「ご」から始まるタイトルの曲
「ご」から始まる曲、と言われて思い浮かぶ曲はあるでしょうか?
濁音から始まる曲タイトル、なかなか思い出せない……となってしまいそうですが実は数字の「5」から始まる曲や「GO」「午前」「午後」「ごめん」など、曲タイトルにしやすそうな言葉が多いんです。
その「ご」から始まる曲タイトルのものをこの記事ではご紹介していきます。
「午前」「午後」などがつく曲タイトルは数多くあって、中でもヒットした曲や有名な楽曲を紹介しています。
それでは、どうぞ!
「ご」から始まるタイトルの曲(21〜30)
Go in Blind (月狼)&TEAM

力強いギターリフと迫力のあるパフォーマンスにゾクゾクする、壮大なダンスナンバーです。
HYBE LABELS JAPANが誇るグローバルボーイズグループ&TEAMの3rdシングルとして、2025年4月にリリースされました。
実力派プロデューサー陣が手がけた本作は、多彩な音楽ジャンルを織り交ぜた、国境をこえる1曲。
自己肯定感を高めてくれるメッセージ性にも注目しながら、ぜひ聴いてみてください。
GO5Leaf

広島県呉市で生まれ育った5Leafさんは、幼少期からダンスを愛し、ヒップホップやR&B/Soulを基調としたメロディアスな音楽性で注目を集めるソロアーティストです。
2023年9月のデビュー以降、数々のシングルをリリースし、プロデューサーZEROさんとの強力なタッグで話題を呼びました。
YouTubeでの再生回数が100万回を超える楽曲を生み出すなど、着実にその実力を証明しています。
母子家庭で経済的な困難を乗り越えてきた等身大の経験を、リアルな言葉で表現する歌詞は多くのリスナーの心に響いています。
2025年2月にはアルバム『bud』で、さらなる進化を遂げた音楽性を披露。
広島を拠点に活動を続け、地元音楽シーンの活性化にも貢献している彼女の作品は、リアルな感情表現を大切にする音楽ファンにぴったりです。
ごきげんソング♪大江裕

笑顔になれるような明るいメロディーが印象的な名曲『ごきげんソング♪』。
本作は演歌らしいメロディーをしっかりと踏襲しながらも、全体を通してポップスのようなキャッチーで明るいボーカルラインにまとまっています。
特に演歌の難所であるこぶしに関しては、登場回数が少なく、登場するこぶし自体も2音程の音階変化を見せる簡単なものが大半なので、演歌特有の難しさはほとんど感じないでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
AM11:00HY

優しい鍵盤のイントロから始まり、恋人たちの穏やかな朝の情景を描いたHYのロマンティックな楽曲。
寝室の窓から入る風、2人で見る景色、ドライブに出かける高揚感など、恋愛の幸せな瞬間が繊細に表現されています。
2003年4月に発売されたアルバム『Street Story』に収録され、インディーズとして史上初のオリコンチャート4週連続1位を記録。
2012年のNHK連続テレビ小説『純と愛』の挿入歌にも起用された本作は、カラオケでも人気を集めています。
ロック、パンク、ヒップホップを巧みに融合したサウンドは、女性同士で歌うデュエットにもピッタリです。
5年目の破局ヒロシ&キーボー

男女の破局を軽快なリズムで描いたヒロシ&キーボーの楽曲です。
1983年3月に発売されたこの楽曲は、前作で爆発的な人気を博したデュエットソングの続編として制作されました。
印象的なフレーズとともに、5年の歳月を経て別れを選んだ男女の心情を表現した本作。
お互いに強がりながらも、やり場のない思いを抱える男女の姿が、ヒロシさんとキーボーさんの息の合ったハーモニーによって見事に表現されています。
心に響く歌詞と軽快なメロディを、美しいハーモニーで再現してみましょう!