽しめます。
リリース時期から考えても楽曲的には昭和歌謡~当時の流行だったニューミュージックの影響を強く感じるもので、ボーカルメロディもとても覚えやすく歌いやすいです。
使われている音域も現代の楽曲に比べるとそんなに広いものではないので、歌の苦手な女性の方でも大丈夫でしょう。
天使の休息久松史奈

グラムロックやソフトロックなどをJ-POPに落とし込んだ音楽性で人気を集めた女性シンガー、久松史奈さん。
やや低く厚みのある声質をしており、男性ロック歌手のような野太いボーカルが特徴のアーティストです。
そんな久松史奈さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのがこちらの『天使の休息』。
40代後半でロックが好きな方は当時聴いていたのではないでしょうか?
力強いメロディが印象的な楽曲ですが、中低音域が多く音域も狭いため、歌い手の声質を選ばない作品と言えます。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
夢をあきらめないで岡村孝子

岡村孝子さんの5作目のシングルで1987年2月リリース。
非常に素直なメロディラインと歌詞が印象的な楽曲で、やや捻ったようなところが目立つ現代の曲に比べると、歌の苦手な方にもとても歌いやすい曲に仕上がっていると思います。
使用されている音域もそんなに広くはないので、明るい曲調も相まって、きっと歌の苦手な方でも歌いやすくて、歌うことが楽しくなる一曲でしょう。
ら・ら・ら大黒摩季

1995年10月リリースの大黒摩季の通算10作目のシングルで、ミリオンセラーを記録した、大黒最大のヒット曲。
どちらかと言えば「カッコいいロックソング」が多かったイメージの大黒摩季ですが、この曲ではとてもかわいい世界観を表現してくれてますね。
しかし、持ち前の歌唱力はこの曲でも健在で、歌の苦手な人がこの曲を歌うのは…どうなんでしょう…少し難しいような気がします。
ただ、前述のように非常にかわいい曲なので、大黒の曲の中でも、この曲を歌うに限っては、ダイナミックな歌唱や力強いハイトーンなどは不要。
明るくて少しのんびりしたメロディとかわいい歌詞の世界を表現するように、肩の力を抜いてかわいく歌ってみましょう。
サビの部分なんかは仲間のみんなで合唱しても楽しいかもしれませんよ!
Yellow Yellow Happyポケットビスケッツ

90年代に大ヒットした番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」から生まれた音楽ユニット、ポケットビスケッツ。
企画から生まれたユニットとしては異例の5年という活動期間を持っており、全盛期は武道館でワンマンライブも実現させています。
そんなポケットビスケッツのなかから、特にオススメしたいのが、こちらの『Yellow Yellow Happy』。
力強く前向きなメロディですが、ボーカルライン自体はシンプルで、同じようなフレーズを繰り返します。
加えて、音域も狭い部類にあたるので、40代女性であれば問題なく歌えるでしょう。
雨にキッスの花束を今井美樹

今井美樹さんの名曲『雨にキッスの花束を』。
本作はシンガーソングライター、KANさんが作曲を務めており、柔らかいクセのないメロディが特徴です。
今井美樹さんが歌っているため、高いという印象を持つ方も多いと思いますが、実際はそれほど音域が広い方ではなく、急な高音フレーズも登場しません。
しっかりと自分の適正キーで歌うのであれば、どのパートも問題なく発声できるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。