【40代女性】音痴でも歌える!女性の声域に合うカラオケソング
40代にさしかかってくると年齢的な老いはもちろんのこと、飲酒や喫煙といった生活習慣の積み重ねから声が出づらくなってくることがあります。
自分が音痴と感じている方は、そういった変化をより感じやすいのではないでしょうか?
今回はそんな音痴で悩める40代の女性の方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をピックアップしました!
具体的なコツなどにも触れているので、ボーカルテクニックを身に着けて、音痴を克服したい方は必見です!
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【40代女性】音痴でも歌える!女性の声域に合うカラオケソング(21〜30)
ルージュの伝言松任谷由実

40代の女性にとって、ジブリ映画「魔女の宅急便」はドンピシャの世代と言えるのではないでしょうか?
こちらの『ルージュの伝言』は松任谷由実さんの名曲で、魔女の宅急便の主題歌にも選ばれました。
そんな本作は70年代にリリースされた作品というだけあって、全体を通して明るくノスタルジックなメロディーに仕上げられています。
古い歌なので、ある程度の歌いやすさはしっかりと担保されていると言えるでしょう。
ただ、音域はmid1F#~hiD#となかなかに広く、サビでは音程の上下もかなり激しいので、音程を外さないようにしっかりとボーカルラインを覚えておく必要はあります。
アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)MISIA

2018年にGReeeeNのHIDEさんとMISIAさんが共演した作品『アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)』。
『逢いたくていま』『Everything』に次ぐ人気曲なので、50代女性のなかにもご存じの方は多いと思います。
そんな本作はmid1A~mid2Fという若干狭めの音域で構成されているため、高音が出ない方でも歌いやすく仕上がっています。
ただし、平均音程がmid1G#と女性曲としては低く、大サビではミックスボイスに近い高音フレーズが登場するので、この2点だけは注意して歌いましょう。
【40代女性】音痴でも歌える!女性の声域に合うカラオケソング(31〜40)
LOVE LOVE LOVEDREAMS COME TRUE

1995年にリリースされたDREAMS COME TRUEの名曲『LOVE LOVE LOVE』。
40代女性であれば、誰でも一度は耳にしたことがあるかと思います。
そんな本作の音域はmid1F#~hiC#とドリカムの楽曲としてはかなり狭めに仕上がっています。
テンポも非常にゆったりしており、音程の上下もゆるやかなため、ボーカルラインをしっかりと覚えていれば、音を外すということはあまりないでしょう。
ただ、テンポが遅い分、ロングトーンは多めになってくるので、安定した発声のためにも腹式呼吸での歌唱法は身につけておいた方が良いかと思います。
真夏の夜の夢松任谷由実

松任谷由実さん、24枚目のシングルでリリースは1993年7月。
「冬彦さん」で話題になった1992年の大ヒットドラマ『ずっとあなたが好きだった』の続編ドラマ、『誰にも言えない』の主題歌としてもヒットした曲。
2019年現在で40代の方なら、展開にドキドキしながら毎週ドラマを楽しんでいた方も多いのではないでしょうか。
さて、この曲をカラオケで歌う場合ですが、何も恐れることはありません! 曲中メロディで使われている音域もそんなに広くない……というより、むしろ昨今の曲に比べれば非常に狭い音域で構成されていますし、メロディ展開でもとくに難しい箇所はないでしょう。
良くも悪くも単純な曲とも言えるので、楽曲の世界観まで表現するとなると少々難しいかもしれませんが、そこまで細かいことにこだわることもないでしょう。
懐かしいドラマのテーマソングということで、楽しんで歌ってみてくださいね。
渡良瀬橋森高千里

シンガーソングライターの森高千里さんの17作目のシングル曲。
紀行番組『いい旅・夢気分』のテーマ曲として起用された楽曲で、マルチプレイヤーとしても知られる森高千里さんがシングル曲としては初めて自ら楽器演奏をおこなった楽曲としても知られています。
別れた恋人を思い出すストーリーの歌詞と森高千里さんの特徴的な歌声がマッチし、この曲聴いて切ない気持ちになった方も多いのではないでしょうか。
楽曲の雰囲気を壊さないシンプルなメロディのためカラオケでも歌いやすい、不朽の名曲です。
ごめんね…高橋真梨子

長年にわたってシーンの第一線で活躍を続けてきた女性シンガー、高橋真梨子さん。
70年代から90年代にかけて活躍した彼女ですが、こちらの『ごめんね…』は彼女の90年代の活躍を代表する1曲と言えるでしょう。
本作は歌謡曲に近しいボーカルラインに仕上げられているため、全体的に音程が取りやすいのが特徴です。
また、いざ歌ってみるとわかりますが、中高音以上でのロングトーンがないので、高い声を長く出せないという方にも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
十戒Ado

Adoさんというと中高音域でのシャウトやさまざまな表現を用いた高音域が印象深いのではないでしょうか?
確かにそういった部分も魅力なのですが、実は低音域も大きな魅力を秘めています。
中森明菜さんの名曲をカバーしたこちらの『十戒』では、そんなAdoさんの低音をたっぷりと味わえます。
古い楽曲ということもあって、ボーカルラインは非常にシンプルな仕上がりです。
その分、現代のポップスのようにごまかしは効きませんが、ピッチを追うことは簡単ですので、ぜひレパートリーに加えてみてください。






