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【40代女性】音痴でも歌える!女性の声域に合うカラオケソング

40代にさしかかってくると年齢的な老いはもちろんのこと、飲酒や喫煙といった生活習慣の積み重ねから声が出づらくなってくることがあります。

自分が音痴と感じている方は、そういった変化をより感じやすいのではないでしょうか?

今回はそんな音痴で悩める40代の女性の方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をピックアップしました!

具体的なコツなどにも触れているので、ボーカルテクニックを身に着けて、音痴を克服したい方は必見です!

【40代女性】音痴でも歌える!女性の声域に合うカラオケソング(91〜100)

SWEET MEMORIES松田聖子

SWEET MEMORIES〜甘い記憶~ Music Video(YouTube Edit)
SWEET MEMORIES松田聖子

1980年代を代表するアイドル、松田聖子さん。

日本を代表するアイドルの1人ですね。

いくつもの名曲を残してきた松田聖子さんですが、その中でも特にオススメしたい楽曲がこちらの『SWEET MEMORIES』。

松田聖子さんを代表するバラードですね。

サビの終わりのロングトーンが少しだけ高いものの、基本的には音域が狭い作品です。

英語の部分が苦手な方には合わないかもしれませんが、そこが問題でなければ、どんな声質の人にも合う楽曲と言えるでしょう。

あいことば絢香

絢香 / 「あいことば」Music Video
あいことば絢香

絢香さんの5作目のアルバム『30 y/o』収録曲で2018年11月リリース。

絢香さんの楽曲というと、歌の苦手な方にはハードルが高そうに思う方も多いかもしれませんが、この『あいことば』をはじめとして、メロディ的には比較的わかりやすい曲が多いので、苦手意識を持たずにぜひ挑戦してみていただきたい楽曲です。

サビでのファルセットの使い方さえマスターできれば、比較的歌いやすい曲だと思いますよ。

歌う前にメロディはしっかりと勉強して覚えてから歌ってくださいね。

Fade Out小泉今日子

小泉今日子 – Fade Out (Official Video)
Fade Out小泉今日子

50代前半のなかには小泉今日子さんのルックスやキャラクターに憧れた方も多いのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『Fade Out』。

本作は80年代後半によく見られたヘビーなシンセサイザーが特徴の作品です。

ダンスミュージックに感じるかもしれませんが、ボーカルラインは歌謡曲とジャズをミックスさせたようなおだやかなものなので、簡単に歌い上げられるでしょう。

休符が非常に長いのも歌いやすいポイントですね。

タッチ岩崎良美

「タッチ」岩崎良美 高音質 アニメ主題歌 1985年
タッチ岩崎良美

2021年から桜美林大学大学院修士課程において経営学を勉強しているシンガー、岩崎良美さんの20作目のシングル曲。

テレビアニメ『タッチ』のオープニングテーマとして起用された大ヒットシングルで、40代の方であれば男女問わずアニメのシーンとともに記憶に残っているのではないでしょうか。

テンポが速い上に高い音から急激に低い音に下降するメロディがあるため、カラオケで披露する前に一度確認しておくと良いでしょう。

全体的には音程のレンジもそこまで広くないため、カラオケが苦手な方にもオススメしたいアニメソングです。

LOVEマシーンモーニング娘。

モーニング娘。 『LOVEマシーン』 (MV)
LOVEマシーンモーニング娘。

2000年代初頭のアイドルブームを盛り上げたグループ、モーニング娘。

意外に軽視されがちですが、彼女たちの楽曲はかなり音楽性がおもしろく、当時のアングラの音楽性を取り入れています。

なかでもこちらの『LOVEマシーン』は、ファンクとディスコをテクノとポップに落とし込んだ素晴らしい作品です。

ブラックミュージックを主体としながらも、ボーカルラインはJ-POPらしいキャッチーさを持っており、全体を通して狭い音域で歌われています。

声が低い女性でも問題なく歌えるでしょう。

やわらかな傷跡Cocco

2000年代に活躍した女性シンガーソングライター、Coccoさん。

40代半ばから前半の方にとっては、特に世代のアーティストと言えるのではないでしょうか?

そんなCoccoさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『やわらかな傷跡』。

現代でいうところのあいみょんさんのような、クセのないJ-POPといった感じですよね。

サビの終盤でファルセットが登場しますが、非常に小さい声量のファルセットなので、高音が苦手な方でも問題なく発声できるでしょう。

東京は夜の七時Pizzicato Five

渋谷系の元祖と言われている音楽グループ、PIZZICATO FIVE。

ハウスを取り入れたダンスポップが特徴で、キャッチーさのなかにも尖りを見せるスタイリッシュな音楽性が印象的ですよね。

そんなPIZZICATO FIVEの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『東京は夜の七時』。

ダンスミュージックのため、リズムが取りづらいと思うかもしれませんが、ハウスは4つ打ちという最もリズムを取りやすいジャンルなので、そこの心配は必要ないでしょう。

ボーカルラインも音程の上下がゆるやかで、音域に関しては非常に狭い部類にあたるので、どんな声をお持ちの方でも間違いなく軽やかに歌いこなせます。