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40代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

40代にさしかかってくると年齢的な老いはもちろんのこと、飲酒や喫煙といった生活習慣の積み重ねから声が出づらくなってくることがあります。

自分が音痴と感じている方は、そういった変化をより感じやすいのではないでしょうか?

今回はそんな音痴で悩める40代の女性の方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をピックアップしました!

具体的なコツなどにも触れているので、ボーカルテクニックを身に着けて、音痴を克服したい方は必見です!

40代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(41〜50)

にじいろ絢香

にじいろ – 絢香 Ayaka(フル)
にじいろ絢香

絢香の通算13作目のシングルで、2014年4月に配信で先行公開、同年の6月にCDとしてリリースされた。

少しハネた軽快なリズムの曲ですが、曲全体はとても落ち着いた雰囲気の曲なので、40代の女性が歌っても……というより、むしろ40代ぐらいの方が歌う方が、よりしっくりくる楽曲ではないでしょうか。

また絢香と言えば、少々ブラックミュージックテイストもある本格派シンガーというイメージもあるので、その点で歌うことに尻込みする方もおられるかもしれませんが、この曲に関しては、とてもかわいいシンプルなメロディの曲なので、歌の苦手意識のある方でも比較的取り組みやすい楽曲じゃないかなと思います。

先述のように少しハネたリズムが特徴的な曲なので、重くならないように全体的にかわいい雰囲気で歌ってみてください。

小松未歩

40代に入って間もない方にオススメしたいのが、小松未歩さんが歌うこちらの『謎』。

本作はアニメ『名探偵コナン』のオープニングテーマで、初期のコナンを見ていた方であれば誰でも一度は耳にしているほどの名曲です。

本作は子どもが見るアニメのテーマソングということもあり、全体を通して簡単なボーカルラインにまとめられています。

やや高い印象を持っている方も多いと思いますが、音域自体は狭い方なので、音痴であったり高い声が出ない40代の方でも問題なく歌えるでしょう。

未来へKiroro

未来へ – Kiroro(キロロ)(フル)
未来へKiroro

Kiroroの2ndシングルでリリースは1998年6月。

卒業式の定番ソングにもなっていた曲なので、この曲を聴くと卒業式の風景が思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。

ミリオンセラーが連発されていたJ-POPバブルとも言われた90年代も末期に差し掛かった時期にリリースされたこの曲。

他のアーティストが少しでも新機軸を打ち出そうとメロディやコード進行が複雑化する中、その傾向へのアンチテーゼとでも言えるほどにとてもシンプルなメロディ、コード、そしてアレンジで登場したKiroroはとても新鮮でした。

非常に親しみやすく誰にでも口ずさみやすいメロディーで構成されたこの曲は、歌の苦手な方にもオススメの1曲です。

飾りじゃないのよ涙は中森明菜

【公式】中森明菜/飾りじゃないのよ涙は (Live in ’87・A HUNDRED days at 東京厚生年金会館, 1987.10.17) AKINA NAKAMORI
飾りじゃないのよ涙は中森明菜

中森明菜さん、通算10作目のシングルで1984年11月リリース。

作詞、作曲は井上陽水さん。

歌が苦手な理由のひとつに「高い声が出ない」ということを挙げる人が多いですが、もともと低めの声が魅力の中森のために作られた曲ということもあり、この曲では極端なハイトーンが出てくることもないので、高い声が苦手という方にもチャレンジしやすい曲と言えるでしょう。

メロディ作りもリリースされた時代を反映して、昭和歌謡やニューミューミュージックの流れをくんだ、とても覚えやすく歌いやすい楽曲なので、歌が苦手な方へもオススメです!

ハミングがきこえるカヒミ・カリィ

ハミングがきこえる / カヒミ・カリィ【Official Music Video】
ハミングがきこえるカヒミ・カリィ

ネオラウンジや渋谷系といったジャンルを主体とした音楽性で一部の界隈から人気を集めた女性シンガー、カヒミ・カリィさん。

当時、オシャレな渋谷系のギャルだった40代前半の女性であれば、彼女を知っている方も多いのではないでしょうか?

そんなカヒミ・カリィさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ハミングがきこえる』。

センスのある非常にオシャレな作品ですが、ボーカルラインはシンプルで、ほとんどがささやき声で歌われています。

音域も狭いので、適正キーに合わせれば誰でも簡単に歌えるでしょう。

東京は夜の七時Pizzicato Five

渋谷系の元祖と言われている音楽グループ、PIZZICATO FIVE。

ハウスを取り入れたダンスポップが特徴で、キャッチーさのなかにも尖りを見せるスタイリッシュな音楽性が印象的ですよね。

そんなPIZZICATO FIVEの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『東京は夜の七時』。

ダンスミュージックのため、リズムが取りづらいと思うかもしれませんが、ハウスは4つ打ちという最もリズムを取りやすいジャンルなので、そこの心配は必要ないでしょう。

ボーカルラインも音程の上下がゆるやかで、音域に関しては非常に狭い部類にあたるので、どんな声をお持ちの方でも間違いなく軽やかに歌いこなせます。

secret base 〜君がくれたもの〜ZONE

secret base ~君がくれたもの~ ZONE(フル)
secret base 〜君がくれたもの〜ZONE

井上真央さん主演の昼ドラ『キッズ・ウォー』の第3シリーズとファイナルの主題歌だったナンバー。

今なお多くの人に歌い継がれ、カバーをするアーティストもたくさんいます。

似たようなメロディーの繰り返しなので、たくさんのメロディーを覚えずに歌えます。

また、テンポもゆっくりなので、言葉数の多い部分も落ち着いて歌えますよ。