RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

40代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

40代にさしかかってくると年齢的な老いはもちろんのこと、飲酒や喫煙といった生活習慣の積み重ねから声が出づらくなってくることがあります。

自分が音痴と感じている方は、そういった変化をより感じやすいのではないでしょうか?

今回はそんな音痴で悩める40代の女性の方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をピックアップしました!

具体的なコツなどにも触れているので、ボーカルテクニックを身に着けて、音痴を克服したい方は必見です!

もくじ

40代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(1〜20)

Yellow Yellow HappyNEW!ポケットビスケッツ

90年代に大ヒットした番組「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」から生まれた音楽ユニット、ポケットビスケッツ。

企画から生まれたユニットとしては異例の5年という活動期間を持っており、全盛期は武道館でワンマンライブも実現させています。

そんなポケットビスケッツのなかから、特にオススメしたいのが、こちらの『Yellow Yellow Happy』。

力強く前向きなメロディーですが、ボーカルライン自体はシンプルで、同じようなフレーズを繰り返します。

加えて、音域も狭い部類にあたるので、40代女性であれば問題なく歌えるでしょう。

あなたに逢いたくて〜Missing You〜松田聖子

松田聖子 – あなたに逢いたくて~Missing You~(Seiko Matsuda Concert Tour 2019 “Seiko’s Singles Collection” より)
あなたに逢いたくて〜Missing You〜松田聖子

『あなたに逢いたくて』は松田聖子さん38枚目のシングルで1996年4月リリース。

歌の苦手な女性の方がカラオケで歌う曲を選ぶ時、この曲に限らず、元アイドルの方がある程度の年齢になってからリリースされている曲はなかなかの狙い目です。

この曲も印象的で覚えやすいメロディと、そしてミディアムスローの歌いやすいテンポで作られており、歌の苦手な方がセレクトするにも「取っつきやすさ」があるのではないかと思います。

キーの選択さえミスしなければきっと大丈夫だと思いますので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

40代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(21〜40)

愛の才能NEW!川本真琴

ギター系女性シンガーの元祖として知られる川本真琴さん。

多くの名曲を残してきた彼女ですが、その中でも歌いやすい楽曲として40代女性に特にオススメしたいのがこちらの『愛の才能』。

シンガーソングライターの岡村靖幸さんが作曲を手掛けているため、ややグルーヴ重視の楽曲ですが、音域が狭いので、難易度自体は低めです、しっかりとリズムをつかめば、カラオケで高得点を狙うことも可能でしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

悦びに咲く花NEW!ACO

トリップホップを主体とした音楽性で人気を集めた女性シンガーソングライター、ACOさん。

Dragon Ashの名曲『Grateful Days』でのゲスト参加により彼女を知ったという40代女性も多いのではないでしょうか?

そんなACOさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『悦びに咲く花』。

感傷的なボーカルですが、意外に起伏の少ない淡々としたボーカルラインで、音域もかなり狭めに設定されているため、どんな声質の方でも難なく歌えるでしょう。

ぜひチェックしてみてください。

LAT,43˚ N 〜Forty-three degrees north latitude〜NEW!DREAMS COME TRUE

Dreams Come Ture/LAT,43˚ N 〜Forty-three degrees north latitude〜
LAT,43˚ N 〜Forty-three degrees north latitude〜NEW!DREAMS COME TRUE

40代女性にとって最もポピュラーな音楽ユニットの1つ、DREAMS COME TRUE。

多くの名曲を残してきた彼女たちですが、高難易度の楽曲が多いユニットでもあるため、なかなかレパートリーに加えられないのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『LAT,43˚ N 〜Forty-three degrees north latitude〜』。

ドリカムの楽曲としてはかなり音域が狭く、複雑なボーカルラインも登場しません。

やや息継ぎのポイントが少ないので、そこだけ注意して歌ってみましょう。

CANDY GIRLNEW!hitomi

2000年代に活躍した印象が強いhitomiさんですが、90年代にも名曲をいくつか残しています。

その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『CANDY GIRL』。

いかにも90年代らしい、けばけばしいシンセサイザーが鳴り響く作品ですが、ボーカルラインの方は意外にもあっさりとしています。

高音域のように感じるかもしれませんが、音域は広くないので、しっかりと適正キーを見極めれば十分に歌えるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。