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「ご」から始まるタイトルの曲

「ご」から始まる曲、と言われて思い浮かぶ曲はあるでしょうか?

濁音から始まる曲タイトル、なかなか思い出せない……となってしまいそうですが実は数字の「5」から始まる曲や「GO」「午前」「午後」「ごめん」など、曲タイトルにしやすそうな言葉が多いんです。

その「ご」から始まる曲タイトルのものをこの記事ではご紹介していきます。

「午前」「午後」などがつく曲タイトルは数多くあって、中でもヒットした曲や有名な楽曲を紹介しています。

それでは、どうぞ!

「ご」から始まるタイトルの曲(41〜50)

GOBUMP OF CHICKEN

生きることの不器用さや挫折を優しく包み込む壮大なメロディが印象的な1曲です。

BUMP OF CHICKENが贈る本作は、『グランブルーファンタジー』のテレビアニメ化作品『GRANBLUE FANTASY The Animation』の主題歌として起用され、アルバム『Butterflies』の幕開けを飾りました。

2016年2月にリリースされた本作は、人生の困難や希望、前進する力をテーマに、人々の心に深く寄り添う楽曲として多くのファンに愛されています。

壮大で美しい世界観とともに、自分の心に従って前進することの大切さを歌い上げており、心が揺れ動くときや、自分の道を見失いそうになったときに聴きたい1曲です。

「ご」から始まるタイトルの曲(51〜60)

ごーまいうぇい!キノシタ

ごーまいうぇい!/キノシタ(kinoshita) feat.音街ウナ/Go my way!
ごーまいうぇい!キノシタ

前向きな気持ちになれる元気いっぱいのポップチューン。

音街ウナのかわいらしい歌声が印象的な『ごーまいうぇい!』は、2020年7月にキノシタさんがリリースしました。

スマホゲーム『Leaping Destiny』にも収録された本作。

明るく軽快なサウンドに乗せて、自分らしさを持つことの大切さを歌っています。

「自分」というものを持って日々を生活している我が子を見て、安心する親御さんは多いはず。

母の日に聴くのにぴったりなポジティブソングだと思います!

Gotta BeAぇ! group

Aぇ! group「Gotta Be」Official Music Video – Streaming Ver. –
Gotta BeAぇ! group

関西で高い人気を誇るグループとして、2019年に結成されたAぇ! groupは、ポップスからロック、ダンスミュージックまで幅広いジャンルに挑戦しています。

「いいグループ」を関西弁にした「ええグループ」という言葉がグループ名の由来になっているそうです。

2023年に「anan AWARD 2023」のエモーショナル部門を受賞し、音楽活動だけでなく、舞台やドラマなど多彩な才能を発揮しています。

メンバーそれぞれが個性豊かで、佐野晶哉さんは作詞作曲も手掛けるなど、創作面でも活躍。

若さと実力を兼ね備えた彼らの輝かしい未来に、ますます目が離せません。

ごめんねカウボーイうしろ髪ひかれ隊

1980年代を代表するアイドルポップスの名曲を貴重な音源からご紹介します。

力強くかつ美しいメロディーラインに乗せて、自由奔放に生きる転校生への憧れと理解を求める心情が豊かに表現された作品です。

秋元康さんの詩と後藤次利さんの楽曲が見事に調和し、爽やかで魅力あふれる楽曲に仕上がっています。

うしろ髪ひかれ隊が1987年11月にリリースした本作は、フジテレビ系アニメ『ついでにとんちんかん』のオープニングテーマとして採用され、アルバム『BAB』にも収録されています。

懐かしい気持ちを味わいたい方にピッタリの一曲です。

5月の別れ井上陽水

爽やかな季節を迎え、井上陽水さんの叙情的なメロディが心に響く作品をご紹介します。

穏やかな旋律と風景を織り込んだ歌詞は、まるで五月の空気を感じるような清々しさがあり、新緑の季節にピッタリです。

春から初夏へと移り変わる風景を繊細に描き、結婚式の情景や夜空の星など、懐かしい思い出を思い起こさせる優しい歌声が印象的です。

本作は1993年3月にリリースされ、同年にリリースされたアルバム『UNDER THE SUN』に収録されています。

キリンビールのCMソングとしても使用され、多くの方の記憶に残る1曲となりました。

穏やかな時間の流れを感じながら、高齢者の方々と一緒に音楽を通じて思い出話に花を咲かせてみませんか?

心温まるひとときを過ごせるすてきな楽曲です。

五月の歌訳詞:青柳善吾/作曲:モーツァルト

五月の歌|日本語歌詞|ドイツ歌曲|楽しや五月 草木はもえ
五月の歌訳詞:青柳善吾/作曲:モーツァルト

爽やかな新緑の季節にピッタリな、モーツァルトが作曲した名曲に、日本の詩人である青柳善吾さんによる情緒豊かな訳詞が付けられています。

1947年に小学校の音楽教科書に掲載され、多くの方に親しまれてきました。

本作は、春の美しい情景と、それを楽しむ心情を優しく表現しています。

心地よい旋律とともに、小川のせせらぎ、スミレの香り、そよ風に揺れる若葉など、五感で感じる春の喜びが描かれており、聴く人の心を明るく包み込みます。

音楽レクリエーションの時間に、高齢者の方々と一緒に歌ってみませんか?

懐かしい思い出話に花を咲かせながら、春の訪れを心ゆくまで楽しんでいただけると思います。

五月病KIRINJI

春の緑と陽光が交差する中、都市生活者の心情を繊細に描き出した珠玉の名曲です。

1998年10月にKIRINJIが名盤『ペイパードライヴァーズミュージック』でリリースしました。

メロウでカントリー調の軽やかなメロディは、爽やかな季節感と都会の孤独を見事に調和させています。

歌詞の中には日常の描写から、新生活に適応できない気持ちや、他者との距離感に戸惑う繊細な心情が透けて見えます。

環境の変化に伴う不安や虚無感を抱える方、都市での暮らしになじめない方の心に寄り添う1曲として、静かな人気を集めています。