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40代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

40代にさしかかってくると年齢的な老いはもちろんのこと、飲酒や喫煙といった生活習慣の積み重ねから声が出づらくなってくることがあります。

自分が音痴と感じている方は、そういった変化をより感じやすいのではないでしょうか?

今回はそんな音痴で悩める40代の女性の方に向けて、カラオケで歌いやすい楽曲をピックアップしました!

具体的なコツなどにも触れているので、ボーカルテクニックを身に着けて、音痴を克服したい方は必見です!

もくじ

40代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(101〜120)

いとしい人へ川中美幸

この曲のサビを聴いて、90年代をよく知る世代であればハウス食品の即席ラーメン「うまいっしょ」のCMを思い浮かべた方も多いはず。

1994年にリリースされた川中美幸さんのシングル曲で、王道の演歌から少し離れたJ-POPテイスト満載の楽曲で、ど演歌が苦手な方であってもカラオケで挑戦しやすい曲と言えそうです。

もちろん演歌で鍛えられたビブラートなどのテクニックは随所に登場しますが、ビブラート無しで歌っても気持ちよく歌えるメロディというのはありがたいですね。

慣れてきたら原曲の川中さんの歌唱をよく聴いて、少しずつビブラートを取り入れるようにしてみましょう!

艶冶な気分川中美幸

川中美幸「艶冶な気分」Music Video(full ver.)
艶冶な気分川中美幸

跳ねたリズムと和風テイストのアレンジで、思わず手拍子しながら体を揺らしたくなるこちらの『艶冶な気分』はぜひカラオケで歌ってほしい曲ですね。

2009年にリリースされた川中美幸さんのシングル曲で、茶目っ気たっぷりでいてどこか優しい眼差しを感じさせる川中さんの歌声を聴いていると、何だか元気をもらえますよ。

川中さんらしいビブラートが随所に登場しますが、身構えるほどの高音が出てくるわけではないですし、ビブラートができない方であっても楽しめるタイプの曲ですからまずはあまり意識せずに歌ってみてください。

慣れてきたら少しずつビブラートを練習して取り入れるようにしてみましょう!

タッチ岩崎良美

「タッチ」岩崎良美 高音質 アニメ主題歌 1985年
タッチ岩崎良美

2021年から桜美林大学大学院修士課程において経営学を勉強しているシンガー、岩崎良美さんの20作目のシングル曲。

テレビアニメ『タッチ』のオープニングテーマとして起用された大ヒットシングルで、40代の方であれば男女問わずアニメのシーンとともに記憶に残っているのではないでしょうか。

テンポが速い上に高い音から急激に低い音に下降するメロディーがあるため、カラオケで披露する前に一度確認しておくと良いでしょう。

全体的には音程のレンジもそこまで広くないため、カラオケが苦手な方にもオススメしたいアニメソングです。

明日へのメロディ丘みどり

『明日へのメロディ』は演歌、そして歌謡曲というフィールドから一歩踏み出したポップバラードといった曲調で、2021年にリリースされて丘みどりさんの新境地となった名曲です。

『ダイナマイト』や『らいおんハート』といったSMAPの大ヒット曲を始めとして、多くの名曲を手掛けた小森田実さんが「コモリタミノル」名義で作曲しており、切なくも力強いメロディは日ごろJ-POPをよくカラオケで歌うという方であれば馴染みのあるものでしょう。

丘さんの楽曲の中では比較的音域の幅も狭めで激しく音程が上下するようなこともないですから、メロディを覚えてしまえば歌いやすいはず。

あとは丘さんのように、エモーションの部分の表現を意識して歌ってみてください!

SWEET MEMORIES松田聖子

SWEET MEMORIES〜甘い記憶~ Music Video(YouTube Edit)
SWEET MEMORIES松田聖子

1980年代を代表するアイドル、松田聖子さん。

日本を代表するアイドルの1人ですね。

いくつもの名曲を残してきた松田聖子さんですが、その中でも特にオススメしたい楽曲がこちらの『SWEET MEMORIES』。

松田聖子さんを代表するバラードですね。

サビの終わりのロングトーンが少しだけ高いものの、基本的には音域が狭い作品です。

英語の部分が苦手な方には合わないかもしれませんが、そこが問題でなければ、どんな声質の人にも合う楽曲と言えるでしょう。

My Revolution渡辺美里

渡辺美里「My Revolution」-2016年 渡辺美里 30thアニバーサリー 横浜アリーナ オーディナリー・ライフ祭り-
My Revolution渡辺美里

渡辺美里さんの4枚目シングルで1986年1月リリースの渡辺美里さん最大のヒット曲。

作曲を手がけた小室哲哉さんは、当時TM NETWORKとしてすでにデビューしていたとはいえまだ無名に近く、この曲で作曲者として認められた面もありますね。

これまで何度もCMソングなどにも起用された曲なので40代の女性なら、とくに音楽に興味ない方でもメロディに聞き覚えのある方が多いことと思います。

音域が広すぎずとても歌いやすい曲だと思うので、歌の苦手な方にも気軽に歌うことに取り組んでみてほしいと思いますね!