「ご」から始まるタイトルの曲
幅広い音楽シーンで輝く「ご」で始まる楽曲たち。
懐かしいメロディーが心を癒す童謡『ごんべさんの赤ちゃん』から、WANIMAの熱い思いが込められた『GONG』、Number_iの感性が光る『GOD_i』まで、時代を超えて愛される名曲が揃っています。
それぞれの個性が輝く歌声と、心に響くメッセージが、音楽の持つ素晴らしい力を教えてくれます。
「ご」から始まるタイトルの曲(41〜60)
Go HigherWayV

中国のボーイズグループ、WayV。
2024年に日本デビューを果たし、そのハイパフォーマンスから注目を集めています。
そんなWayVの作品のなかでも、特にミックスボイスの参考としてオススメしたいのが、こちらの『Go Higher』。
本作のポイントは大サビ前のパート。
非常に高いミックスボイスなので、真似するのは難しいかもしれませんが、きれいな発声なので参考にはなるでしょう。
ライブ映像なども見ながら、口の動きに注目するのもオススメです。
五番街のマリーへペドロ&カプリシャス

ラテンの軽快なリズムと心に染み入る歌詞が魅力的なペドロ&カプリシャスの楽曲。
こちらの曲は、1973年10月にリリースされ、約50万枚もの売上を記録した大ヒット曲なんです。
過去に愛した女性への思いをつづった歌詞は、多くの人々の心に響くことでしょう。
阿久悠さんの繊細な言葉選びと、都倉俊一さんの美しいメロディが見事に調和しています。
ちあきなおみさんやアグネス・チャンさんなど、多くの歌手にカバーされているのも、楽曲の魅力を物語っていますね。
思い出の人への思いを胸に、ゆったりとしたテンポに乗せて歌ってみてはいかがでしょうか?
呉に帰ろうかの…谷龍介

懐かしい故郷への想いを込めた作品。
谷龍介さんの楽曲で、2024年12月にリリースされました。
ゆったりとした曲調と叙情的な歌声が魅力。
聴いているとつい郷愁にかられてしまいます。
そして、広島弁を取り入れた歌詞からは「故郷に帰りたい」切ない思いが伝わってきて胸が熱くなるんです。
吉幾三さんプロデュースの2作目となる本作。
故郷を離れて暮らす人、演歌ファンの方にぜひ聴いてほしい1曲です。
ごきげんだぜっ!m.c.A・T

m.c.A・Tさんのこの楽曲は、クラブの高揚感と恋愛の期待を描いた明るい曲です。
アップテンポなリズムとキャッチーなメロディが特徴的で、聴く人を元気にしてくれます。
1995年9月にリリースされ、アルバム『Fight 4 da Future』に収録されました。
日常のストレスから解放されたい人や、新しい出会いを求める人におすすめです。
本作は、クラブでの出会いを通じて、自分の生き方を見つめ直すきっかけを与えてくれる、ポジティブな気持ちになれる1曲です。
ダンスミュージックとしてもぴったりで、後にDA PUMPがカバーしたことでも話題になりました。
GOLDAge Factory

奈良県出身のスリーピースバンドであり、ファンだけでなく多くのバンドマンからも注目されているAge Factory。
オルタナティブやパンクなどこれまでさまざまな道をたどってきた彼らですが、とにかくどこを切り取っても感情むき出し、心にグサグサと刺さってくる音、歌詞、歌声は圧倒的なんですよね。
Age Factoryをエモバンドというジャンルでくくることは一般的ではないかもしれませんが、それでもやはりこの記事で紹介したいと思わせられるほどに、心にグッとくるものがあるバンドです。
音源はもちろんですが、ぜひライブで体感していただきたい一組です。