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「ご」から始まるタイトルの曲

「ご」から始まる曲、と言われて思い浮かぶ曲はあるでしょうか?

濁音から始まる曲タイトル、なかなか思い出せない……となってしまいそうですが実は数字の「5」から始まる曲や「GO」「午前」「午後」「ごめん」など、曲タイトルにしやすそうな言葉が多いんです。

その「ご」から始まる曲タイトルのものをこの記事ではご紹介していきます。

「午前」「午後」などがつく曲タイトルは数多くあって、中でもヒットした曲や有名な楽曲を紹介しています。

それでは、どうぞ!

「ご」から始まるタイトルの曲(11〜20)

GOLDEN BUDDY feat.くるま礼賛

お笑いコンビ、ラランドのサーヤさんがボーカルを務めるバンド、礼賛。

ヒップホップを基盤にした音楽性が人気で、すでにいくつものヒットソングを連発しています。

この楽曲は、令和ロマンの髙比良くるまさんを客演に迎えた、バンドサウンドとラップが融合した洗練されたナンバーです。

本作で描かれるのは、水と油だった二人が互いを認め合い、最強のバディへと変わっていく化学反応。

ホーンセクションをフィーチャーしたゴージャスなアレンジは、仲間と集まるパーティーシーンをクールに彩ってくれるのではないでしょうか。

2024年10月に公開された作品で、Amazon Original番組『最強新コンビ決定戦 THEゴールデンコンビ』のテーマソングに起用。

2025年2月リリースのアルバム「SOME BUDDY」にも収録されています。

ライバルと高め合いたい、そんな瞬間にピッタリの一曲です。

ごめんねAYANE

AYANE / ごめんね (Music Video)
ごめんねAYANE

SNSを中心に同世代から共感を集めているシンガーソングライター、AYANEさん。

2024年1月にリリースされた本作は、愛する人とのすれ違いから生まれる切ない葛藤を描いたR&Bナンバーです。

トラップ調のビートとしっとりした歌声が合わさったサウンドは、チルな夜の空気にぴったりですよね。

というのも、歌詞では散らかった部屋で一人、相手への苛立ちと自分を責める気持ちが渦巻く複雑な心境が歌われているんです。

どうにもならない関係の中で、自分をなだめるようにつぶやかれる一言が、聴く人の心を締め付けます。

2023年にはアルバム『#Twenty』をリリースするなど精力的に活動する彼女の、やるせない夜に寄り添ってくれるこの一曲。

少し感傷に浸りたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。

ゴーストダイブポルカドットスティングレイ

ポルカドットスティングレイ「ゴーストダイブ」[Music Video Ghost Pokémon Edit]
ゴーストダイブポルカドットスティングレイ

ゴーストがテーマのハロウィンにぴったりの、ハイテンションなロックナンバーです。

福岡発のロックバンド、ポルカドットスティングレイによる作品で、2023年9月に公開されたEP『Pokémon Music Collective』に収録されています。

この楽曲はポケモンのゲームBGMを再構築する企画から生まれ、ボーカル雫さんのゴーストタイプポケモンへの愛が炸裂!

『ポケットモンスター 赤』の「シオンタウン」BGMが使われているのも、ファンにはたまらないポイントですよね。

本作の歌詞は約7割をポケモンの「とくせい」名が占めるという遊び心もポルカドットスティングレイらしいです。

疾走感があるので、仮装動画やダンスを披露するTikTokのBGMにもってこいな曲ではないでしょうか。

ゴーゴー幽霊船米津玄師

米津玄師 MV『ゴーゴー幽霊船』
ゴーゴー幽霊船米津玄師

さまざまなヒットソングを生み出してきた米津玄師さんの、ハロウィンシーズンに聴きたくなる一曲です!

ハチ名義から本名での活動を本格化させた初期の作品で、ポップでありながらどこか歪で実験的なサウンドがなんとも中毒性抜群ですよね。

社会に馴染めない孤独な気持ちを「幽霊」になぞらえた歌詞の世界観が、ミステリアスな雰囲気を醸し出しています。

この楽曲は、2012年5月に発売されたインディーズ時代の名盤『diorama』に収録。

本作をきっかけにリピートで聴き始めたという方も多いはず。

独特の疾走感と怪しげなムードは、仮装やメイクを楽しむハロウィンのTikTok動画にもピッタリですよ!

ごくろうさんこっちのけんと

【Rec.映像】ごくろうさん / こっちのけんと
ごくろうさんこっちのけんと

こっちのけんとさんがデビュー3周年を迎えた2025年8月にリリースされた本作は、自分に負け続けてきたという自身の経験から生まれた、心温まる応援歌です。

理想の自分になれなくても、それこそが自分らしさだと肯定してくれるリリックは、他人と比べてしまいがちな現代において多くの人の心に響くのではないでしょうか。

三三七拍子の口笛で彩りを添えた、遊び心あふれるサウンドも魅力的。

こっちのけんとさんの優しさが詰まったナンバーです。

God knows…西川進

西川進が「God knows…」をセルフコピーしてみた(おいしいとこ弾き篇)
God knows...西川進

椎名林檎さんやCHAGEさん、いきものがかりなど、そうそうたるアーティストの作品やライブをギターで支えてきた西川進さんは、滋賀県近江八幡市の出身なんです!

1986年にバンドでデビュー後、スタジオミュージシャンとして活躍。

椎名林檎さんの名盤『無罪モラトリアム』などに参加し、初期サウンドを象徴する『ギブス』の強烈なギターは多くのリスナーに衝撃を与えました。

また、いきものがかりのアルバム『ハジマリノウタ』収録の「未来惑星」で編曲を担当し、この作品が日本レコード大賞最優秀アルバム賞を受賞したことからも、その手腕がわかりますよね。

自らを「感情直結型ギタリスト」と称し、感情を爆発させる演奏スタイルが魅力的な、日本の音楽シーンに欠かせない職人です。

「ご」から始まるタイトルの曲(21〜30)

Go Go Round This World!フィッシュマンズ

ジャンルの枠を超えた独創的なサウンドで支持されるフィッシュマンズの名曲です!

この楽曲は、レゲエやダブを基盤にした心地よい浮遊感が、少し物悲しい秋の空気にぴったり。

日常に潜む普遍的な感情を歌いながらも、どこか不思議でつかみどころのない世界観が広がっていて、聴くほどにその奥深さに引き込まれていきます。

本作は1994年2月にマキシシングルとして発売された作品。

夕暮れ時の散歩のおともにいかがでしょうか。