ガールズバンドの夏うた。夏に聴きたいオススメのサマーソング【2025】
毎年夏が近付くと、ジャンルを問わず多くの夏ソングがリリースされるものですよね。
皆さんそれぞれの思い出の夏うた、お気に入りのサマーソングがあるでしょう。
こちらの記事では夏には欠かせない夏うたの中でも、全員が女性のバンド、ガールズバンドたちによる「夏ソング」の名曲たちをまとめて紹介しています。
昭和~平成の時代から愛され続ける定番曲はもちろん、令和以降にリリースされた若手バンドによる曲も取り上げていますから、最新の夏うたが知りたい方もぜひチェックしてみてください!
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ガールズバンドの夏うた。夏に聴きたいオススメのサマーソング【2025】(41〜50)
夏の言い訳ポタリ

寂しさやノスタルジックな気分にひたりたいなら、この曲はいかがでしょう。
愛知県を拠点に活動していたバンド、ポタリによる楽曲で、2017年に12枚目のシングルとしてリリースされました。
「しっくりくるバンドサウンド」と言いたくなる、どっしりとしていて居心地のいい音像がステキなんです。
自分の隣りに並んでくれるというか、肩肘張らずに聴けるというか。
夏の記憶をたどる歌詞には身がつまされる、感情が揺り動かされるギターロックナンバーです。
ガールズバンドの夏うた。夏に聴きたいオススメのサマーソング【2025】(51〜60)
七月ヤユヨ

夏に別れた恋人のことを思い出す……もしかしたらあなたにもそういう経験、あるんじゃないでしょうか。
関西を拠点に活動しているバンド、ヤユヨによる楽曲で、2020年に発売されたミニアルバム『ヤユヨ』に収録されています。
もの憂げな歌声とノイジーなギターが絡み合う、とてもエモーショナルな作品です。
そして、失恋を題材にした切ない曲ではあるんですが、聴き終わった後は不思議と前向きになれます。
「過去を大切にしつつ次へ行こう」そう思わせてくれるバラードナンバーです。
BANG!BANG!BANG!Silent Siren

Silent Sirenの『BANG!BANG!BANG!』は、夏に向けたワクワクとした気持ちが詰め込まれた楽曲です。
アップテンポなバンドサウンドが、夏の空や海のさわやかな空気をイメージさせますし、歌声のかわいらしさも強調されていますね。
全体的に夏の楽しさを描いた楽曲でありつつ、楽しかった夏を振り返る様子や懐かしさもイメージされます。
夏の恋を成功させようと気持ちを高めるために聴くのもいいですし、夏の思い出を振り返って切なさを感じながら聴くのもオススメですよ。
いつでも空は青く澄んでいるChirol

厳しい夏の暑さを忘れさせてくれるような、Chirolの『いつでも空は青く澄んでいる』。
この曲は、エモーショナルな情熱を感じさせるガールズバンドの名曲の一つです。
彼女たちの演奏技術は非常に高く、パワフルな歌声とギターに思わず体が揺れてしまうようなベースとドラムのグルーブが絡み合って、とても気持ちよいサウンドを聴かせてくれますよ。
また、コピーバンドで演奏する際にもおすすめで、ギター、ベース、ドラム、どのフレーズもシンプルなので初心者でも安心です!
Return to Myself~しない、しない、ナツ。Cyntia

Cyntiaの『Return to Myself~しない、しない、ナツ』は、メタル界の女王的存在、浜田麻里さんのカバーで、爽やかな夏にイチオシのナンバーです。
原曲はポップなアレンジとなっていますが、本カバーでは骨太のロックサウンドで彼女たちでしかできないパワフルなアレンジに仕上げられています!
Cyntiaの代表曲『閃光ストリングス』で聴けるような、ヘビーメタルの速いフレーズは控えめですが、演奏が難しいと言われている高速フレーズで鍛えられた確かな演奏力が本カバーでもさりげなく活かされているのが聴きどころですよ!
夏が終わるPapaya Paranoia

これはガールズバンドで夏のキーワードはあるものの、夏歌と言えるのだろうか……という異色の楽曲でした。
どこか神秘的で怪談めいたような、和を感じさせるような気もする不思議で不気味なサウンドとエフェクトがたまらないです。
ウミネコのような声も聴こえますね。
よくあるサマーソングに飽き飽きしてしまった人にはぴったりかもしれません!
ゆれるHump Back

芯のあるドラム、どっしりとしたベースライン、かき鳴らされるギターがたまりません。
大阪府発のロックバンド、Hump Backによる楽曲で、2017年にリリースされたセカンドミニアルバム『hanamuke』に収録されています。
夏の終わりを題材にした歌詞にオルタナティブな曲調がぴたりとハマって、陶酔感を生み出しています。
このタイトルだから、というわけではありませんが右に左にと、体をゆったりと揺らしたくなりますね。






