「ご」から始まるタイトルの曲
「ご」から始まる曲、と言われて思い浮かぶ曲はあるでしょうか?
濁音から始まる曲タイトル、なかなか思い出せない……となってしまいそうですが実は数字の「5」から始まる曲や「GO」「午前」「午後」「ごめん」など、曲タイトルにしやすそうな言葉が多いんです。
その「ご」から始まる曲タイトルのものをこの記事ではご紹介していきます。
「午前」「午後」などがつく曲タイトルは数多くあって、中でもヒットした曲や有名な楽曲を紹介しています。
それでは、どうぞ!
「ご」から始まるタイトルの曲(31〜40)
GOD OF ROCKROS

重厚なギターリフとラップを絡めた衝撃のサウンドが炸裂する力作です。
ROS のライブ映像を中心に構成された圧巻のミュージックビデオには、Dragon Ash の Kj さんや 10-FEET の TAKUMA さんも友情出演。
2017年9月に発売された本作は、彼らの音楽的方向性を示す重要な作品として、ファンの心をつかみました。
荒々しくもグルーヴィーなアプローチで、ミクスチャーロックならではの醍醐味を存分に味わえる一曲。
突き抜けるようなエネルギッシュなパフォーマンスは、パワーチャージしたい時や気分転換したい時にオススメです。
まさにラウドロックとヒップホップの融合が生み出した傑作と呼べるでしょう。
ゴリラJin-Machine

ユーモアと音楽性を兼ね備えた唯一無二のヴィジュアル系バンド、Jin-Machine。
メタルを基盤としながら、ポップスから演歌まで、あらゆるジャンルを巧みに取り入れたミクスチャーロックを展開しています。
2006年から本格的な活動を開始し、音楽だけでなくコントや大道芸、組体操など、多彩なパフォーマンスで観客を魅了し続けています。
featuring16さんを中心に、ルーベラ・木村・カエレさん、マジョリカ・マジョルカ・マジカル☆ひもりさん、レジデンス涼羽-178さんの4人編成で、確かな演奏力と独創的なステージングを披露。
「売れてるモノはすぐパクる」をモットーに、時事ネタや社会問題を織り交ぜた楽曲で、ヴィジュアル系シーンに新風を吹き込んでいます。
音楽とお笑いの融合を求める方にオススメのバンドです。
ごはんはおかず放課後ティータイム

お米への限りない愛情を歌い上げたユーモラスな楽曲が誕生しました。
通常、おかずと呼ばれる存在のごはんを、逆転の発想で「おかず」として位置付けた斬新な歌詞が印象的です。
ポップパンク調の爽快なサウンドに乗せて、ラーメンやお好み焼きなど、さまざまな料理とごはんの組み合わせが次々と紹介されていきます。
2010年9月に放課後ティータイムの両A面シングルとしてリリースされ、オリコン週間シングルチャートで3位を記録しました。
アニメ『けいおん!!』第20話の学園祭シーンでも披露された本作は、関西の食文化も巧みに取り入れた、笑いと元気が詰まった一曲。
文化祭やライブイベントの余興に、ぴったりな楽曲です。
Go in Blind (月狼)&TEAM

力強いギターリフと迫力のあるパフォーマンスにゾクゾクする、壮大なダンスナンバーです。
HYBE LABELS JAPANが誇るグローバルボーイズグループ&TEAMの3rdシングルとして、2025年4月にリリースされました。
実力派プロデューサー陣が手がけた本作は、多彩な音楽ジャンルを織り交ぜた、国境をこえる1曲。
自己肯定感を高めてくれるメッセージ性にも注目しながら、ぜひ聴いてみてください。
GO5Leaf

広島県呉市で生まれ育った5Leafさんは、幼少期からダンスを愛し、ヒップホップやR&B/Soulを基調としたメロディアスな音楽性で注目を集めるソロアーティストです。
2023年9月のデビュー以降、数々のシングルをリリースし、プロデューサーZEROさんとの強力なタッグで話題を呼びました。
YouTubeでの再生回数が100万回を超える楽曲を生み出すなど、着実にその実力を証明しています。
母子家庭で経済的な困難を乗り越えてきた等身大の経験を、リアルな言葉で表現する歌詞は多くのリスナーの心に響いています。
2025年2月にはアルバム『bud』で、さらなる進化を遂げた音楽性を披露。
広島を拠点に活動を続け、地元音楽シーンの活性化にも貢献している彼女の作品は、リアルな感情表現を大切にする音楽ファンにぴったりです。
「ご」から始まるタイトルの曲(41〜50)
ごきげんソング♪大江裕

笑顔になれるような明るいメロディーが印象的な名曲『ごきげんソング♪』。
本作は演歌らしいメロディーをしっかりと踏襲しながらも、全体を通してポップスのようなキャッチーで明るいボーカルラインにまとまっています。
特に演歌の難所であるこぶしに関しては、登場回数が少なく、登場するこぶし自体も2音程の音階変化を見せる簡単なものが大半なので、演歌特有の難しさはほとんど感じないでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
AM11:00HY

優しい鍵盤のイントロから始まり、恋人たちの穏やかな朝の情景を描いたHYのロマンティックな楽曲。
寝室の窓から入る風、2人で見る景色、ドライブに出かける高揚感など、恋愛の幸せな瞬間が繊細に表現されています。
2003年4月に発売されたアルバム『Street Story』に収録され、インディーズとして史上初のオリコンチャート4週連続1位を記録。
2012年のNHK連続テレビ小説『純と愛』の挿入歌にも起用された本作は、カラオケでも人気を集めています。
ロック、パンク、ヒップホップを巧みに融合したサウンドは、女性同士で歌うデュエットにもピッタリです。