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【40代女性】音痴でも歌える!女性の声域に合うカラオケソング

40代にさしかかってくると年齢的な老いはもちろんのこと、飲酒や喫煙といった生活習慣の積み重ねから声が出づらくなってくることがあります。

自分が音痴と感じている方は、そういった変化をより感じやすいのではないでしょうか?

今回はそんな音痴で悩める40代の女性の方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をピックアップしました!

具体的なコツなどにも触れているので、ボーカルテクニックを身に着けて、音痴を克服したい方は必見です!

【40代女性】音痴でも歌える!女性の声域に合うカラオケソング(71〜80)

Face the changeEvery Little Thing

現在でも根強い人気をほこる音楽ユニット、Every Little Thing。

こちらの『Face the change』はキャリアの初期にあたる作品で、90年代らしいシンセサイザーとややロックテイストなボーカルラインが特徴です。

ロックテイストといってもシャウトを使うようなフレーズは登場せず、音域も狭めにまとまっています。

リズムもシンプルなので、ロングトーンでしっかりと安定した音圧をキープできれば、上手に聴こえるでしょう。

BOY MEETS GIRLTRF

言わずと知れた小室哲哉のプロデュースユニット、trfの7枚目のシングルで1994年6月リリース。

この曲がリリースされたのは、まさにJ-POPバブルと言っても過言ではない90年代中盤、カラオケで多く歌われることがヒットの大きな条件と考えられていた時代のものなので、歌が苦手な方でも決して臆せずに歌ってみてほしいと思います。

軽く明るく、そしていい意味で「鼻歌でも歌えそうな」メロディなので、きっと歌が苦手な人でも楽しんで歌えると思いますよ!

このシンプルなメロディの曲をここまで仕上げてしまうのは、さすが当時絶好調だった小室マジック!!と言わざるを得ないですね。

誰より好きなのに古内東子

古内東子「誰より好きなのに」Official Music Video
誰より好きなのに古内東子

40代になってくると、若い頃の声が思うように出ないことがあります。

そのため、自分が歌える曲しか歌えないことも……。

そういった方のなかで、自分の世代の楽曲を歌いたいという方も多いのではないでしょうか?

そんな方にオススメしたい楽曲が、古内東子さんが歌うこちらの『誰より好きなのに』。

1990年代後半に大ヒットを記録したラブソングですね。

この楽曲は音域が狭い作品なので、声が出ない方でも歌いやすい傾向にあります。

おまけにブラックミュージックの要素を取り入れているので、スタイリッシュな聴かせ方もできます。

ぜひチェックしてみてください。

【40代女性】音痴でも歌える!女性の声域に合うカラオケソング(81〜90)

六本木心中アン・ルイス

リリース以降カラオケや有線で支持されてきたことからロングヒットを記録した、アン・ルイスさんの24作目のシングル曲。

合同酒精「ワリッカ・ハイボールCAN」のCMソングとして起用された楽曲で、パワフルかつクールな歌詞やメロディはカラオケで歌っても気持ちいいですよ。

ロックアレンジの楽曲であることから疾走感があり難しく感じるかもしれませんが、メロディ自体はシンプルで抑揚も少ないためカラオケが苦手な方にもオススメです。

一緒にカラオケに行っている人にサビで合いの手を入れてもらえればさらにテンション高く歌える、歌が苦手な方でも勢いで歌えるであろうロックチューンです。

森高千里

1980年代後半から1990年代にかけて大活躍したアイドル、森高千里さん。

王道の清純派アイドルでしたが、感情を突き動かすような名曲が多いことでも知られています。

そんな彼女の作品のなかでも、特に40代の歌が苦手な女性にオススメしたい楽曲が、こちらの『雨』。

王道のJ-POPバラードにまとめられた楽曲で、非常に歌いやすいボーカルラインが特徴です。

ロングトーンもほぼ登場しないので、息が続かない方でも無理なく歌えるでしょう。

雨にキッスの花束を今井美樹

今井美樹さんの名曲『雨にキッスの花束を』。

本作はシンガーソングライター、KANさんが作曲を務めており、柔らかいクセのないメロディが特徴です。

今井美樹さんが歌っているため、高いという印象を持つ方も多いと思いますが、実際はそれほど音域が広い方ではなく、急な高音フレーズも登場しません。

しっかりと自分の適正キーで歌うのであれば、どのパートも問題なく発声できるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

go for it!DREAMS COME TRUE

40代はもちろんのこと、あらゆる世代から支持を集めるデュオ、DREAMS COME TRUE。

彼女たちはベースにブラックミュージックがあるため、難しい楽曲も多いのですが、もちろん簡単な楽曲も存在します。

そこでオススメしたいのが、こちらの『go for it!』。

やや変則的なメロディではありますが、音域は狭く、急な音程の上下もないため、ドリカムの楽曲として特に歌いやすい部類に入ります。

ぜひレパートリーに加えてみてください。