ガールズバンドの夏うた。夏に聴きたいオススメのサマーソング【2025】
毎年夏が近付くと、ジャンルを問わず多くの夏ソングがリリースされるものですよね。
皆さんそれぞれの思い出の夏うた、お気に入りのサマーソングがあるでしょう。
こちらの記事では夏には欠かせない夏うたの中でも、全員が女性のバンド、ガールズバンドたちによる「夏ソング」の名曲たちをまとめて紹介しています。
昭和~平成の時代から愛され続ける定番曲はもちろん、令和以降にリリースされた若手バンドによる曲も取り上げていますから、最新の夏うたが知りたい方もぜひチェックしてみてください!
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ガールズバンドの夏うた。夏に聴きたいオススメのサマーソング【2025】(41〜50)
熱帯夜SHISHAMO

止められない恋心が歌われる、情熱的なラブナンバーです。
CMソングに起用され話題になった『明日も』など、数々のヒット作を生んできたバンドSHISHAMOの楽曲で、2015年にシングルリリース。
ファンクミュージックのエッセンスも感じられる、大人っぽさと気だるさを合わせたようなサウンドアレンジが印象的。
肩の力が抜けた、しっとりとした歌声と曲調がよく合っていますよね。
蒸し暑い夏の夜、恋人の到着を待ちながら聴いてみてはどうでしょうか。
FAIRYSHOW-YA

SHOW-YAのヘビィメタルな夏ソング。
夏の暑さのように熱く、スカッと乾いた抜けのいいバンドサウンドです。
夏バテで元気が出ない……そんなときにもオススメの曲。
女性ならではのさわやかな印象もあります。
派手な演奏なので、ライブでも盛り上がれそうですね!
カラオケで歌うときは、ぜひ激しく頭を振りながら歌いましょう!
暑い夏をさらに熱くしてくれますよ!
ナツイロSKULL CANDY

スカ×パンクサウンドが特徴のアップテンポな夏ソングですね。
J-POPでは東京スカパラダイスオーケストラが代表的かもしれませんが、こちらは女性ボーカルのキュートな声とシンプルなメロディで、リスナーも覚えやすいです。
ついサビで口ずさんでしまうようなとっつきやすさがありますね。
CupidoSTEREOPONY

ボーカルギターのAIMIさん、ベースのNOHANAさん、ドラムのSHIHOさんによる3人組ロックバンド、ステレオポニー。
彼女たちの『Cupido』は、爽快感があふれるサウンドと透き通ったボーカルが印象的です。
特に若いリスナーが共感できそうな青春の甘酸っぱい雰囲気があふれる曲調も魅力的。
また、本作は繊細な感情表現をかざらない言葉でつづった歌詞も注目ポイント。
単なる恋愛ソングをこえたリアルな表現が心をグッとつかんで離しません。
学生時代のデートや初恋を思い出させるようなこの曲、ぜひ一度聴いてみてはいかがでしょうか。
H・A・N・A・B・I 〜君がいた夏〜ZONE

夏の思い出を鮮やかに彩る、ZONEの大ヒットソング。
2003年7月にリリースされたこの曲は、夏の夜空に咲く花火とともに過ごした大切な人との思い出を切なく描いています。
オリコンチャートで初登場3位を獲得し、ZONEの代表曲の一つとなりました。
メロディは心地よい潮風のように耳に残り、歌詞は過ぎ去った恋の思い出を優しく呼び覚まします。
アニメやCMのタイアップはありませんが、夏の切ない恋心を抱いている人や、懐かしい夏の思い出に浸りたい人におすすめの1曲です。
とけた、夏yonige

日本語の響きと骨太なロックサウンドで人気の大阪寝屋川発2人組バンド、yonige。
『とけた、夏』はメジャーデビューとなった1枚目のフルアルバム『girls like girls』に収録されている、ポエトリーリーディング調の歌が印象的な楽曲です。
恋愛と重なる歌詞はボーカルの牛丸ありささんが、作家の太宰治さんにインスパイアを受けて制作されたそうですよ。
夏のけだるさも描かれたようなムードの中、鳴り響くギター。
耳を傾けると新しい一歩を決めて踏み出せるような予感がします。
rosemaryきみとバンド

メロディアスなサウンドと切ない歌詞が印象的な1曲です。
2023年3月にリリースされたアルバム『kimiban』に収録されています。
夏の終わりの風景を思わせるような詞は、聴いている人の心に懐かしさや切なさを呼び起こしてくれます。
清原梨央さんと古城康行さんの共作による本作は、バンドの音楽性がよく表れているのではないでしょうか。
独特の世界観がYouTubeでも人気を集め、ライブパフォーマンスでも会場を一体感で包み込むそうですよ。
夕暮れ時のドライブにピッタリな曲。
青春時代を懐かしむ人にもオススメですね。