「ぎ」から始まるタイトルの曲
「ぎ」のつくタイトルの曲、と言われて思い浮かぶ曲はありますか?
濁音から始まる楽曲、なかなかないのでは?と思ってしまいますが実はけっこうあるんです。
思いつきやすいものでは「ギター」から始まる楽曲も多く存在するんですよ。
それ以外にも有名曲がたくさんあって、見ると「ああ、この曲も!」となるはず。
この楽曲リストでは「ぎ」から始まるタイトルの楽曲をご紹介しています。
カラオケやしりとりなどで役に立つことがあるはずです、それではどうぞ!
「ぎ」から始まるタイトルの曲(111〜120)
gingkoAYNIW TEPO

奈良県を中心に活動をしているバンド、AYNIW TEPO。
シンセサイザーをフィーチャーし、空間系エフェクトが印象的なギター、民族音楽的なビートなど、アンビエント・ミュージックのような癒やしと情熱的でオリエンタルな魅力を兼ね備えたバンドです。
さらに、そうした楽器隊の演奏に乗せられるMisatoさんの歌声が美しく響きます。
なかなかこういったさまざまなジャンルをクロスオーバーさせたバンドに出会うことはないかもしれませんが、こうしたバンドが置いのは奈良の特徴なんですよ!
GILA GILAAwich

力強いビートと大胆なリリックが特徴的なこの楽曲は、トラップミュージックを基調とした中毒性のあるサウンドが魅力です。
アーティスト自身の経験や野心が込められた歌詞からは、成功への強い思いと自信に満ちたメッセージが伝わってきます。
2022年3月にリリースされたメジャーデビューアルバム『Queendom』の先行シングルとして注目を集め、日本の「Billboard Japan Hot 100」で最高92位を記録しました。
ダンサーの間でもこの曲を使ったオリジナルの振り付けを作った人が多くいました。
豪華な生活や高い目標への挑戦を描いた歌詞は、リスナーに自分の可能性を信じて行動する勇気を与えてくれます。
ギリギリchopB’z

デビュー以来、自分たちのスタイルを突き詰めながらも新たな挑戦を続けている孤高のロックユニット、B’z。
テレビアニメ『名探偵コナン』の主題歌として起用された26thシングル曲『ギリギリchop』は、疾走感のあるシャッフルビートとアグレッシブなギターサウンドがテンションを上げてくれますよね。
ストレス発散にぴったりですが、かなりのハイトーンに加えてパワフルな歌唱が必要になるため、カラオケで歌う際には注意しましょう。
アニメ作品も含め世代である30代の方であれば盛り上がることまちがいなしのロックチューンです。
ギミチョコ!!-Gimme Choco!!-BABYMETAL

疾走系でスラッシーなかっこいよいビートサウンドから始まり、YUIMETALとMOAMETALのアイドル的な擬音の掛け合い、続く予想を超えるPOPなパート部分。
オフィシャル画像のパフォーマンスも含めて、メタルでアイドルであることの良さを最大限に詰め込んだ1曲となっています。
CMなどにも使われていたこともある曲。
BABYMETALをこれから聴いてみたいという人にもぜひおさえてほしい、オススメの1曲です。
祇園町 “Gion-cho”BAND-MAIKO

BAND-MAIKOはもともと、ガールズバンドBAND-MAIDが2018年のエイプリルフールのネタとして披露していました。
2019年には、ネタが広がりすぎてなんとBAND-MAIKO名義でミニアルバムをリリース。
音楽性はBAND-MAIDと似ていますが、舞妓の言葉づかいを取り入れた歌詞や和風なサウンドが楽しめるバンドです。
GuiltyBE:FIRST

都会的な夜の雰囲気漂う大人のラブソングです。
夜の東京を舞台にしたワンナイトラブを描いた、BE:FIRSTの2ndアルバム『2』に収録されています。
禁断の恋や後ろめたさを表現した歌詞にドキドキしてしまいますね。
オーセンティックなR&Bダンスチューンで、メンバーの艶やかな歌声が絡み合う、BE:FIRSTらしい魅力が詰まった1曲。
2024年8月にリリースされたアルバム『2:BE』に収録され、大人の恋愛を味わいたいあなたにぴったりの楽曲です。
夜にひとりで聴きたい、しっとりとした雰囲気の曲をお探しの方にもおすすめですよ。
giftedBLUE ENCOUNT

熱い魂を揺さぶる、BLUE ENCOUNTのエモーショナルなロックサウンドです。
希望と成長をテーマに、心に響く力強いメッセージを届けてくれます。
本作は、Netflixアニメ『ライジングインパクト』の主題歌として書き下ろされ、2024年6月に配信開始されました。
バンド結成20周年という節目の年に発表された意味深い1曲。
困難に立ち向かう勇気や、自己を超越しようとする情熱が込められており、何かに挑戦する人の背中を押してくれることでしょう。
BLUE ENCOUNTのファンはもちろん、熱いエールが欲しい人にもぜひ聴いてほしいナンバーです。





