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40代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

40代にさしかかってくると年齢的な老いはもちろんのこと、飲酒や喫煙といった生活習慣の積み重ねから声が出づらくなってくることがあります。

自分が音痴と感じている方は、そういった変化をより感じやすいのではないでしょうか?

今回はそんな音痴で悩める40代の女性の方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をピックアップしました!

具体的なコツなどにも触れているので、ボーカルテクニックを身に着けて、音痴を克服したい方は必見です!

もくじ

40代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(21〜40)

世界に一つだけの花SMAP

誰もが知る国民的アイドルグループ、SMAPの名曲。

一人一人が特別な存在であることを肯定的に歌い上げる本作は、2003年3月にシングルカットされ、オリコン週間シングルランキング1位を獲得。

草彅剛さん主演ドラマ『僕の生きる道』の主題歌としても使用され、幅広い層から支持を集めました。

音域が広くないメロディーラインは、カラオケで歌いやすく、世代を問わず愛されています。

忙しい毎日を送る方々にも、この歌を通じて自分らしさを思い出す瞬間を大切にしてほしいですね。

きっと元気が湧いてくるはずです。

天使の休息NEW!久松史奈

久松史奈 fumina hisamatsu「天使の休息」Official MV
天使の休息NEW!久松史奈

グラムロックやソフトロックなどをJ-POPに落とし込んだ音楽性で人気を集めた女性シンガー、久松史奈さん。

やや低く厚みのある声質をしており、男性ロック歌手のような野太いボーカルが特徴のアーティストです。

そんな久松史奈さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのがこちらの『天使の休息』。

40代後半でロックが好きな方は当時聴いていたのではないでしょうか?

力強いメロディーが印象的な楽曲ですが、中低音域が多く音域も狭いため、歌い手の声質を選ばない作品と言えます。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

ポケベルが鳴らなくてNEW!国武万里

歌手やモデルとして活躍した国武万里さん。

いわゆる一発屋にあたる歌手ですが、記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?

そんな彼女のヒットソングといえば、もちろんこちらの『ポケベルが鳴らなくて』。

同名のドラマのテーマソングとしてリリースされた本作は、バラードとして構成されており、ボーカルラインも起伏の少ない非常に歌いやすいものに仕上げられています。

当時、ドラマを見ていた方も多いと思いますので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

ハミングがきこえるNEW!カヒミ・カリィ

ハミングがきこえる / カヒミ・カリィ【Official Music Video】
ハミングがきこえるNEW!カヒミ・カリィ

ネオラウンジや渋谷系といったジャンルを主体とした音楽性で一部の界隈から人気を集めた女性シンガー、カヒミ・カリィさん。

当時、オシャレな渋谷系のギャルだった40代前半の女性であれば、彼女を知っている方も多いのではないでしょうか?

そんなカヒミ・カリィさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ハミングがきこえる』。

センスのある非常にオシャレな作品ですが、ボーカルラインはシンプルで、ほとんどがささやき声で歌われています。

音域も狭いので、適正キーに合わせれば誰でも簡単に歌えるでしょう。

勉強の歌NEW!森高千里

80年代から90年代にかけて人気を集めた女優、森高千里さん。

歌手としてもいくつもの名曲を残してきた彼女ですが、その中でも特に40代女性にオススメしたい作品が、こちらの『勉強の歌』。

タイトルの通り、まさに勉強を推奨する歌なのですが、当時学生時代だった40代女性の方は、印象深いのではないでしょうか?

そんな本作は本職の歌手が歌っている楽曲ではないため、ボーカルラインは起伏の少ないおだやかなものにまとまっています。

音域もかなり狭いので、三次会などでも十分に歌えるでしょう。

オリビアを聴きながら杏里

杏里 ANRI / オリビアを聴きながら [Official Video]
オリビアを聴きながら杏里

杏里さんの最大のヒットナンバー『オリビアを聴きながら』。

1978年リリースのため、幼少期によく耳にしていた40代後半の女性も多いのではないでしょうか?

現在も日本を代表する名曲として知られる本作は、情緒的なバラードのように聴こえますが、ボーカルラインは意外にもシンプルです。

広くはない音域とシンプルなボーカルラインは誰でも歌いやすいのですが、抑揚にだけは気をつけてください。

本作は演奏がややあっさりとしているので、タイミングをしっかり合わせながら、抑揚をしっかりと加えることでボーカルに色をつけていきましょう。

大サビの部分で最大の声が出るように、キーをあらかじめ調整しておくこともお忘れなく!