「ご」から始まるタイトルの曲
「ご」から始まる曲、と言われて思い浮かぶ曲はあるでしょうか?
濁音から始まる曲タイトル、なかなか思い出せない……となってしまいそうですが実は数字の「5」から始まる曲や「GO」「午前」「午後」「ごめん」など、曲タイトルにしやすそうな言葉が多いんです。
その「ご」から始まる曲タイトルのものをこの記事ではご紹介していきます。
「午前」「午後」などがつく曲タイトルは数多くあって、中でもヒットした曲や有名な楽曲を紹介しています。
それでは、どうぞ!
「ご」から始まるタイトルの曲(71〜80)
GO! GO! ~Yume no Hayasa de~Amuro Namie with SUPER MONKEYS’

ユーロビートの魅力が詰まった1曲です。
疾走感あふれるリズムと、キャッチーなメロディが印象的で、聴いているだけで元気がもらえる楽曲になっています。
夢に向かって走り続ける前向きな気持ちが歌詞から伝わってきて、まるでリスナーの背中を優しく押してくれるような温かさがあります。
安室奈美恵さんの伸びやかな歌声が、曲の魅力をさらに引き立てています。
1995年にリリースされた本作は、アルバム『DANCE TRACKS VOL.1』に収録されています。
ライブでも人気の高い曲で、2017年の25周年記念ライブでも披露されました。
疲れているときや、頑張る勇気が欲しいときにおすすめの1曲です。
極彩 | I G L (S)ROTH BART BARON

ROTH BART BARONの楽曲は、幻想的でありながら力強いサウンドが特徴ですよね。
アルバム『極彩色の祝祭』からの先行シングルとして2020年9月にリリースされた本作は、インディーロックやフォークを基調としつつも、シンセサイザーやエレクトロニクスを取り入れたサウンドが印象的です。
自己の物語を守り続けることの大切さを歌う叙情的な歌詞と、壮大でカラフルな音楽アレンジが組み合わさり、聴く者の心に深く染み入ります。
日々の忙しさに追われ、自分を見失いそうになったときに聴いてほしい1曲です。
Go! Go! HeavenSPEED

SPEEDの3枚目のシングルとして1997年3月にリリースされた楽曲です。
R&BやヒップホップなどSPEEDらしい要素を含んだダンスミュージックで、オリコンシングルチャートで初めて首位を獲得しました。
歌詞には、抑圧や苦悩からの脱出を望む若者たちの心情が描かれており、自由への憧れや真実の愛、友情を求める気持ちが込められています。
本作は、当時の若者たちの心を捉え、SPEEDの音楽が広く受け入れられるきっかけとなりました。
懐かしい気持ちに浸りたい40代の方々にぴったりの1曲です。
「ご」から始まるタイトルの曲(81〜90)
合コン歌リーマンマイク

サラリーマンの日常をテーマにしたユニークなヒップホップ楽曲が、飲み会を盛り上げること間違いなしです。
リーマンマイクさんが2016年5月にリリースしたこの楽曲は、渋谷の合コンシーンを舞台に、一体感溢れるパーティー感を描き出しています。
花金の夜、ビールやテキーラを片手に盛り上がる様子が歌われ、「すっごいよ!
一体感!」というフレーズが印象的です。
若者からサラリーマン、OLまで幅広い層に支持されており、飲み会やカラオケで歌えば、みんなで一緒に盛り上がれる楽しい1曲になること間違いありません。
GOING HOME FEAT. 11MIYACHI

メロウなビートに乗せて紡がれる、感傷的な思いが心に沁みます。
MIYACHIさんと11さんが奏でる本作は2024年11月にリリース。
音楽プロデューサーのHOLLYさんが参加しており、その繊細なサウンドデザインに引き込まれます。
曲は、タイトルにあるように帰郷をテーマにしており、ニューヨークと日本を行き来する人生を送るMIYACHIさんの心情が、巧みなフロウでつむがれていくんです。
自分のルーツと行き先について考えたくなったとき、ぜひ聴いてみてください。
五月の蝿RADWIMPS

激しい憎しみをむき出しに描いた楽曲で、RADWIMPSの音楽性の幅広さを感じさせてくれますね。
2013年10月にリリースされた通算16枚目のシングルに収録されており、多くの人々の心をつかみました。
ボーカルの野田洋次郎さんが手掛けた歌詞は、非常に生々しく、過激な表現も含まれているため、聴く人を選ぶかもしれません。
しかし、その分だけリアルな感情が伝わってくる、深みのある1曲だと言えるでしょう。
複雑な恋愛感情を抱えている人や、強烈な印象を求めている音楽ファンにおすすめの楽曲です。
Got Boost?FANTASTICS from EXILE TRIBE

躍動感あふれるビートと力強いサウンドがテンションを上げてくれる、FANTASTICS from EXILE TRIBEさんの楽曲。
未来への希望や自己の成長を描く歌詞は、夢に向かって頑張る人の背中を押してくれるのではないでしょうか。
2024年9月に配信シングルとしてリリースされ、特撮ドラマ『仮面ライダーガヴ』の主題歌として起用されました。
グループ結成5周年の節目にリリースされた本作は、FANTASTICSの新たな挑戦と成長を感じさせる一曲です。
エネルギッシュなサウンドと前向きなメッセージが詰まった、心に響くダンスチューンです。