【2025年版】40代女性に歌ってほしい!盛り上がるカラオケソング
現在40代の方々の青春時代といえば、まさに1990年代から2000年代初頭のCDバブルやカラオケブームのど真ん中!
ドラマやCMなどのタイアップに使われた大ヒット曲を、多くの方がカラオケで歌われたことでしょう。
今回の記事では、カラオケで盛り上がること間違いなしの、40代の女性にぜひ歌ってほしいカラオケソングをピックアップしました!
J-POP黄金期とも言える時代のヒットソングは2020年代の今も若い方々の間で人気ですから、世代を問わず歌える名曲ばかりです。
仕事や子育てなど忙しい日々のリフレッシュも兼ねてカラオケに行く際には、ぜひこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
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【2025年版】40代女性に歌ってほしい!盛り上がるカラオケソング(161〜170)
Hello, my friend松任谷由実

日本の音楽史における重要なアーティストの一人として、ユーミンこと松任谷由実さんの名前は確実に挙げられますよね。
それぞれの世代に思い入れのあるユーミン曲があるとは思いますが、現在40代の女性であれば1990年代のヒット曲を思い浮かべる方はきっと多いでしょう。
本稿ではカラオケでの歌いやすさという点で、こちらの『Hello, my friend』を推薦します。
1994年にフジテレビ系のドラマ『君といた夏』の主題歌としてリリースされ、ミリオンセラーを記録した大ヒット曲です。
ユーミン節全開、といった雰囲気ながらメロディ展開は非常に素直で歌いやすく、難易度の高いハイトーンやロングトーンなども登場しませんから、ある程度練習すればカラオケでの高得点も期待できそうですね。
ひだまりの詩Le Couple

リリース当時、大ヒットしたこの曲『ひだまりの詩』。
この曲は当時おなじく大ヒットしていたドラマ『ひとつ屋根の下2』の挿入歌としてヒット、Le Coupleの名前が一気に世に広まりました。
40代の方ならドラマを見ていた、その挿入歌としての印象が強いという方も多いのではないでしょうか。
せつない気持ちがやさしく歌われるこの曲は悲しい恋の歌、忘れられない人への思いをつづった楽曲なのですが聴くと気持ちがふんわりとあたたかくなる1曲です。
M浜崎あゆみ

平成の歌姫、浜崎あゆみさんの名曲『M』。
この曲を題材としたドラマが放送されたことをきっかけに聴きなおした人も多いでしょう。
まさにあゆ世代を生きてきた人ならば大好きな1曲ですよね。
全体を通して高音域が続くこの曲は見せ場がたくさん。
まずは静かにそっと歌うAメロから、サビに向けて盛り上がりを見せるところ。
そしてサビ。
感情移入して歌ってほしいです。
最大の見せ場はキーが上がるラスサビ。
歌いきったら達成感ハンパないですね!
普段家事や育児に忙しい女性も振り切って歌ってください!
やさしさで溢れるようにJUJU

人生の意味を失いかけていたとき、愛する人との出会いが心を輝かせてくれた……JUJUさんが歌う心温まるロックバラードは、世代を問わず多くの人々から愛されています。
MTVジャパンと日産のコラボプロジェクトのCMソングとして2009年2月にリリースされた本作。
サビで歌われる無条件の愛と感謝の気持ちは、まるで大切な人への永遠の誓いのようです。
気になる40代男性と一緒にカラオケに行ったとき、この曲とともにあなたの気持ちを届けてみませんか?
本能椎名林檎

人間の本能的な欲望や衝動、そして葛藤を描いた椎名林檎さんの楽曲は、オルタナティブ・ロックをベースに、ジャズやクラシックの要素を織り交ぜた独特のサウンドが魅力です。
人間の持つ嫉妬や自己愛といった感情を赤裸々に描きながら、モラトリアムを脱した大人の現実が表現されています。
1999年10月に発売された本作は、日本テレビ系音楽番組『FUN』のエンディングテーマに起用され、オリコン週間チャートで2位を記録。
病院を舞台にした斬新な演出のミュージックビデオも話題を呼び、SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDSでBEST FEMALE VIDEO賞を受賞しました。
力強い歌声とメッセージ性の高い歌詞で、カラオケで自己表現を楽しみたい方にオススメの1曲です。
なんてったってアイドル小泉今日子

アイドルの光と影を皮肉とユーモアをまじえて描いた、小泉今日子さんの名作です。
アイドルという存在を正面から見つめ、裏も表も包み隠さず鮮やかに表現することで、従来のアイドルソングの概念を覆しました。
明るくキャッチーなメロディの中に込められた、自己肯定と葛藤、華やかさの中の孤独といった複雑な心情は、1985年の発表当時から大きな反響を呼びました。
本作は富士写真フイルムのカルディアのCMソングとして起用され、オリコンチャートで1位を獲得。
42万枚のヒットを記録しました。
年齢や性別を問わず、誰もが持つ「理想の自分」と「本当の自分」の狭間で揺れる気持ちに寄り添ってくれる1曲です。
クラシックJUDY AND MARY

眠れない夜の切ない思いを、美しく詩的に描いた楽曲ですね。
恋する心のもどかしさが宇宙を漂うような比喩表現で、情感たっぷりに歌い上げられています。
1996年10月にリリースされたこの曲は、TBS系列「Pop-file」のオープニングテーマにも起用され、累計63.2万枚もの売り上げを記録。
JUDY AND MARYのメジャー4thアルバム『THE POWER SOURCE』にも収録されています。
YUKIさんの切ないボーカルと、TAKUYAさんの卓越したメロディセンスが見事に融合した一曲。
カラオケで歌うなら、恋の思い出を胸に秘めながら情感たっぷりに歌い上げてみてはいかがでしょうか。





