「ご」から始まるタイトルの曲
「ご」から始まる曲、と言われて思い浮かぶ曲はあるでしょうか?
濁音から始まる曲タイトル、なかなか思い出せない……となってしまいそうですが実は数字の「5」から始まる曲や「GO」「午前」「午後」「ごめん」など、曲タイトルにしやすそうな言葉が多いんです。
その「ご」から始まる曲タイトルのものをこの記事ではご紹介していきます。
「午前」「午後」などがつく曲タイトルは数多くあって、中でもヒットした曲や有名な楽曲を紹介しています。
それでは、どうぞ!
「ご」から始まるタイトルの曲(31〜40)
GO FOR IT!!西野カナ

気持ちを前に進める力強さが魅力的な西野カナさんのアップテンポな応援ソングです。
恋に臆病な女の子の背中を押すように、勇気を出して行動することの大切さを伝えるメッセージ性の高い楽曲になっています。
リズミカルな展開とチアリーダー風の掛け声が印象的で、聴くだけで元気をもらえる1曲です。
2012年7月に発売されたシングルで、山崎製パン『ランチパック』のCMソングとして起用され、アルバム『Love Place』にも収録されました。
爽やかな朝の散歩時や運動不足を解消したいときにピッタリの1曲です。
極々彩々ぬゆり

数々のヒット曲を手がけてきたボカロPぬゆりさんの楽曲で、アルバム『ACT7』に収録。
2024年11月にMV公開されました。
心の中にある孤独や不安を、シャレたサウンドとリズミカルなメロディーに乗せて表現。
表面的な明るさの裏に潜むモヤモヤした感情が見事に描かれています。
そして没入感のあるサウンドが心をとらえて離しません。
自由に動き回るベースラインに注目しながら聴いてみてください。
ご招待されていますよ。アメリカ民謡研究会

不思議な余韻に浸りたい時に聴いてほしい、独特な世界観を持つポエトリーリーディングです。
アメリカ民謡研究会ことHaniwaさんによる楽曲で、2025年5月に公開されました。
頭の中のパーティーシーンを舞台に、内面の葛藤が映し出されていきます。
どこか楽しげでなぜか苦しげな歌詞とたたみかけてくるビート、その圧にやられてしまうんですよね。
考えごとにふけりたいときに合うと思いますよ。
午後二時の通り雨がらり

システムエンジニアから音楽の道へ転身したシンガーソングライター、がらりさん。
ジャズやJ-POP、ボカロ文化など幅広い音楽的バックグラウンドを持ち、楽曲ごとに’がらり’と変わる自由な作風で注目を集めています。
2022年に音楽活動を開始し、SNSで話題となった楽曲はリリース前から約150万回再生を突破。
2024年にはテレビ東京系ドラマのオープニングテーマを手掛けるなど、着実にキャリアを重ねています。
作詞作曲はもちろん、ジャケットアートワークやミュージックビデオまで自身で手掛けるなど、クリエイティブな才能も魅力。
アルバム『手のひら望遠鏡』では、ジャンルを超えた多彩な表現力が存分に発揮されています。
音楽の可能性を追求したい方にぜひ聴いていただきたいアーティストですよ。
Go NutsLonesome_Blue

声優とプロミュージシャンが融合した次世代型ハイブリッド・ガールズ・バンドとして、2022年に結成されたLonesome_Blue。
ポップ・ロックを基調としながらもサイケデリックな要素やSF的な世界観を取り入れた独自のヘヴィサウンドで、メタルシーンに新風を巻き起こしています。
2022年6月にビクターエンタテインメントからEP『First Utterance』でメジャーデビューを果たし、同年12月には1stアルバム『Second To None』をリリース。
2023年4月には『NAONのYAON』に出演し、女性アーティストのみの音楽フェスで実力を見せつけました。
メンバーそれぞれが声優やプロミュージシャンとしての経験を活かしながら、唯一無二のサウンドを生み出す姿勢は、従来のガールズメタルの枠を超えた新たな可能性を感じさせます。
重厚なサウンドと繊細な表現力の融合に惹かれる方におすすめのバンドです。
「ご」から始まるタイトルの曲(41〜50)
GONGSixTONES

力強いサウンドとホットな歌声が融合した、勝利へと突き進む熱量あふれる応援ソングです。
「負けたくない、諦めない」という前向きなメッセージは、SixTONESの6人だからこそ表現できる力強い説得力を持っています。
2024年7月にリリースされ、日本テレビ系ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』の挿入歌としても起用された本作は、サイレンのようなギターリフと重厚なビートが印象的。
大切な試合や勝負の前、そして仲間とともに戦う準備をするとき、この曲を聴けば誰もが闘志を燃やすことができるはずです。
GOIN’ ONLolita

疾走感あふれるシンセサイザーのリフと力強いボーカルが織りなすユーロビートの真髄。
LOLITAさんの歌声が、心躍る非日常の冒険へと誘います。
エレナ・ゴッビ・フラッティーニさんが担当したこの楽曲は、恋愛の情熱と切なさをテーマに、魅力的なメロディで聴く人の心をつかんで離しません。
1998年10月に収録されたアルバム『Super Eurobeat Vol. 92』で話題を呼び、本作は数々のコンピレーションアルバムに収められ、長年にわたりファンの心を魅了し続けています。
ドライブやパーティーのBGMとして抜群の盛り上がりを見せる一曲で、ダンスフロアを沸かせたい時や気分を高揚させたい時にピッタリです。





