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「ご」から始まるタイトルの曲

「ご」から始まる曲、と言われて思い浮かぶ曲はあるでしょうか?

濁音から始まる曲タイトル、なかなか思い出せない……となってしまいそうですが実は数字の「5」から始まる曲や「GO」「午前」「午後」「ごめん」など、曲タイトルにしやすそうな言葉が多いんです。

その「ご」から始まる曲タイトルのものをこの記事ではご紹介していきます。

「午前」「午後」などがつく曲タイトルは数多くあって、中でもヒットした曲や有名な楽曲を紹介しています。

それでは、どうぞ!

「ご」から始まるタイトルの曲(71〜80)

Golden Age 〜黄金世代〜ゴスペラーズ

燃える青春を力強く歌い上げる応援ソングとして、サッカーファンや高校生に親しまれました。

ゴスペラーズの美しいハーモニーが印象的なこの曲は、2003年10月にリリースされたシングル『新大阪』のカップリング曲。

第82回全国高等学校サッカー選手権大会の公式イメージソングに起用されました。

サッカーの熱気と若者の情熱を見事に描き出し、スポーツを通じて仲間とともに目標に向かう青春の輝きを表現しています。

内側からみなぎるものを感じられますよ。

ごめんね東京岩佐美咲

岩佐美咲「ごめんね東京」2016年1月6日発売
ごめんね東京岩佐美咲

東京の街を舞台にした切ない恋愛を描いた岩佐美咲さんの楽曲は、演歌とポップスの要素が融合した魅力的な一曲です。

都会の喧騒に包まれた恋人との別れを受け入れつつも、感情的にはまだその人を思い続けるという複雑な心情が、彼女の透明感のある歌声によって情感豊かに表現されています。

本作は2016年1月に発売された5枚目のシングルで、オリコンの週間演歌・歌謡シングルチャートで第1位を記録するなど、岩佐さんの演歌歌手としての地位を確立しました。

演歌というジャンルに新たな風を吹き込むことに成功した本作は、演歌初心者の方でもぜひカラオケで挑戦してみてほしい名曲です!

極彩色の夜へclimbgrow

climbgrow「極彩色の夜へ」MUSIC VIDEO
極彩色の夜へclimbgrow

滋賀県出身の4人組ロックバンドclimbgrowは、2012年の結成以来、独特な音楽スタイルで注目を集めています。

2014年には「閃光ライオット」で準グランプリを受賞し、その後も精力的に作品をリリース。

2020年9月、アルバム『CULTURE』でGetting Betterからメジャーデビューを果たし、初の全国ワンマンツアーを完走しました。

杉野泰誠さんの嗄れた声とストレートな歌詞、近藤和嗣さんの作曲力、そして熱く圧倒的なライブパフォーマンスが魅力です。

バンド名に込められた「成り上がり者」の意味通り、着実に成長を続けるclimbgrowの今後の活躍が楽しみですね。

「ご」から始まるタイトルの曲(81〜90)

50%Official髭男dism

Official髭男dism – 50% [Official Video]
50%Official髭男dism

心に染みる応援ソングがここに登場。

Official髭男dismが贈る楽曲は、現代社会の重圧に押しつぶされそうな人々の心に寄り添います。

ゴスペルテイストを取り入れた壮大なサウンドと、共感を呼ぶ歌詞が魅力的。

2024年12月公開の映画『はたらく細胞』の主題歌として書き下ろされ、作品の世界観を見事に表現しています。

『50%』という曲名が示すように、頑張りすぎない生き方を提案。

疲れ切った心に優しく寄り添ってくれる曲です。

ストレスを感じている方、自分らしく生きたい方にぜひ聴いていただきたい1曲です。

God knows…涼宮ハルヒ(CV:平野綾)

God knows… ”The Melancholy of Haruhi Suzumiya” 【涼宮ハルヒの憂鬱】Kadokawa公認MAD【ベース 演奏】
God knows...涼宮ハルヒ(CV:平野綾)

涼宮ハルヒの熱い想いが込められたロック調の楽曲。

アニメの中での印象的なシーンと共に、ファンの心に深く刻まれています。

力強いギターリフと感情的なボーカルが特徴的で、聴く人の心を揺さぶります。

2006年にリリースされ、アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の挿入歌として使用されました。

本作は、孤独や切なさ、そして強い意志を表現しており、ハルヒの内面の葛藤が歌詞に反映されています。

青春時代の思い出と重ね合わせて聴きたい、エネルギッシュで心に響く一曲です。

Go HigherWayV

WayV 威神V ‘Go Higher’ MV
Go HigherWayV

中国のボーイズグループ、WayV。

2024年に日本デビューを果たし、そのハイパフォーマンスから注目を集めています。

そんなWayVの作品のなかでも、特にミックスボイスの参考としてオススメしたいのが、こちらの『Go Higher』。

本作のポイントは大サビ前のパート。

非常に高いミックスボイスなので、マネするのは難しいかもしれませんが、きれいな発声なので参考にはなるでしょう。

ライブ映像なども見ながら、口の動きに注目するのもオススメです。

呉に帰ろうかの…谷龍介

【MVフルコーラス】谷龍介「呉に帰ろうかの…」【公式】
呉に帰ろうかの…谷龍介

懐かしい故郷への想いを込めた作品。

谷龍介さんの楽曲で、2024年12月にリリースされました。

ゆったりとした曲調と叙情的な歌声が魅力。

聴いているとつい郷愁にかられてしまいます。

そして、広島弁を取り入れた歌詞からは「故郷に帰りたい」切ない思いが伝わってきて胸が熱くなるんです。

吉幾三さんプロデュースの2作目となる本作。

故郷を離れて暮らす人、演歌ファンの方にぜひ聴いてほしい1曲です。