「ご」から始まるタイトルの曲
幅広い音楽シーンで輝く「ご」で始まる楽曲たち。
懐かしいメロディーが心を癒す童謡『ごんべさんの赤ちゃん』から、WANIMAの熱い思いが込められた『GONG』、Number_iの感性が光る『GOD_i』まで、時代を超えて愛される名曲が揃っています。
それぞれの個性が輝く歌声と、心に響くメッセージが、音楽の持つ素晴らしい力を教えてくれます。
「ご」から始まるタイトルの曲(81〜100)
God Speed (feat. WARGASM)CROSSFAITH

2006年に結成された日本のメタルコアバンド、Crossfaithは、エレクトロニカやニュー・メタルの要素を取り入れた独自のサウンドで知られています。
2009年のデビューアルバム『The Artificial Theory for the Dramatic Beauty』以降、複数の作品をリリースし、特に2013年の『APOCALYZE』は国際的にも高い評価を受けました。
ドラマーのTatsuyaさんは「Warped Tour 2013」のドラムコンテストで優勝するなど、その技術力も注目されています。
エネルギッシュなライブパフォーマンスでも人気を集め、Reading and Leeds Festivalsへの出演など、世界各地でのツアーを通じて国際的なファンベースを築いてきました。
現在はよりハイブリッドかつ「ミクスチャー」なサウンドを鳴らしていますから、往年のミクスチャーロック好きもぜひチェックしてみてください!
5月のクローバーEGO-WRAPPIN’

大阪出身の2人組ユニットEGO-WRAPPIN’が発表した『5月のクローバー』です。
ジャズやブルースなどいろいろなジャンルの要素を取り入れた独特の楽曲を発表しており、アジアやヨーロッパなど海外でも評価が高いんですよ。
昭和のナイトクラブのようなムードのあるこの曲に酔ってしまいそうですね。
温かい5月の夜の生ぬるい気候にただようような表現が独特ですてきです。
5月の夜に月を見てリラックスして聴いてはいかがでしょうか?
五穀豊穣パーシャクラブ

沖縄の伝統と現代音楽を融合させたパーシャクラブの楽曲。
豊かな自然と文化をたたえる歌詞と、太鼓や三線の音色が織りなす独特のサウンドが特徴的。
本作は1996年のアルバム『nanafa』に収録され、翌年にはオリオンビールのCMソングとしても起用されました。
沖縄の収穫祭の雰囲気を感じられる本作は、運動会やさまざまな行事で披露するエイサーのBGMにもピッタリ。
みんなで呼吸をあわせ、島の恵みに感謝する気持ちを込めて踊れば、きっと会場全体が一体感に包まれることでしょう。
ゴー!ゴー!エクスプローラーズゆめ、たいせい、シュッシュ、ポッポ、パンタン駅長

子供たちの冒険心をくすぐる楽しい楽曲です。
リズミカルなメロディと元気いっぱいの歌詞が特徴で、探検隊の一員として七不思議を探す冒険が描かれています。
仲間と協力しながら進む楽しさや、驚きと発見に満ちた旅の始まりが歌われており、子供たちに新しいことへの挑戦を促します。
NHKの番組『おとうさんといっしょ』とのタイアップソングで、アルバム『おとうさんといっしょ うたのアルバム ゴー!ゴー!エクスプローラーズ』に収録されています。
本作は、親子で一緒に歌ったり踊ったりしながら楽しめる曲なので、家庭での楽しいひとときにピッタリですよ。
5000円欲しいもやしさらだ

もやしさらださんによる作品で、2024年7月にリリースされました。
BPM速め、アッパーなエレクトリックチューンで、ポップなメロディーが気持ちいいです。
4つ打ち曲なのでリズムが取りやすく、体が勝手に動くような仕上がり。
歌詞には「お金が欲しい」というシンプルかつ誰しもが抱えている本音がつづられていてユーモアたっぷりですが、どこか皮肉的にも感じられます。
日々のお金のやりくりに悩んでいる方が聴けばより共感できるかも。
重音テトのかわいらしい歌声も魅力の一つです。