40代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
40代にさしかかってくると年齢的な老いはもちろんのこと、飲酒や喫煙といった生活習慣の積み重ねから声が出づらくなってくることがあります。
自分が音痴と感じている方は、そういった変化をより感じやすいのではないでしょうか?
今回はそんな音痴で悩める40代の女性の方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をピックアップしました!
具体的なコツなどにも触れているので、ボーカルテクニックを身に着けて、音痴を克服したい方は必見です!
40代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(51〜60)
ら・ら・ら大黒摩季

1995年10月リリースの大黒摩季の通算10作目のシングルで、ミリオンセラーを記録した、大黒最大のヒット曲。
どちらかと言えば「カッコいいロックソング」が多かったイメージの大黒摩季ですが、この曲ではとてもかわいい世界観を表現してくれてますね。
しかし、持ち前の歌唱力はこの曲でも健在で、歌の苦手な人がこの曲を歌うのは…どうなんでしょう…少し難しいような気がします。
ただ、前述のように非常にかわいい曲なので、大黒の曲の中でも、この曲を歌うに限っては、ダイナミックな歌唱や力強いハイトーンなどは不要。
明るくて少しのんびりしたメロディとかわいい歌詞の世界を表現するように、肩の力を抜いてかわいく歌ってみましょう。
サビの部分なんかは仲間のみんなで合唱しても楽しいかもしれませんよ!
運命のルーレット廻してZARD

人生の機微を捉えた叙情的な歌詞と軽快なメロディーが織りなす至極の一曲。
運命の偶然や選択の意味を問いかけながら、前を向いて生きていく大切さを優しく語りかけてくれます。
栗林誠一郎さんが作曲を手がけ、ZARDらしい心温まるメッセージと爽やかなサウンドが見事に調和しています。
1998年9月のリリース以来、アニメ『名探偵コナン』のオープニングテーマとしても親しまれ、アルバム『ZARD BEST The Single Collection 〜軌跡〜』にも収録された名曲です。
迷いながらも一歩を踏み出そうとする方、変化を恐れずに進みたい方にオススメしたい応援ソングです。
Blue Rain今井美樹

2018年6月リリースの今井美樹さんの20枚目のオリジナルアルバム『Sky』収録曲。
非常にしっとりしたバラードで、つぶやくようにささやくように静かに歌われている楽曲なので、40代の女性の方が歌うには最適なもののひとつなのではないでしょうか。
このような「優しい歌唱」は突き詰めていくと声を張り上げて歌うような楽曲よりも歌いこなすのが難しい面があるのは確かですが、普段のカラオケで楽しむ程度であれば、そこまで気にする必要ないでしょう。
夢をあきらめないで岡村孝子

岡村孝子さんの5作目のシングルで1987年2月リリース。
非常に素直なメロディラインと歌詞が印象的な楽曲で、やや捻ったようなところが目立つ現代の曲に比べると、歌の苦手な方にもとても歌いやすい曲に仕上がっていると思います。
使用されている音域もそんなに広くはないので、明るい曲調も相まって、きっと歌の苦手な方でも歌いやすくて、歌うことが楽しくなる一曲でしょう。
40代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(61〜70)
TOMORROW岡本真夜

90年代を代表するシンガーソングライター岡本真夜さんのデビューシングル曲。
テレビドラマ『セカンド・チャンス』の主題歌に起用された楽曲で、デビュー曲でありながら岡本真夜さんの代表曲としても知られていますよね。
情景が浮かぶ歌詞とポジティブなメロディーに、リアルタイムで聴いていたであろう40代の女性の多くは元気づけられたのではないでしょうか。
疾走感のあるビートが特徴的ですが、サビで突然音程が高くなるなどの難しさがないため、あまり歌が得意でない方にも歌いやすいカラオケソングです。
ポケベルが鳴らなくて国武万里

歌手やモデルとして活躍した国武万里さん。
いわゆる一発屋にあたる歌手ですが、記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?
そんな彼女のヒットソングといえば、もちろんこちらの『ポケベルが鳴らなくて』。
同名のドラマのテーマソングとしてリリースされた本作は、バラードとして構成されており、ボーカルラインも起伏の少ない非常に歌いやすいものに仕上げられています。
当時、ドラマを見ていた方も多いと思いますので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
勉強の歌森高千里

80年代から90年代にかけて人気を集めた女優、森高千里さん。
歌手としてもいくつもの名曲を残してきた彼女ですが、その中でも特に40代女性にオススメしたい作品が、こちらの『勉強の歌』。
タイトルの通り、まさに勉強を推奨する歌なのですが、当時学生時代だった40代女性の方は、印象深いのではないでしょうか?
そんな本作は本職の歌手が歌っている楽曲ではないため、ボーカルラインは起伏の少ないおだやかなものにまとまっています。
音域もかなり狭いので、三次会などでも十分に歌えるでしょう。