ガールズバンドの夏うた。夏に聴きたいオススメのサマーソング【2025】
毎年夏が近付くと、ジャンルを問わず多くの夏ソングがリリースされるものですよね。
皆さんそれぞれの思い出の夏うた、お気に入りのサマーソングがあるでしょう。
こちらの記事では夏には欠かせない夏うたの中でも、全員が女性のバンド、ガールズバンドたちによる「夏ソング」の名曲たちをまとめて紹介しています。
昭和~平成の時代から愛され続ける定番曲はもちろん、令和以降にリリースされた若手バンドによる曲も取り上げていますから、最新の夏うたが知りたい方もぜひチェックしてみてください!
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ガールズバンドの夏うた。夏に聴きたいオススメのサマーソング【2025】(21〜30)
短夜なきごと

夏の寝苦しい夜と、好きな人ともっと一緒にいたいという焦がれる気持ちが交差する楽曲です。
バンドなきごとによる作品で、2025年7月に発売されたメジャーデビューEP『マジックアワー』に収録。
MBSドラマ特区『彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる 2nd Stage』の主題歌に起用されました。
歌詞に落とし込まれている「この時間がずっと続いてほしい」と願う純粋な思いは、恋愛感情の表現としてだけでなく、ファンとの大切な時間が永遠であってほしいと願うなきごとメンバー2人のメッセージでもあります。
その多層的な歌詞に、思わずうるっとしてしまうかもしれませんよ。
Hunting SummerGacharic Spin

これぞガールズロックの夏、と叫びたくなるような攻撃的でエネルギッシュなサウンドが最高なキラーチューン!
こちらは、圧巻のライブパフォーマンスで知られるGacharic Spinが、活動初期の2010年にリリースした楽曲なのですね。
デジタルなシンセサウンドと疾走感あふれるバンドアンサンブルは、まるで真夏の熱気をそのまま凝縮したよう!
都会を舞台にしたちょっぴり危険な恋の駆け引きを思わせる世界観もスリリングで、聴けばアドレナリンが全開になること間違いなし。
パワフルな夏うたで盛り上がりたい方にぴったりですよ。
聲fleufleu

胸に迫る切なさと疾走感あふれるサウンドが最高な、エモーショナルなサマーロックチューン!
こちらの『聲』は、高い演奏力で注目されるガールズバンドfleufleuが2022年の真夏にリリースした楽曲なのですね。
Canacoさんの情感豊かな歌声と、たたみかけるようなバンドアンサンブルは、夏の終わりの少し寂しいセンチメンタルな空気にぴったりです。
まるで打ち寄せる波のように激しさと儚さが交錯するメロディは、忘れられないひと夏の記憶を鮮やかに呼び覚ますかのよう。
夕暮れの海岸線を走り抜けるドライブのBGMにもってこいなキラーチューンですよ。
仮面ミーハー女子Яeal

大阪発のティーンズ・ガールズ・バンドとして当時注目を集めたЯeaLが放つ、痛快なロックチューンですね!
こちらの『仮面ミーハー女子』は、SNS世代の少しひねくれた本音を、高速のビートとハイトーンボーカルに乗せて歌い上げる一曲です。
その攻撃的なサウンドとは裏腹に、MVでは仲間たちと海辺で弾ける爽やかなシーンも描かれており、夏の解放感と見事にシンクロします。
このギャップこそが彼女たちの真骨頂で、青空の下で聴けば、日頃のモヤモヤも吹き飛ばしてくれること間違いなしの、最高のサマーソングですよ。
100ねごと

過ぎゆく夏に感じる一抹の寂しさを、キラキラしたサウンドで包み込んでくれるようなポップチューン!
こちらの『100』は、唯一無二の世界観で人気を博したガールズバンド、ねごとの隠れた名曲です。
疾走感のあるエレクトロニックなビートと、ボーカルを務める蒼山幸子さんのどこか儚げで透き通るような歌声が美しく絡み合います。
夏の終わりを思わせるノスタルジックな雰囲気が、夕暮れ時のドライブにもぴったりですね。
センチメンタルな気分に浸りつつも、心地良いグルーヴに体を揺らしたくなる不思議な魅力を持った一曲ですよ。
ハッピーエンドSHISHAMO

3人組のロックバンド、SHISHAMO。
彼女たちの『ハッピーエンド』は、ボーカルギターの宮崎朝子さんが歌い上げる切ない歌詞がたまらない夏ソングです。
全体的な曲調はシンプルなポップロックですが、曲の中盤からシューゲイザーのような深くエコーとひずみを加えたギターをかき鳴らすパートに転換するのが必聴ポイント。
ボーカルにもエコーが強くかかっていて、その部分はまるで空に浮かんでいるような不思議な感覚を味わえます。
そこからメインのポップなサビに戻ってくる展開も聴いていてとっても心地がいいですよ!
16の夏the peggies

ファンタジックな歌詞に引き込まれる、不思議な空気感を持った作品です。
アニメ『さらざんまい』のエンディングテーマを手がけたことでも知られている人気バンド、the peggiesによる楽曲で、2012年にリリースされたミニアルバム『ペギーズのおんげん』に収録されています。
細やかなラインを響かせるベースの音色を軸に、幻想的とも言える世界観を構築。
それが心地よくて、ずっと聴いていられます。
夏の夜、ノスタルジーな気分にひたりたいならぜひともこちらを。