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40代男性に歌ってほしいカラオケソング|女性が聴きたいヒット曲を厳選!

40代の男性向けのカラオケソング、カラオケで歌うと喜ばれる人気の曲を、女性目線でセレクトしてみました!

40代の男性なら、会社の付き合いや家族同士の付き合いなどで、カラオケに行くこともありますよね。

「何を歌ったらいいだろう」と悩んだ経験のある方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、40代の方が青春時代にヒットしたナンバーから最新曲まで、女性が歌ってほしいと思うかっこいいカラオケソングをセレクトしました。

40代男性のみなさん、いつもは歌わない曲も多いかもしれませんが、この機会にぜひ挑戦してみてくださいね!

40代男性に歌ってほしいカラオケソング|女性が聴きたいヒット曲を厳選!(46〜50)

秦基博

秦 基博 – 「鱗(うろこ)」 Music Video
鱗秦基博

秦基博さんが2007年6月にリリースされたシングル『鱗』は、恋愛における不安や葛藤を描いた切なくも力強いラブソングです。

自分の弱さを「鱗」に例え、それを捨てて勇気を出して気持ちを伝えようとする主人公の決意が印象的。

この曲は秦さんが最も多く歌っているナンバーの一つで、ライブではさまざまな解釈で歌い継がれているそうです。

恋心を抱えながらもなかなか伝えられない……そんな経験をしたことがある人は、この曲に背中を押してもらえるはず。

勇気を出して踏み出したくなる1曲です。

夏を抱きしめてTUBE

TUBE 『夏を抱きしめて』MUSIC VIDEO
夏を抱きしめてTUBE

爽やかな青空と輝く太陽を思わせるサウンドで、TUBEの真骨頂ともいえる夏曲です。

眠れないほど胸を締め付けられる恋心を、情熱的な歌詞とメロディで表現しています。

主人公の二度とないほどの強い思いは、誰もが経験したことのある切ない恋の記憶を呼び覚ましてくれるはずです。

1994年5月にリリースされ、オリコン1位、94万枚の大ヒットを記録した本作は、トヨタ『カローラセレス』のCMソングにも起用され、カラオケの定番として多くの人々に親しまれています。

気心の知れた友人や同僚と、思い出話に花を咲かせながら、人生の節目をともに振り返るひと時にピッタリな1曲です。

ワインレッドの心安全地帯

理性と本能が交錯する大人の恋愛を描いた珠玉のラブソング。

情熱的でありながらもどこかはかなさを感じさせるメロディと、玉置浩二さんの甘く切ない歌声が心に迫ります。

あの頃の恋を振り返るとき、誰もが経験したであろう禁断の恋の記憶が鮮やかによみがえるのではないでしょうか。

1983年11月に発売されたこの楽曲は、安全地帯初のオリコンチャート1位を獲得。

サントリー赤玉パンチのCMイメージソングや、ドラマ『間違いだらけの夫選び』の主題歌にも起用され、大きな話題を呼びました。

人生の機微に触れるような深い恋愛を経験した方、または心の奥底で眠る思いを大切な人に伝えたい方に、本作をオススメしたいと思います。

若者のすべてフジファブリック (Fujifabric)

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック (Fujifabric)

こちらの曲はとにかくさわやかでセンスのいい自分が演出できるオススメの曲です。

河口湖の花火をイメージして作られたというこちらの曲は、2009年に惜しまれつつ急逝したフジファブリックの志村正彦さんが作った曲で、奥田民生さんやビートルズの影響も感じられます。

Bank Bandをはじめとしてほかのアーティストによるカバーもすてきです。

2018年のLINEモバイルのCMソングとしても起用されて、何かと話題にのぼる楽曲です。

サウダージポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『サウダージ』(“OPEN MUSIC CABINET”LIVE IN SAITAMA SUPER ARENA 2007 ) /『Saudade(Live Ver.)』
サウダージポルノグラフィティ

ラテン調のサウンドが印象的なポルノグラフィティの代表曲『サウダージ』。

タイトルはポルトガル語で「郷愁」や「切ない思い出」を意味するそうですが、この曲は切ない恋の思い出を女性目線で歌詞につづっています。

40代男性がカラオケで歌うには少しハードルが高いかもしれませんが、ぜひこの曲に挑戦したいという方は、できるだけ滑舌よく歌うのがポイント!

早口気味なので息が続かない、高音が苦手という方は、キーを下げて歌ってみると、少しは楽に歌えるかもしれませんね。