「ご」から始まるタイトルの曲
「ご」から始まる曲、と言われて思い浮かぶ曲はあるでしょうか?
濁音から始まる曲タイトル、なかなか思い出せない……となってしまいそうですが実は数字の「5」から始まる曲や「GO」「午前」「午後」「ごめん」など、曲タイトルにしやすそうな言葉が多いんです。
その「ご」から始まる曲タイトルのものをこの記事ではご紹介していきます。
「午前」「午後」などがつく曲タイトルは数多くあって、中でもヒットした曲や有名な楽曲を紹介しています。
それでは、どうぞ!
「ご」から始まるタイトルの曲(71〜80)
50%Official髭男dism

心に染みる応援ソングがここに登場。
Official髭男dismが贈る楽曲は、現代社会の重圧に押しつぶされそうな人々の心に寄り添います。
ゴスペルテイストを取り入れた壮大なサウンドと、共感を呼ぶ歌詞が魅力的。
2024年12月公開の映画『はたらく細胞』の主題歌として書き下ろされ、作品の世界観を見事に表現しています。
『50%』という曲名が示すように、頑張りすぎない生き方を提案。
疲れ切った心に優しく寄り添ってくれる曲です。
ストレスを感じている方、自分らしく生きたい方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
GO TO THE TOPhitomi

hitomiの4作目のシングルとして1995年に発売されました。
作詞はhitomi、作曲は小室哲哉が手掛けており、テレビ朝日系 月曜ドラマ・イン「カケオチのススメ」挿入歌に起用されました。
オリコンチャートでは19位を記録しています。
God knows…涼宮ハルヒ(CV:平野綾)

涼宮ハルヒの熱い想いが込められたロック調の楽曲。
アニメの中での印象的なシーンと共に、ファンの心に深く刻まれています。
力強いギターリフと感情的なボーカルが特徴的で、聴く人の心を揺さぶります。
2006年にリリースされ、アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の挿入歌として使用されました。
本作は、孤独や切なさ、そして強い意志を表現しており、ハルヒの内面の葛藤が歌詞に反映されています。
青春時代の思い出と重ね合わせて聴きたい、エネルギッシュで心に響く一曲です。
Go HigherWayV

中国のボーイズグループ、WayV。
2024年に日本デビューを果たし、そのハイパフォーマンスから注目を集めています。
そんなWayVの作品のなかでも、特にミックスボイスの参考としてオススメしたいのが、こちらの『Go Higher』。
本作のポイントは大サビ前のパート。
非常に高いミックスボイスなので、真似するのは難しいかもしれませんが、きれいな発声なので参考にはなるでしょう。
ライブ映像なども見ながら、口の動きに注目するのもオススメです。
呉に帰ろうかの…谷龍介

懐かしい故郷への想いを込めた作品。
谷龍介さんの楽曲で、2024年12月にリリースされました。
ゆったりとした曲調と叙情的な歌声が魅力。
聴いているとつい郷愁にかられてしまいます。
そして、広島弁を取り入れた歌詞からは「故郷に帰りたい」切ない思いが伝わってきて胸が熱くなるんです。
吉幾三さんプロデュースの2作目となる本作。
故郷を離れて暮らす人、演歌ファンの方にぜひ聴いてほしい1曲です。
GO-GO たまごっち!ならゆりあ

「たまごっち!」は、2009年から2015年まで放送されたテレビアニメです。
たまごっちは1996年に発売され大ヒットした、育成ゲームです。
当時はたまごっちを持っている人は、あこがれのまなざしで見られていました。
この曲は2014年の第4期放送中の主題歌でかわいらしい歌声はならゆりあです。
「崖の上のポニョ」でポニョの声を担当していた声優さんですよ!
ごきげんだぜっ!m.c.A・T

m.c.A・Tさんのこの楽曲は、クラブの高揚感と恋愛の期待を描いた明るい曲です。
アップテンポなリズムとキャッチーなメロディが特徴的で、聴く人を元気にしてくれます。
1995年9月にリリースされ、アルバム『Fight 4 da Future』に収録されました。
日常のストレスから解放されたい人や、新しい出会いを求める人におすすめです。
本作は、クラブでの出会いを通じて、自分の生き方を見つめ直すきっかけを与えてくれる、ポジティブな気持ちになれる1曲です。
ダンスミュージックとしてもぴったりで、後にDA PUMPがカバーしたことでも話題になりました。