【40代女性】音痴でも歌える!女性の声域に合うカラオケソング
40代にさしかかってくると年齢的な老いはもちろんのこと、飲酒や喫煙といった生活習慣の積み重ねから声が出づらくなってくることがあります。
自分が音痴と感じている方は、そういった変化をより感じやすいのではないでしょうか?
今回はそんな音痴で悩める40代の女性の方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をピックアップしました!
具体的なコツなどにも触れているので、ボーカルテクニックを身に着けて、音痴を克服したい方は必見です!
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【40代女性】音痴でも歌える!女性の声域に合うカラオケソング(51〜60)
BOY MEETS GIRLTRF

言わずと知れた小室哲哉のプロデュースユニット、trfの7枚目のシングルで1994年6月リリース。
この曲がリリースされたのは、まさにJ-POPバブルと言っても過言ではない90年代中盤、カラオケで多く歌われることがヒットの大きな条件と考えられていた時代のものなので、歌が苦手な方でも決して臆せずに歌ってみてほしいと思います。
軽く明るく、そしていい意味で「鼻歌でも歌えそうな」メロディなので、きっと歌が苦手な人でも楽しんで歌えると思いますよ!
このシンプルなメロディの曲をここまで仕上げてしまうのは、さすが当時絶好調だった小室マジック!!と言わざるを得ないですね。
Face the changeEvery Little Thing

現在でも根強い人気をほこる音楽ユニット、Every Little Thing。
こちらの『Face the change』はキャリアの初期にあたる作品で、90年代らしいシンセサイザーとややロックテイストなボーカルラインが特徴です。
ロックテイストといってもシャウトを使うようなフレーズは登場せず、音域も狭めにまとまっています。
リズムもシンプルなので、ロングトーンでしっかりと安定した音圧をキープできれば、上手に聴こえるでしょう。
WILL中島美嘉

自分の意志で人生を切り開く強さを歌った、中島美嘉さんの魅力的なバラード。
夜空を見上げていた思い出から始まり、これまでの軌跡を振り返りながら、未来への決意を力強く語りかけます。
清らかで繊細な歌声がどこか切なく、そして前を向く勇気を与えてくれる秀逸な1曲です。
2002年8月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『天体観測』の主題歌としも注目された本作。
デビュー時からの作詞作曲陣が手掛けており、同年の紅白歌合戦でも歌われました。
音域が広すぎず、メロディラインが美しい楽曲なので、大切な思い出や決意を胸に刻みながら、ゆったりと歌うのがオススメですよ。
TOMORROW岡本真夜

90年代を代表するシンガーソングライター岡本真夜さんのデビューシングル曲。
テレビドラマ『セカンド・チャンス』の主題歌に起用された楽曲で、デビュー曲でありながら岡本真夜さんの代表曲としても知られていますよね。
情景が浮かぶ歌詞とポジティブなメロディに、リアルタイムで聴いていたであろう40代の女性の多くは元気づけられたのではないでしょうか。
疾走感のあるビートが特徴的ですが、サビで突然音程が高くなるなどの難しさがないため、あまり歌が得意でない方にも歌いやすいカラオケソングです。
【40代女性】音痴でも歌える!女性の声域に合うカラオケソング(61〜70)
負けないでZARD

2007年に急逝してしまった坂井泉水さんを中心に結成された、1990年代にJ-POPシーンを席巻したビーイング系アーティストの代表とも言えるZARDの6作目のシングル曲。
テレビ『白鳥麗子でございます!』の第1シリーズのエンディングテーマに起用された楽曲で、現在もさまざまなシーンで耳にすることが多い鉄板の応援ソングですよね。
疾走感のある曲調やサビの最初に登場する複雑なメロディにより難しく感じますが、キャッチーなため覚えやすく歌いやすいですよ。
学生時代に聴いていたであろう40代の女性であれば、カラオケでも青春を思い出しながら歌えるのではないでしょうか。
もう恋なんてしない槇原敬之

いくつもの作品でロングヒットを記録したシンガーソングライター、槇原敬之さん。
不祥事によりテレビで見る機会はなくなりましたが、彼の残してきた名曲はいまだに多くのリスナーから愛されていますね。
そんな槇原敬之さんの作品のなかでも、特にオススメしたいのがこちらの『もう恋なんてしない』。
サビの終わりに若干の難易度があるものの、裏声を出すほど高いわけでもなく、AメロもBメロも歌いやすいので40代の女性の方でも歌いやすいと思います。
PRIDE今井美樹

テレビドラマ『ドク』の主題歌に起用された楽曲で、BOØWYのギタリストとしても知られる世界的なミュージシャン・布袋寅泰さんによって制作されたことでも有名ですよね。
今井美樹さんの代表曲であり最大のヒット曲であることからライブでも必ず歌唱されるため、世代である40代の女性であれば誰もが知っている名曲なのではないでしょうか。
ゆったりとしたテンポとシンプルなメロディのためカラオケでも歌いやすい、歌が苦手な方にオススメのナンバーです。