ガールズバンドの夏うた。夏に聴きたいオススメのサマーソング【2025】
毎年夏が近付くと、ジャンルを問わず多くの夏ソングがリリースされるものですよね。
皆さんそれぞれの思い出の夏うた、お気に入りのサマーソングがあるでしょう。
こちらの記事では夏には欠かせない夏うたの中でも、全員が女性のバンド、ガールズバンドたちによる「夏ソング」の名曲たちをまとめて紹介しています。
昭和~平成の時代から愛され続ける定番曲はもちろん、令和以降にリリースされた若手バンドによる曲も取り上げていますから、最新の夏うたが知りたい方もぜひチェックしてみてください!
ガールズバンドの夏うた。夏に聴きたいオススメのサマーソング【2025】(31〜40)
打ち上げ花火SCANDAL

甘酸っぱいひと夏の恋を描いたロックチューン。
大阪で結成され世界的にも活躍しているバンドのSCANDALが、2013年にリリースしたアルバム『STANDARD』に収録されているナンバーです。
スキップしているようなバンドサウンドの響きが美しくて、楽しくもエモーショナルな気持ちに包まれます。
夏といえば花火を思い浮かべますよね。
打ち上げ花火を見て一緒に過ごしたときの思い出やドキドキ感が、鮮明によみがえるようなキュートな1曲。
夏フェスとの思い出とも重なるのではないでしょうか!
ナツイロSKULL CANDY

スカ×パンクサウンドが特徴のアップテンポな夏ソングですね。
J-POPでは東京スカパラダイスオーケストラが代表的かもしれませんが、こちらは女性ボーカルのキュートな声とシンプルなメロディで、リスナーも覚えやすいです。
ついサビで口ずさんでしまうようなとっつきやすさがありますね。
CupidoSTEREOPONY

ボーカルギターのAIMIさん、ベースのNOHANAさん、ドラムのSHIHOさんによる3人組ロックバンド、ステレオポニー。
彼女たちの『Cupido』は、爽快感があふれるサウンドと透き通ったボーカルが印象的です。
特に若いリスナーが共感できそうな青春の甘酸っぱい雰囲気があふれる曲調も魅力的。
また、本作は繊細な感情表現をかざらない言葉でつづった歌詞も注目ポイント。
単なる恋愛ソングをこえたリアルな表現が心をグッとつかんで離しません。
学生時代のデートや初恋を思い出させるようなこの曲、ぜひ一度聴いてみてはいかがでしょうか。
H・A・N・A・B・I 〜君がいた夏〜ZONE

夏の思い出を鮮やかに彩る、ZONEの大ヒットソング。
2003年7月にリリースされたこの曲は、夏の夜空に咲く花火とともに過ごした大切な人との思い出を切なく描いています。
オリコンチャートで初登場3位を獲得し、ZONEの代表曲の一つとなりました。
メロディは心地よい潮風のように耳に残り、歌詞は過ぎ去った恋の思い出を優しく呼び覚まします。
アニメやCMのタイアップはありませんが、夏の切ない恋心を抱いている人や、懐かしい夏の思い出に浸りたい人におすすめの1曲です。
渚のセプテンバーラブ住所不定無職

レトロな雰囲気が漂う歌謡曲調の『渚のセプテンバーラブ』はロックバンド、住所不定無職の不思議な夏ソングです。
アニメ声のようなキュートなボーカルが特徴的で、歌詞はところどころで韻を踏んでおり、その部分に注目して聴いてみるとよりこの曲のよさが感じられそうです。
また、ミドルテンポでゆったりと聴ける本作は、部屋でBGMとしてかけながらノスタルジックな気分にひたりたい時にもオススメ。
この曲をバックに、懐かしい日々に思いをはせてみてはいかがでしょうか?
ガールズバンドの夏うた。夏に聴きたいオススメのサマーソング【2025】(41〜50)
いつでも空は青く澄んでいるChirol

厳しい夏の暑さを忘れさせてくれるような、Chirolの『いつでも空は青く澄んでいる』。
この曲は、エモーショナルな情熱を感じさせるガールズバンドの名曲の一つです。
彼女たちの演奏技術は非常に高く、パワフルな歌声とギターに思わず体が揺れてしまうようなベースとドラムのグルーブが絡み合って、とても気持ちよいサウンドを聴かせてくれますよ。
また、コピーバンドで演奏する際にもおすすめで、ギター、ベース、ドラム、どのフレーズもシンプルなので初心者でも安心です!
夏祭りJITTERIN’JINN

今やもう夏の定番ソングといった感じで、世代を問わずに口ずさめる人が多いのではないかなと思いました。
お祭りの高揚感を感じるアップテンポなリズムと軽快でキャッチーなギターソロに、自然と体も動いてしまいます。
少年性のようなボーカルの声が歌詞にぴったり。
サビがとても印象的で口ずさんでしまいます。
ポップでキャッチーな曲ですね。