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「ご」から始まるタイトルの曲

「ご」から始まる曲、と言われて思い浮かぶ曲はあるでしょうか?

濁音から始まる曲タイトル、なかなか思い出せない……となってしまいそうですが実は数字の「5」から始まる曲や「GO」「午前」「午後」「ごめん」など、曲タイトルにしやすそうな言葉が多いんです。

その「ご」から始まる曲タイトルのものをこの記事ではご紹介していきます。

「午前」「午後」などがつく曲タイトルは数多くあって、中でもヒットした曲や有名な楽曲を紹介しています。

それでは、どうぞ!

「ご」から始まるタイトルの曲(1〜10)

GOLDOoochie Koochie

Ooochie Koochie 「GOLD」Music Video
GOLDOoochie Koochie

0年代ディスコ風サウンドと青春の情景が胸を打つ、2人のレジェンドによるユニットOoochie Koochieのデビュー曲です。

2025年2月にリリースされました。

作曲を吉川晃司さん、作詞を奥田民生さんが担当。

「もしも20歳ごろ、広島で生活していたら」というテーマで制作された作品で、その懐かしいサウンドはドライブしながら聴くのにぴったり。

大人の遊び心と哀愁が同居するグルーヴにひたってみてはいかがでしょうか?

GO-ONUVERworld

躍動感あふれるサウンドが心を奮い立たせる、パワフルなミクスチャーロックです。

この楽曲は2009年8月にリリースされた13枚目のシングルで、米ドラマ『Dr.HOUSE』のエンディングテーマに起用されました。

人生の岐路で進むべき道を選ぶ重圧や葛藤を描きながら「自分の信念を貫け!」という力強いメッセージをさけんでいます。

大きな決断を前にして不安なときに、迷いを振り払って一歩踏み出すエネルギーをくれる1曲です。

ごめんね、僕がおかしいだけだからEasy Pop

ごめんね、僕がおかしいだけだから / 巡音ルカ
ごめんね、僕がおかしいだけだからEasy Pop

孤独な心にそっと寄り添う、切なくも優しいエレクトロポップです。

『ハッピーシンセサイザ』などで有名なEasyPopによる作品で、2025年6月に公開されました。

巡音ルカの温かな歌声と、繊細なメロディーが織りなすサウンドスケープに引き込まれます。

歌詞は、周囲との違いに戸惑いながら「普通」であろうとする主人公の葛藤を描いたもの。

そのストーリー性に、思わず自分の気持ちを重ねてしまいます。

静かな夜、1人で物思いにふけりたい時に聴いてみてください。

ゴールドレディ読谷あかね

ゴールドレディ/ ナツメイツキ (GOLDLADY / Natsume Itsuki SV)
ゴールドレディ読谷あかね

まばゆい光に心を射抜かれるような、鮮烈なエレクトロポップです。

映像作家としても評価されているボカロP、読谷あかねさんによる楽曲で、2025年6月に公開されました。

重音テトSVのどこまでも突き抜けていく歌声と華麗なサウンドスケープが溶け合い、聴く者を一瞬でとりこにします。

そして歌詞に描かれた、心まで黄金になることを願い進み続ける少女の姿に、想像をかき立てる深いテーマ性を感じるんです。

新しい刺激を求めるあなたの感性をきっと揺さぶるでしょう。

50/50中山美穂

胸躍るスティールパンの音色が印象的で、カリブ海の爽やかな風を感じさせるような中山美穂さんのナンバーですよね。

情熱と切なさが交錯する夏の恋模様、あるいは互いの気持ちがちょうど半々で揺れ動くような、そんな甘酸っぱい感情が巧みに表現されているのではないでしょうか。

聴いているだけで、あの頃の夏のきらめきが蘇ってくるようです。

この楽曲は1987年7月に発売された中山美穂さんの10枚目のシングルで、オリコン週間チャートでは最高2位を獲得し、21万枚を超えるヒットとなりました。

小室哲哉さんが作曲を手がけ、アルバム『Collection』にも収められています。

80年代の夏をリアルタイムで駆け抜けた方々には、当時の思い出と共に胸が熱くなる一曲ではないでしょうか。

開放的な夏のドライブのお供にもぴったりの名曲ですよ。