【40代女性】音痴でも歌える!女性の声域に合うカラオケソング
40代にさしかかってくると年齢的な老いはもちろんのこと、飲酒や喫煙といった生活習慣の積み重ねから声が出づらくなってくることがあります。
自分が音痴と感じている方は、そういった変化をより感じやすいのではないでしょうか?
今回はそんな音痴で悩める40代の女性の方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をピックアップしました!
具体的なコツなどにも触れているので、ボーカルテクニックを身に着けて、音痴を克服したい方は必見です!
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【40代女性】音痴でも歌える!女性の声域に合うカラオケソング(21〜30)
LOVE LOVE LOVENEW!DREAMS COME TRUE

1995年にリリースされたDREAMS COME TRUEの名曲『LOVE LOVE LOVE』。
40代女性であれば、誰でも一度は耳にしたことがあるかと思います。
そんな本作の音域はmid1F#~hiC#とドリカムの楽曲としてはかなり狭めに仕上がっています。
テンポも非常にゆったりしており、音程の上下もゆるやかなため、ボーカルラインをしっかりと覚えていれば、音を外すということはあまりないでしょう。
ただ、テンポが遅い分、ロングトーンは多めになってくるので、安定した発声のためにも腹式呼吸での歌唱法は身につけておいた方が良いかと思います。
アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)NEW!MISIA

2018年にGReeeeNのHIDEさんとMISIAさんが共演した作品『アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)』。
『逢いたくていま』『Everything』に次ぐ人気曲なので、50代女性のなかにもご存じの方は多いと思います。
そんな本作はmid1A~mid2Fという若干狭めの音域で構成されているため、高音が出ない方でも歌いやすく仕上がっています。
ただし、平均音程がmid1G#と女性曲としては低く、大サビではミックスボイスに近い高音フレーズが登場するので、この2点だけは注意して歌いましょう。
I’m proud華原朋美

華原朋美さんの3rdシングルで1996年3月リリース。
50代の日本人女性の方なら、一度は耳にしたことがあるであろう、小室哲哉さんプロデュースの90年代J-POPの大ヒット曲ですよね!
実際、リリースからわずか6週でミリオンセラーを達成したそうです。
サビのメロディを中心に結構な高音が使われているので、高音で歌うのが苦手な方はカラオケで歌うことを躊躇されてしまうかもしれません。
しかし、メロディそのものはとてもキャッチーで覚えやすく歌いやすく作られていると思いますので、ぜひ歌ってみてください。
高音部であまりに力んで発声すると、喉に大きく負担がかかってしまいますから、できるだけ喉の力を抜いて、ファルセットも使いながら無理せず歌ってみてくださいね。
もちろんキーの変更もアリです!
真夏の夜の夢松任谷由実

松任谷由実さん、24枚目のシングルでリリースは1993年7月。
「冬彦さん」で話題になった1992年の大ヒットドラマ『ずっとあなたが好きだった』の続編ドラマ、『誰にも言えない』の主題歌としてもヒットした曲。
2019年現在で40代の方なら、展開にドキドキしながら毎週ドラマを楽しんでいた方も多いのではないでしょうか。
さて、この曲をカラオケで歌う場合ですが、何も恐れることはありません! 曲中メロディで使われている音域もそんなに広くない……というより、むしろ昨今の曲に比べれば非常に狭い音域で構成されていますし、メロディ展開でもとくに難しい箇所はないでしょう。
良くも悪くも単純な曲とも言えるので、楽曲の世界観まで表現するとなると少々難しいかもしれませんが、そこまで細かいことにこだわることもないでしょう。
懐かしいドラマのテーマソングということで、楽しんで歌ってみてくださいね。
未来予想図 ⅡDREAMS COME TRUE

ドリカムの愛称で知られ、ファンクやソウルからの影響を感じさせながらも日本人が好むメロディアスな楽曲で長年J-POPシーンの最前線を走り続けているDREAMS COME TRUEの楽曲。
ファンでなくても誰もが一度は聴いたことがあるであろう有名曲でありながら、実は一度もシングルのA面曲になっていないことをご存じでしたでしょうか。
難しい楽曲の多いドリカムの中でも比較的メロディがシンプルなため、歌が苦手という方でも歌いやすいですよ。
とくに40代の女性であれば世代ですので、歌のうまい下手にかかわらずカラオケでも盛り上がるナンバーです。
慟哭工藤静香

1990年代を象徴するアイドル、工藤静香さん。
多くの名曲を持つ彼女ですが、特に歌いやすい作品として、40代女性の方にオススメしたい作品がこちらの『慟哭』。
かっこよさとキャッチーさをあわせ持った本作は、サビでボルテージが下がる作品のため、声量がない方にピッタリの1曲です。
Cメロの部分で、やや高いパートが登場しますが、ミックスボイスを出すほどの高音ではないため、高音が苦手な方にとっても歌いやすいでしょう。
ごめんね…高橋真梨子

長年にわたってシーンの第一線で活躍を続けてきた女性シンガー、高橋真梨子さん。
70年代から90年代にかけて活躍した彼女ですが、こちらの『ごめんね…』は彼女の90年代の活躍を代表する1曲と言えるでしょう。
本作は歌謡曲に近しいボーカルラインに仕上げられているため、全体的に音程が取りやすいのが特徴です。
また、いざ歌ってみるとわかりますが、中高音以上でのロングトーンがないので、高い声を長く出せないという方にも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。