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40代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

40代にさしかかってくると年齢的な老いはもちろんのこと、飲酒や喫煙といった生活習慣の積み重ねから声が出づらくなってくることがあります。

自分が音痴と感じている方は、そういった変化をより感じやすいのではないでしょうか?

今回はそんな音痴で悩める40代の女性の方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をピックアップしました!

具体的なコツなどにも触れているので、ボーカルテクニックを身に着けて、音痴を克服したい方は必見です!

もくじ

40代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(61〜80)

夢をあきらめないで岡村孝子

夢をあきらめないで – 岡村孝子(フル)
夢をあきらめないで岡村孝子

岡村孝子さんの5作目のシングルで1987年2月リリース。

非常に素直なメロディラインと歌詞が印象的な楽曲で、やや捻ったようなところが目立つ現代の曲に比べると、歌の苦手な方にもとても歌いやすい曲に仕上がっていると思います。

使用されている音域もそんなに広くはないので、明るい曲調も相まって、きっと歌の苦手な方でも歌いやすくて、歌うことが楽しくなる一曲でしょう。

未来へKiroro

未来へ – Kiroro(キロロ)(フル)
未来へKiroro

Kiroroの2ndシングルでリリースは1998年6月。

卒業式の定番ソングにもなっていた曲なので、この曲を聴くと卒業式の風景が思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。

ミリオンセラーが連発されていたJ-POPバブルとも言われた90年代も末期に差し掛かった時期にリリースされたこの曲。

他のアーティストが少しでも新機軸を打ち出そうとメロディやコード進行が複雑化する中、その傾向へのアンチテーゼとでも言えるほどにとてもシンプルなメロディ、コード、そしてアレンジで登場したKiroroはとても新鮮でした。

非常に親しみやすく誰にでも口ずさみやすいメロディーで構成されたこの曲は、歌の苦手な方にもオススメの1曲です。

アジアの純真PUFFY

PUFFY「アジアの純真」OFFICIAL MUSIC VIDEO
アジアの純真PUFFY

2000年代初頭に人気を集めた女性デュオ、Puffy。

40代女性にとっては、カリスマ的な存在だったと言えるのではないでしょうか?

そんなPuffyの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『アジアの純真』。

ポップで前向きなメロディーのため、高い印象を持つ方も多いかもしれませんが、実は本作の音域は広くありません。

ロングトーンは多めですが、ビブラートは必要ないので、適正キーに合わせれば声が低い女性でも問題なく歌えるでしょう。

Blue Water森川美穂

PV Miho Morikawa 森川美穂 Blue Water YouTube
Blue Water森川美穂

アイドル出身とは思えないほどの、かっこいい声室と安定したボーカルパフォーマンスで人気を集めたアーティスト、森川美穂さん。

彼女の代表作でもあるこちらの『Blue Water』は、アニメ「ふしぎの海のナディア」のテーマソングとして有名で、多くの人気を集めました。

力強い作品ですが、音域自体は狭く、ボーカルラインも起伏の少ないものに仕上がっているため、聞いた印象よりは歌いやすい楽曲です。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

スローモーション中森明菜

中森明菜さんのデビューシングルで1982年5月リリース。

低音の効いた比較的低い歌声で知られる中森明菜さんですが、さすがにこのデビュー曲では非常に初々しいかわいい歌声が楽しめます。

リリース時期から考えても楽曲的には昭和歌謡~当時の流行だったニューミュージックの影響を強く感じるもので、ボーカルメロディもとても覚えやすく歌いやすいものになっています。

使われている音域も現代の楽曲に比べるとそんなに広いものではないので、歌の苦手な女性の方でも大丈夫でしょう。

飾りじゃないのよ涙は中森明菜

【公式】中森明菜/飾りじゃないのよ涙は (Live in ’87・A HUNDRED days at 東京厚生年金会館, 1987.10.17) AKINA NAKAMORI
飾りじゃないのよ涙は中森明菜

中森明菜さん、通算10作目のシングルで1984年11月リリース。

作詞、作曲は井上陽水さん。

歌が苦手な理由のひとつに「高い声が出ない」ということを挙げる人が多いですが、もともと低めの声が魅力の中森のために作られた曲ということもあり、この曲では極端なハイトーンが出てくることもないので、高い声が苦手という方にもチャレンジしやすい曲と言えるでしょう。

メロディ作りもリリースされた時代を反映して、昭和歌謡やニューミューミュージックの流れをくんだ、とても覚えやすく歌いやすい楽曲なので、歌が苦手な方へもオススメです!