【40代女性】音痴でも歌える!女性の声域に合うカラオケソング
40代にさしかかってくると年齢的な老いはもちろんのこと、飲酒や喫煙といった生活習慣の積み重ねから声が出づらくなってくることがあります。
自分が音痴と感じている方は、そういった変化をより感じやすいのではないでしょうか?
今回はそんな音痴で悩める40代の女性の方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をピックアップしました!
具体的なコツなどにも触れているので、ボーカルテクニックを身に着けて、音痴を克服したい方は必見です!
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【40代女性】音痴でも歌える!女性の声域に合うカラオケソング(41〜50)
夢をあきらめないで岡村孝子

岡村孝子さんの5作目のシングルで1987年2月リリース。
非常に素直なメロディラインと歌詞が印象的な楽曲で、やや捻ったようなところが目立つ現代の曲に比べると、歌の苦手な方にもとても歌いやすい曲に仕上がっていると思います。
使用されている音域もそんなに広くはないので、明るい曲調も相まって、きっと歌の苦手な方でも歌いやすくて、歌うことが楽しくなる一曲でしょう。
ハナミズキ一青窈

デビュー曲の『もらい泣き』がいきなりのヒットとなり、音楽活動だけでなく女優としても活動しているシンガー・一青窈さんの5作目のシングル曲。
2001年に世界中を震撼させたアメリカ同時多発テロ事件をきっかけに生まれた楽曲で、カラオケにおいては平成でもっとも歌われた曲としても知られている、一青窈さんの代表曲です。
テンポがゆったりしている上に音数が少なく、また急な音程の跳躍もないため、歌が苦手な方でも歌いやすいのではないでしょうか。
その歌詞の意味から、世代である40代の女性はもちろん幅広い層に歌い継いでもらいたい名曲です。
負けないでZARD

2007年に急逝してしまった坂井泉水さんを中心に結成された、1990年代にJ-POPシーンを席巻したビーイング系アーティストの代表とも言えるZARDの6作目のシングル曲。
テレビ『白鳥麗子でございます!』の第1シリーズのエンディングテーマに起用された楽曲で、現在もさまざまなシーンで耳にすることが多い鉄板の応援ソングですよね。
疾走感のある曲調やサビの最初に登場する複雑なメロディにより難しく感じますが、キャッチーなため覚えやすく歌いやすいですよ。
学生時代に聴いていたであろう40代の女性であれば、カラオケでも青春を思い出しながら歌えるのではないでしょうか。
時代中島みゆき

1975年に中島みゆきさんの2ndシングルとしてリリースされた曲で、そのあとも何度も別バージョンが作られ、多くのアーティストにもカバーされた名曲。
40年以上の長い時間の重みにも耐え、いろいろな深い意味も含まれていそうな曲のため、この曲を中島みゆきご本人のように歌うのは非常に難しいと思いますが、楽曲そのものの作りは、メロディもコード進行も、70年代フォークソングの典型のような非常にシンプルなものなので、たとえ歌の少々苦手な方でも、比較的「とっつきやすい」ものになっていると思います。
40代の女性であれば、それなりにそれぞれの「時代」をくぐり抜けて来られたと思いますので、そんなご自身が生きて来られた「時代」を思い浮かべながら歌うと、きっと聴く人の心にも響く歌が歌えると思います。
ら・ら・ら大黒摩季

1995年10月リリースの大黒摩季の通算10作目のシングルで、ミリオンセラーを記録した、大黒最大のヒット曲。
どちらかと言えば「カッコいいロックソング」が多かったイメージの大黒摩季ですが、この曲ではとてもかわいい世界観を表現してくれてますね。
しかし、持ち前の歌唱力はこの曲でも健在で、歌の苦手な人がこの曲を歌うのは…どうなんでしょう…少し難しいような気がします。
ただ、前述のように非常にかわいい曲なので、大黒の曲の中でも、この曲を歌うに限っては、ダイナミックな歌唱や力強いハイトーンなどは不要。
明るくて少しのんびりしたメロディとかわいい歌詞の世界を表現するように、肩の力を抜いてかわいく歌ってみましょう。
サビの部分なんかは仲間のみんなで合唱しても楽しいかもしれませんよ!
スローモーション中森明菜

中森明菜さんのデビューシングルで1982年5月リリース。
低音の効いた比較的低い歌声で知られる中森明菜さんですが、さすがにこのデビュー曲では非常に初々しいかわいい歌声が楽しめます。
リリース時期から考えても楽曲的には昭和歌謡~当時の流行だったニューミュージックの影響を強く感じるもので、ボーカルメロディもとても覚えやすく歌いやすいです。
使われている音域も現代の楽曲に比べるとそんなに広いものではないので、歌の苦手な女性の方でも大丈夫でしょう。
飾りじゃないのよ涙は中森明菜

中森明菜さん、通算10作目のシングルで1984年11月リリース。
作詞、作曲は井上陽水さん。
歌が苦手な理由のひとつに「高い声が出ない」ということを挙げる人が多いですが、もともと低めの声が魅力の中森のために作られた曲ということもあり、この曲では極端なハイトーンが出てくることもないので、高い声が苦手という方にもチャレンジしやすい曲と言えるでしょう。
メロディ作りもリリースされた時代を反映して、昭和歌謡やニューミューミュージックの流れをくんだ、とても覚えやすく歌いやすい楽曲なので、歌が苦手な方へもオススメです!






