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歌が上手い。歌唱力が高い日本の女性歌手

ひと口に「歌が上手い」と言っても、その方向はさまざま。

驚異的にピッチ(音程)が安定していたり、超人的な音域があったり、絶妙なリズム感を持っていたり、圧倒的な歌声であったり。

今回は、そんな様々な方向から「歌が上手い」と定評のある女性シンガーさんたち、また僕が長年のボーカルプロデューサー、ボイストレーナーとしての経験から「この人は上手い!」と思う女性シンガーさんたちをピックアップしてみました。

もちろん、シンガー、ボーカリストの魅力は必ずしも「歌の上手さ」にだけあるわけではありませんが、たまには「上手さ」にこだわって聴いてみるのも良いのではないでしょうか?

シンガーを目指す方のご参考にもしていただけると幸いです。

歌が上手い。歌唱力が高い日本の女性歌手(21〜30)

RE RESCUEREOL

Reol – ‘RE RESCUE’ Music Video
RE RESCUEREOL

キレのあるダンスミュージックで人気を集める女性シンガーソングライター、Reolさん。

『第六感』で人気を博し、以降もビッグチューンを連発しているので、ご存じの方は多いと思います。

そんな彼女は大衆ウケしているアーティストとしては、珍しくしっかりとした歌唱力を持っています。

ジャンルがジャンルなので注目されませんが、フェイクも完成度が高く、自分の声質を最大限に活かしたスピード感にあふれたボーカルは圧巻です。

キャリアを重ねるごとに歌唱力に磨きがかかっているので、5~10年後の彼女に期待が高まりますね。

あなたのキスを数えましょう小柳ゆき

あなたのキスを数えましょう – 小柳ゆき(フル)
あなたのキスを数えましょう小柳ゆき

小柳ゆきの歌唱力の高さは今さらここで説明するまでもなく、皆さんよくご存じでしょう。

彼女のデビュー当時、いわゆるディーヴァブームで、高い歌唱力を持った女性シンガーがたくさんデビューしていましたが、その中でも小柳の歌唱力は群を抜いていました。

しかし、今、あらためてこのデビュー曲を聴くと、ハイトーンの発声や処理など、ファーストシングルらしい初々しさも多々あって、少々雑と言えば雑なんですが、なかなか新鮮な魅力に感じられますね!

地上の星中島みゆき

地上の星 / 中島みゆき [公式]
地上の星中島みゆき

中島みゆきさんは、日本のシンガーソングライター。

1975年にシングル『アザミ嬢のララバイ』でメジャーデビューし、それ以来、現在に至るまで数々のヒット曲を送り出しています。

その歌声、歌唱ともにとても個性が強いシンガーなので、聴く人によって好き嫌いは大きく分かれるような気がしますが、その「独特な声」の特徴を最大限に活かした歌唱、歌唱表現力には特筆に値するものがあり、そんなところがデビューから半世紀近くの長きに渡って、音楽業界の第一線で活躍できている大きな魅力になっているのではないでしょうか。

彼女が作曲する楽曲は、ボーカルメロディだけを抜き出してみると使われている音域もさほど広くなく、ややもするとメロディ的には平坦なものも少なくないですが、しかし、それでも彼女が歌えば、とてもドラマティックな楽曲に変貌させてしまう、その高い歌唱表現力には聴く人を圧倒するものがあるように感じます。

月光鬼束ちひろ

日本の女性シンガーソングライター、鬼束ちひろさんは、2000年2月にファーストシングル『シャイン』でメジャーデビュー後、セカンドシングルである『月光』がテレビ朝日系の人気ドラマ『トリック』の主題歌に抜擢されたことも手伝って、一気にブレイクしました。

彼女の歌唱の最大の魅力はなんと言っても、その高い基礎力に基づくしっかりとした発声にあるのではないかという気がします。

先述のセカンドシングル『月光』のような優しい歌声が必要な楽曲中でも、表現は優しくても、決して弱々しくならない見事な歌唱を披露しています。

歌を歌うこと、楽曲を表現するために、しっかりとした発声が重要であることを改めて再認識させてくれるシンガーさんですね。

Style清水美依紗

清水美依紗 – Style Lyric Video
Style清水美依紗

バラエティなどでも活躍している女性シンガー、清水美依紗さん。

洋楽から影響を受けたということもあり、高い歌唱力を持っている彼女。

なかでも、高音域におけるフェイクは抜群の安定感をほこります。

ビブラートのブレが多いアーティストですが、それはあくまでも低音のみで、高音域に関しては日本でもトップクラスの歌唱力を持っていると言えるでしょう。

特にホイッスルボイスのピッチコントロールが凄まじく、こちらの『Style』では彼女のホイッスルボイスをたっぷりと味わえます。

ぜひチェックしてみてください。