【40代女性】音痴でも歌える!女性の声域に合うカラオケソング
40代にさしかかってくると年齢的な老いはもちろんのこと、飲酒や喫煙といった生活習慣の積み重ねから声が出づらくなってくることがあります。
自分が音痴と感じている方は、そういった変化をより感じやすいのではないでしょうか?
今回はそんな音痴で悩める40代の女性の方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をピックアップしました!
具体的なコツなどにも触れているので、ボーカルテクニックを身に着けて、音痴を克服したい方は必見です!
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【40代女性】音痴でも歌える!女性の声域に合うカラオケソング(31〜40)
愛の才能川本真琴

ギター系女性シンガーの元祖として知られる川本真琴さん。
多くの名曲を残してきた彼女ですが、その中でも歌いやすい楽曲として40代女性に特にオススメしたいのがこちらの『愛の才能』。
シンガーソングライターの岡村靖幸さんが作曲を手掛けているため、ややグルーヴ重視の楽曲ですが、音域が狭いので、難易度自体は低めです、しっかりとリズムをつかめば、カラオケで高得点を狙うことも可能でしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
Love Story安室奈美恵

平成の歌姫!、安室奈美恵の単独名義では通算38作目のシングルでリリースは2011年12月。
2019年現在で40代の女性にとってアムロちゃんはまさにリアルタイム、ご自身の時代の象徴とも言えるような存在ではないでしょうか。
かつてアムラーだった方も多いのでは?
さて、そのアムロちゃんのバラード曲であるこの曲、歌が苦手な方にはちょっとハードルが高そうですよね。
ただ、歌ってみたい!とひそかに思っている方も多いことでしょう。
たしかに、ご本人の歌を聴くと、少しブラックミュージックからの影響も感じられ、高度なテクニックの必要な歌い回しも見られますが、スマートフォンのピアノアプリでもなんでもいいので、メロディを拾ってみて、その際に「難しい」と思う部分は省略してシンプルにして歌ってみましょう。
あなたに会えてよかった小泉今日子

小泉今日子さんの名曲『あなたに会えてよかった』。
しっかりとした歌唱力を持った小泉今日子さんですが、実は音域が狭い歌手で、ほとんどの楽曲でロングトーンの高音域が登場しません。
そんな小泉今日子さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが本作です。
サビで転調しますが、ボルテージが上がってきたところで、音程が下がるため、声が低い女性や高い声が出ない女性にとっては安心のボーカルラインと言えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
飾りじゃないのよ涙は中森明菜

中森明菜さん、通算10作目のシングルで1984年11月リリース。
作詞、作曲は井上陽水さん。
歌が苦手な理由のひとつに「高い声が出ない」ということを挙げる人が多いですが、もともと低めの声が魅力の中森のために作られた曲ということもあり、この曲では極端なハイトーンが出てくることもないので、高い声が苦手という方にもチャレンジしやすい曲と言えるでしょう。
メロディ作りもリリースされた時代を反映して、昭和歌謡やニューミューミュージックの流れをくんだ、とても覚えやすく歌いやすい楽曲なので、歌が苦手な方へもオススメです!
六本木心中アン・ルイス

リリース以降カラオケや有線で支持されてきたことからロングヒットを記録した、アン・ルイスさんの24作目のシングル曲。
合同酒精「ワリッカ・ハイボールCAN」のCMソングとして起用された楽曲で、パワフルかつクールな歌詞やメロディはカラオケで歌っても気持ちいいですよ。
ロックアレンジの楽曲であることから疾走感があり難しく感じるかもしれませんが、メロディ自体はシンプルで抑揚も少ないためカラオケが苦手な方にもオススメです。
一緒にカラオケに行っている人にサビで合いの手を入れてもらえればさらにテンション高く歌える、歌が苦手な方でも勢いで歌えるであろうロックチューンです。
【40代女性】音痴でも歌える!女性の声域に合うカラオケソング(41〜50)
渡良瀬橋森高千里

シンガーソングライターの森高千里さんの17作目のシングル曲。
紀行番組『いい旅・夢気分』のテーマ曲として起用された楽曲で、マルチプレイヤーとしても知られる森高千里さんがシングル曲としては初めて自ら楽器演奏をおこなった楽曲としても知られています。
別れた恋人を思い出すストーリーの歌詞と森高千里さんの特徴的な歌声がマッチし、この曲聴いて切ない気持ちになった方も多いのではないでしょうか。
楽曲の雰囲気を壊さないシンプルなメロディのためカラオケでも歌いやすい、不朽の名曲です。
これが私の生きる道PUFFY

独特のビジュアルとファッションセンス、そして音楽性と、すべての要素において多くの女性たちから高い評価を集めたカリスマデュオ、PUFFY。
彼女たちの音楽性は個性的で、いまだに彼女たちを追従するようなデュオやグループは出てきませんよね。
そんなPUFFYの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『これが私の生きる道』。
高いパートがなく、ビブラートができなくてもそれっぽく聴こえる、非常に初心者向けの楽曲と言えるでしょう。